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図書館ダイアリー

図書館のさまざまな催し、日々のできごとを綴ります。
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図書館講座じゅずつなぎを開催しました(ちさと)

11月28日(土曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)から歩いて5分ほどのところにある千里寺(せんりじ)本堂にて図書館講座じゅずつなぎ「新しい町の新しいお寺」を開催しました。
講師は千里寺の住職を務めておられる武田 達城(たけだ たつじょう)さん。講演では、大正から始まる千里山の歴史や、美しい本堂の成り立ち、地域と千里寺の親交などが、朗らかで優しい口調で語られました。武田さんの親しみやすいお人柄もあり、講演中にはたびたび笑いが起こり、参加者のみなさんは熱心にメモを取って聞いておられました。
会場となった本堂は、和風シャンデリア、鮮やかな色天井、絢爛豪華な欄間細工や襖絵に彩られた近代宮殿建築の姿を留め、国の登録有形文化財にも指定されています。本堂をじっくり見られることを楽しみにされていた参加者も多く、終了後に写真を撮られる方もいらっしゃいました。
講座の開催にあたり、図書館フレンズの皆さんにも設営や受付にご協力いただきました。
消毒液と案内板を持って、参加者を案内する図書館フレンズの皆さん。 受付をする図書館フレンズさん。
千里寺本堂で待機する参加者。 千里寺本堂で講師の話に聞き入る参加者。
 

図書館講座じゅずつなぎを開催しました(江坂図書館)

11月8日(日曜日)に、江坂図書館で図書館講座じゅずつなぎ「新旧の江坂を歩く 庄屋屋敷から岡本太郎まで」を開催しました。江坂はビジネス街と昔ながらの町並みの2つの顔を持つ地域です。そのことがよく分かる場所を巡るコースを、吹田まち案内人さんの解説を聞きながら、地図と説明の資料を片手に歩きました。
当日はお天気にも恵まれ、「地元でも知らないことが多いので、説明が聞けて良かった。」「江坂の街の新旧一体に興味があったので参加申し込みました!」「普段歩かない場所を歩くきっかけになりました。」といった感想をいただき、好評でした。
講座中、ボランティアの図書館フレンズさんに受付や誘導等にご協力いただきました。
大同生命ビルの前でまち案内人さんの説明を聞く参加者。 江坂神社の石鳥居を見る参加者。
 

12月の壁面飾り(山田駅前図書館)

山田駅前図書館の絵本コーナーにクリスマスがやってきました。サンタクロースも来てくれました。プレゼントは何かな?
(製作:図書館フレンズさん)
サンタクロースがドアを開けて入ってきたところ。手にはプレゼントを持っています。部屋の中にはクリスマスツリーが飾られています。
 

「マジックパパの絵本と手品で遊ぼう!」を開催しました(江坂図書館)

12月6日(日曜日)、江坂図書館にて冬のおたのしみ会「マジックパパの絵本と手品で遊ぼう!」を開催しました。マジックパパの和田 憲明(わだ のりあき)さんに手品と絵本の読み聞かせをしていただきました。手品では、真っ白だったノートに向かって参加者が魔法の言葉をとなえたら、きれいな絵が現れて驚きの声があがりました。また、小さい子供でもできる簡単なマジックを教えてもらいました。絵本の読み聞かせでは、マジックパパさんが読む進めるたびに、参加者から楽しい声があがりました。
1、演者が絵本を読んでいる写真。 2、演者がマジックを披露している写真。
 

12月の壁面飾り(山田分室)

山田分室の絵本コーナーにクリスマスがやってきました。雪景色の中、サンタのおもちゃ工房に続く道があらわれ、サンタさんもずらりと並びました。
(製作:図書館フレンズさん)
山並みを背にサンタのおもちゃ工房が点在する作品と、7人のサンタが並ぶ作品。
 

図書館講座じゅずつなぎを開催しました(山田駅前図書館)

11月17日(火曜日)夢つながり未来館(ゆいぴあ)にて、図書館講座じゅずつなぎ「万博の歴史」を開催しました。講師に吹田市立博物館の学芸員、五月女賢司(さおとめ けんじ)さんをお迎えして、万博前史である1798年フランス産業博覧会から、1851年第1回ロンドン万国博覧会、その後の1970年大阪万博に至るまでの万博の歴史について教えていただきました。貴重なお話や写真を多数紹介してくださり、参加された方々は熱心に聞き入っておられました。
講演会が始まる直前の様子。参加者が席についている。正面のスクリーンにスライドを映しながら、講師が説明をするところ。

 

「芸術講座 新聞ちぎり絵」を開催しました(千里丘図書館)

11月25日(水曜日)、千里丘図書館にて新聞の広告ページをちぎって貼る「新聞ちぎり絵」の講座を開催しました。
講師の柏原美子(かしはら よしこ)さんのクリスマスカードと来年の干支「丑」を参考に、各々好きな色でオリジナル作品を作りました。愛らしい牛や美味しそうなケーキなど、どれも素敵な作品になりました。
受講生がクリスマスカードを作成している様子。新聞ちぎり絵でジングルベルなどを表現しています。 受講生がクリスマスカードを作成している様子。新聞ちぎり絵でケーキを表現しています。 完成した新聞ちぎり絵の作品5点。
 

12月の壁面飾り(千里図書館)

もうすぐみんな大好きクリスマス!千里図書館のえほんコーナーにもクリスマスがやってきました。サンタさんの恰好をした男の子も、クリスマスツリーやキラキラ星に囲まれて楽しそうです!
(製作:図書館フレンズさん)
折り紙と画用紙で作られた、サンタさんの恰好をした男の子、クリスマスツリー、星などの装飾。
 

開館して初めての図書館見学がありました(健都ライブラリー)

11月26日(木曜日)岸部第一小学校の2年生43人が、健都ライブラリーへ図書館見学に来ました。パネルシアターで図書館の使い方を説明したり、大きな絵本を読んだり、図書館についての質問を受けたりしました。「オープンしてから何人来ましたか」「なぜ健都ライブラリーという名前になったのですか」などの質問に回答しました。館内見学では自動貸出機や本棚の説明を聞くだけでなく、博物館展示や新幹線内の展示を真剣に見て、健都ライブラリーならではの楽しみ方をしていました。
 

健都ライブラリー開館式の様子

令和2年(2020年)11月11日、ついに健都ライブラリーが開館しました。開館式が始まる前から多くの方が来てくださり、ドアが開くのを楽しみにしていらっしゃいました。また、新幹線の見学もとても盛況で、テレビ等の取材も行われました。健都ライブラリーは、『健康に「気づき」、「楽しみ」ながら「学べる」』図書館として、1階には「健康・医療・スポーツコーナー」があります。健康に関する本をたくさん用意して、皆様のお越しをお待ちしています。今まで健都ライブラリー建設工事の様子を第7弾まで掲載してきましたが、この開館式の様子で締めくくりたいと思います。これから、皆様に愛していただける図書館を目指してまいります。
市長が挨拶をしています。 テープカットの様子です。
市長挨拶               テープカット
新幹線の見学受付に人が並んでいます。 取材の人が、カメラを持って撮影しています。 出入口付近は、多くの人が行き交っています。
新幹線の見学受付の様子      取材の様子          出入口の様子
 

図書館講座じゅずつなぎを開催しました(千里図書館)

11月19日(木曜日)、千里図書館のある千里ニュータウンプラザ8階多目的ルームにて図書館講座じゅずつなぎ「あなたの知らないニュータウン」を開催しました。
講師は地域情報紙で記者兼編集長を務めておられる岡野和博(おかのかずひろ)さん。講演では、電柱プレートにあった、謎の文字に疑問を抱き、図書館の資料で調査。それが古い地名であることがわかったこと。さらにその地域についての資料を調査した結果、昔お寺があったという情報をみつけたこと。お寺の場所を特定したいと、現地調査や取材を重ねていったことなどをお話しされました。記者ならではの視点で疑問に思ったことを調査し、取材でとことん追及していくその熱意と地元吹田の歴史的な話ということで、参加者も熱心に聞き入っていました。講演の質問は新型コロナウイルス感染症対策のため、質問用紙に記入いただいたものを回収するという形をとりましたが、とてもたくさん質問が寄せられ、講師も一つ一つ丁寧に答えてくださいました。

講座では、ボランティアの図書館フレンズの方にも受付や設営にご協力いただきました。
講師がスクリーンの前で、参加者に向かって話をしている様子。

 

12月の壁面飾り(千里丘図書館)

千里丘図書館の多目的室入口に、大きなクリスマスツリーが飾られました。あれれ?よく見るとサンタさんがツリーに遊びにきたみたい。お星さまもきらきら光ってきれいだね。
(製作:図書館フレンズさん)
大きなクリスマスツリーに、色画用紙や折り紙でできたカラフルなサンタさんやオーナメント、星が飾られている。
 

ピクトグラムを設置しました(千里丘図書館)

千里丘図書館の大人向け本棚にピクトグラムを設置しました。
どの本棚にどんな本があるのかわかりやすいように、ピクトグラムの絵文字と文字を貼っています。本をお探しの際に、ぜひご活用ください。
千里丘図書館に掲示したピクトグラムの一例。

 

ピクトグラムを設置しました(千里図書館)

千里図書館の大人向け本棚に、ピクトグラムによる案内表示を設置しました。
ピクトグラムとは、誰にでも分かりやすく情報を伝えるための絵文字です。
文字ばかりの本棚に、内容をあらわす絵を掲示することで、本を探しやすくなりました。
お求めの本が見当たらない際に、目印としてご活用ください。
千里図書館に掲示したピクトサインの一例。
 

11月の壁面飾り(千里図書館)

千里図書館のえほんコーナーは、キノコが生え、葉っぱが色づいて、すっかり秋の風景になりました。落ち葉が舞い散る下では2匹のリスが手をつないでいます。
(製作:図書館フレンズさん)
切り紙で作られた紅葉とキノコとリスの写真。
 

「ゆいぴあの日リサイクルフェア」を開催しました(山田駅前図書館)

10月29日(木曜日)夢つながり未来館(ゆいぴあ)にて、「ゆいぴあの日リサイクルフェア」を開催しました。この催しは、ゆいぴあ施設全体の取り組みで、リサイクルや環境問題について理解を深めてもらうため行いました。山田駅前図書館は、不要になった本を無料で市民の皆さんに提供しました。のびのび子育てプラザには、「エコおもちゃ」の展示をしていただきました。当日は親子連れの方がたくさん参加され、熱心に本を選んでおられました。
リサイクル本コーナーで、本を選ぶ親子連れなど参加者の姿。 エコおもちゃの展示風景。飲料パックで作った電車2台と赤い郵便ポスト。
 

「吹田Gステージ」に参加しました(千里丘図書館)

11月14日(土曜日)Panasonic Stadium Suitaにて「吹田Gステージ」に参加しました。当日は「北摂・北河内小中高生応援デー」。高校生までは無料で入れるとあって、可愛いサポーターたちでいっぱいでした。図書館からは小学生向け読書応援企画「読書でガンバ!」や11月11日(水曜日)に開館した健都ライブラリーについて、クイズを交えながら紹介しました。クイズの参加者には、「ガンバボーイとすいたん」のシールを貼った特製しおりと、司書が選んだおすすめ本を紹介した冊子「もうよんだかな?」をプレゼントしました。スポーツも読書も楽しめるといいですね。
吹田Gステージの様子 クイズ参加者へのプレゼント 特製しおりと「もうよんだかな?
 

11月の壁飾り(山田駅前図書館)

紅葉の季節になりました。絵本コーナーには、紅く色づいたモミジやイチョウがいっぱいです。11月から図書館フレンズさん製作の壁飾りが再開しました。やっぱり華やかになりますね。
(製作:図書館フレンズさん)
色画用紙2枚の壁面飾り。1枚は赤いモミジや黄色いイチョウの葉っぱが寄せ集められています。もう1枚は、月夜の晩に紅葉が鮮やかに映し出されています。
 

「健康医療情報講座」を開催しました(千里図書館)

10月27日(火曜日)千里市民センターにて、第8回吹田市立図書館健康医療情報講座「救急医療」を開催しました。はじめに、大阪府済生会千里病院救命救急センター医局長の伊藤裕介(いとう ゆうすけ)先生に、救急搬送されるケースの多い病気・けがについてお話いだたきました。特に、肺炎やヒートショック、新型コロナウイルスの予防方法などについて、予防対策の重要性を教えていただきました。また、消防本部警防救急室救急啓発グループ職員からは、必要な情報を的確に伝えるための119番通報のかけ方について、福祉部高齢福祉室支援グループ職員からは、吹田市が作成している救急医療情報キットについて説明がありました。参加者の方からは「知らない事ばかりで、大変勉強になった」「今後の指針となった」「とても判りやすく、勉強になった」などの感想をいただきました。会場設営や受付などを、図書館フレンズのみなさんにご協力いただきました。
健康医療情報講座「救急医療」講演会での伊藤講師と参加者の写真。
 

11~12月市民作品展示(千里丘図書館)

千里丘図書館では、市民の方が作成された絵や写真などの作品を2ヵ月ごとに入れ替えて展示しています。11月から12月は、風情溢れる風景写真4点を展示しています。図書館ご利用の際には、ぜひ作品鑑賞をお楽しみください。次回の展示作品募集期間は、令和2年(2020年)12月1日(火曜日)から12月15日(火曜日)までです。詳しくは千里丘図書館(電話:06-6877-4060)へお問い合わせください。
山と紅葉の写真と白樺の写真 りすの写真と紅葉の小道の写真
 

「さわる絵本づくりを楽しもう!」を開催しました(千里図書館)

視覚障がいのある人が楽しめるよう工夫されたさわる絵本。その作り方を学ぶ連続講座の第3回目が10月20日(火曜日)、千里図書館のある千里ニュータウンプラザ8階多目的ルームで開催されました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のために当初の予定より半年以上遅れての開催となりました。受講生の皆さんも心待ちにしてくださっていたようです。
講師の小西先生のチェックを受け、作業を思い出しながら、各自担当の人形などを仕上げていきます。どれもびっくりするくらい、絵本のとおり。どんどん完成していく人形たちは、お話の順番に並べられ、台紙に貼り込まれていきます。全ての頁を貼り合わせて製本をして、『ねないこだれだ』(せな けいこ/さく・え)の完成となりました。吹田市立図書館にまた新たなさわる絵本が1冊仲間入りです。
制作には、千里図書館で活動中のボランティアグループ「さわる絵本 一歩の会」の方にもご協力いただきました。
講師の小西先生が受講生にお話している様子 受講生が絵本をみながら人形を縫う作業をしている様子
布で作ったふくろうとみみずくとそれらが出てくる絵本の一場面を並べた写真 完成したさわる絵本の表紙
 

11月児童特設コーナー飾り(さんくす図書館)

秋も深まり、夜空を見上げると星や月が美しい季節になりました。さんくす図書館の児童特設コーナーでも、満ち欠けする月を見ることができます。
(製作:図書館フレンズさん)
さんくす図書館11月児童特設コーナー飾りの写真。月の満ち欠けを色画用紙で表している。
 

図書館講座じゅずつなぎを開催しました(千里丘図書館)

10月31日(土曜日)千里丘図書館にて、「和楽器ユニット響喜」を迎えて図書館講座じゅずつなぎ「東北の音と糸」を開催しました。津軽三味線・箏の演奏と津軽手踊りを軸に、東北のさまざまな芸能や物語、文化に触れるひと時を過ごしました。新型コロナウイルス感染症の影響により久しぶりの演奏会に集まった観客からは「和楽器の生演奏で元気をもらいました」「感動しました」といった感想をたくさんいただきました
津軽三味線、筝の演奏と津軽手踊りの写真。 津軽三味線、筝の演奏と津軽手踊りの写真。 津軽三味線、筝の演奏と津軽手踊りの写真。
 

11月の壁飾り(山田分室)

山田分室の絵本コーナーが賑やかになりました。秋色に染まった木からぶら下がって遊ぶミノムシさんたちはにこにこ笑顔。焼き芋をするうさぎさんとくまさんも楽しそうです。
(製作:図書館フレンズさん)
色画用紙や折り紙で作られた壁飾りの作品2点
 

「あおぞらえほんのじかん」を開催しました(北千里分室)

10月22日(木曜日)、北千里分室近くのDios北千里野外ステージで、大型絵本のよみきかせ「あおぞらえほんのじかん」を開催しました。残念ながら小雨の降る中の開催となってしまいましたが、14名の方が参加してくださいました。
普段目にするものより大きな絵本や紙芝居に、みんな興味津々の様子で、画面がかわるたび、嬉しそうな様子を見せてくれました。大型絵本『ぴょーん』では、登場するいきものと一緒に「ぴょーん」としてくれたお母さんやお子さんもいました。会場のようす 絵本にあわせてぴょーんとするようす
 

11月の壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面で、秋の音楽会が開かれています。イチョウのはっぱやどんぐりに囲まれて、バイオリンを奏でる3匹のコオロギたち。素敵な音楽が聴こえてきそうですね。
(製作:図書館フレンズさん)
イチョウのはっぱやどんぐりに囲まれて、コオロギ3匹がバイオリンを奏でている壁面装飾です。

 

関西大学の学生が図書館実習をしました(ちさと)

10月中の6日間、関西大学の学生1名がちさと(千里山・佐井寺図書館)で図書館実習を行いました。児童・一般・障がい者向けのサービスの基本から、窓口業務、新刊図書の登録、調べもの調査、絵本の読み聞かせと、様々な司書の仕事を経験してもらいました。
その成果の一つ、東館2階の一般ミニ特設は、実習生にテーマ決め、本選び、ポスター作成も担当してもらったものです。
この実習で学んだことを今後に生かしてもらえたらと思います。
特設コーナーの様子。本と図書館実習生作成のポスターを掲示しています。

 

11月壁面飾り(千里丘図書館)

千里丘図書館の多目的室入口では、柿やどんぐりの妖精さんたちがリスさんたちと一緒に、木登りをして遊んでいます。みんなで遊べば寒さもへっちゃらだね。
(製作:図書館フレンズさん)
落ち葉が舞い散るなか、りすや栗・柿・どんぐりの妖精たちが木に登って遊んでいる壁面飾り。
 

高野台小学校の児童が「まちたんけん」に来ました(千里図書館)

10月6日(火曜日)、高野台小学校の2年生3人が、生活科「まちたんけん」の授業で、千里図書館の見学に来ました。初めに、図書館についての質問を受けました。「どんな仕事がありますか」「おすすめの本はありますか」などに回答しました。その後の館内見学では、本棚の紹介と自動貸出機や利用者用蔵書検索機などの使い方を説明しました。児童たちは、特に拡大読書器(見えづらい方の読み書きを支援する機器)に興味津々の様子でした。図書館のサービスを知ってもらう良い機会となりました。
 

図書館実習生に特設を設置してもらいました(ちさと)

ちさと(千里山・佐井寺図書館)の8月の一般ミニ特設は、大阪学院大学の図書館実習生にテーマ決め、本選び、ポスター作成まで担当してもらいました。
 

『将棋のすゝめ(アダルト編)』
「将棋に興味があるけど、今から始めても仕方ない。」そう思っていませんか?知ってみたい、学んでみたいという意思がある限り将棋に年齢は関係ありません。初心者のための将棋の指し方や、将棋に関係する本を集めてみました。まずは何よりも楽しむこと。あなたにとって将棋の世界が少しでも広くなれば幸いです。
特設コーナーの様子。本と図書館実習生作成のポスターを掲示しています。

 

ピクトグラムを設置しました(江坂図書館)

ちさと(千里山・佐井寺図書館)に続き、江坂図書館でもピクトグラムによる案内表示を設置しました。
ピクトグラムとは、文字がわかりにくい方だけでなく、誰にでもわかりやすく情報を伝えるための絵文字です。表示には、本の内容をあらわす絵がはっきりとした輪郭で描かれており、遠くからでも探しやすくなっています。
大人の本の表示は差し込み式に、子供の本の表示は本棚の上に載せています。本を探す時の参考にしてみてください。
江坂図書館に設置した大人の本のピクトグラムのサインの一例 江坂図書館に設置した子供の本のピクトグラムのサインの一例
 

ピクトグラムを掲示しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)では、「ピクトグラム」を本棚に掲示しました。
吹田の図書館を含めて、図書館の本棚の表示は文字によるものが多くあります。そのことは文字表示が分かりにくい利用者が、棚から本を探すことを難しくしていました。
「ピクトグラム」は、遠くから見ても分かりやすく、誰もが読みたい本を見つけやすくするためのものです。ちさとでは、本棚の該当の場所だけでなく、側面にも同じピクトグラムを貼って、より分かりやすくしています。
自分の探す本が見当たらない時は、ピクトグラムを一度見てみてください。
千里山・佐井寺図書館に掲示したピクトサインの一例 千里山・佐井寺図書館に掲示したピクトサインの一例 千里山・佐井寺図書館に掲示したピクトサインの一例
 

健都ライブラリーの建設工事 その7

6月下旬の健都ライブラリーの工事の様子です。内装の工事が進み、カウンターなども出来てきました。前回は2階フロアの写真を掲載しましたが、今回は1階フロアです。
1枚目の写真で、柱の周りに丸い机があります。この近くには、健康に関する本が並ぶ予定です。写真の奥にはカウンター、左奥にはソファ席の端が見えており、大きく写したものが2枚目と3枚目の写真です。開館する頃には本棚や机、椅子が並ぶので、このように何もない状態は今だけの景色です。
1階フロアの写真です。 1階のカウンターです。
1階フロア                  1階のカウンターです。
青い座面のソファ席です。
ソファ席
 

健都ライブラリーの建設工事 その6

5月下旬の健都ライブラリーの工事の様子です。これまで掲載していた工事の様子の中で、たびたび登場している屋外大階段の反対側から建物を撮ったのが、1枚目の写真です。こちら側には駐車場ができます。
2枚目と3枚目の写真は、2階フロアです。ここにはたくさんの本棚が並べられます。3枚目の写真の右側には、子どもの本が並び、絵本コーナーもできる予定です。
屋外大階段の反対側から建物の全景を撮影しました。 2階フロアです。写真の真ん中あたりに、1階と2階を結ぶ階段が写っています。 2階フロアで、写真の右側に子どもの本が並びます。
健都ライブラリーの北側から撮影       2階フロア            写真の右側が子どもの本のスペース     
 

健都ライブラリーの建設工事 その5

4月下旬の健都ライブラリーの工事の様子です。歩いていても建物がしっかりと見えるようになっています。昨年の12月には、何も建っていなかったと思えませんね。内部の工事も進んできました。
1枚目の写真は、健都ライブラリーの西側から写したもので、写真の右奥が屋外大階段です。2枚目は、カフェ部分です。3枚目は、2階の出入口から健都レールサイド公園へ向かって撮影しました。とても眺めがいいですね。
健都ライブラリーの西側から撮影した写真。手前には2階の踊り場が写っています。写真の右奥には、屋内大階段があります。 カフェ部分の写真。  
健都ライブラリーの西側から撮影         カフェ
2階の出入口から健都レールサイド公園へ向かって撮影した写真。 
2階出入口より

 

「第3回ビジネス講座」を開催しました(江坂図書館)

2月19日(水曜日)江坂図書館にて「第3回ビジネス講座」を開催しました。「中小企業の事業創造 鍵となるビジネスモデルの構築」と題し、大和大学政治経済学部 石井康夫(いしい やすお)教授に講演していただきました。
お話は中小企業でなぜ今事業創造が大切なのか、説きあかすところから始まりました。
新たなビジネスモデルを構築するために役立つ可視化ツール「ビジネスモデルキャンバス」や「リーンキャンバス」の特徴や使い分け、使い方についても具体的に分かりやすく語られました。
参加者からは熱心な質問がいくつも出され、アンケートには「役立った」「具体的なツールを教えて頂き実践できそう」など書かれ、大変好評でした。
講師の著書『中小企業のマネジメント』や、講演中に紹介された『ビジネスモデル・ジェネレーション』、『起業の科学』は吹田市立図書館でも所蔵しています。ぜひ手に取ってみてください。
講演中の講師 

『中小企業のマネジメント』(中央経済社)
『ビジネスモデル・ジェネレーション』アレックス・オスターワルダー/[ほか]著(翔泳社)
『起業の科学』田所雅之/著(日経BP社)

 

冬の「いろはでぽん」スペシャルを開催しました(さんくす図書館)

2月15日(土曜日)にさんくす図書館にて、おはなしいろはどんじゃらさんによる「冬の「いろはでぽん」スペシャル」を行ないました。絵本の読み聞かせやパネルシアター、紙芝居など盛りだくさんでした。パネルシアターでは子どもたちがブタの実をくっつけるお手伝いをしたりして楽しんでいました。
黄色いエプロンに緑のかいじゅうのエプロンシアターの様子。 パネルシアターで、子どもたちが枝にブタの実を付けています。
 

「健康医療情報講座」を開催しました(千里図書館)

2月13日(木曜日)千里図書館にて、第7回吹田市立図書館健康医療情報講座「胃がんの手術とチーム医療」を開催しました。はじめに、大阪府済生会千里病院理学療法士の森岡元貴(もりおか げんき)先生に、がんとリハビリの関係や、家庭でできる運動などを教えていだたきました。また、同院の管理栄養士である、吉田尚子(よしだ なおこ)先生から、術前・術後の食事について、手術看護認定看護師である山本真(やまもと まこと)先生からは、手術前の準備や、手術中の患者へのケアなど、周術期看護をテーマにお話がありました。最後に、消化器外科部長の高山治(たかやま おさむ)先生に、胃がんの治療や手術や、吹田市で健診を受けるにはどうしたらよいか等についてお話しいただきました。4人の先生によるそれぞれの観点からのお話に、参加者の方からは「様々な方向からの説明が聞けて良かった」「普段知らない部分を知ることができた」「とても分かりやすく参考になった」などの感想をいただきました。
健康医療情報講座「胃がんの手術とチーム医療」講演会にて講演中の高山講師。 健康医療情報講座「胃がんの手術とチーム医療」の講演に聞き入る参加者。
 

健都ライブラリーの建設工事 その4

令和2年(2020年)1月下旬から2月上旬に健都ライブラリー屋外大階段の組み上げ作業が行われました。その時の様子をお知らせします。2枚目の写真で、階段の途中がすっぽりあいています。この下には、3枚目の写真のようなスペースがあり、木が植えられる予定です。そのため、階段はこのような構造になっています。(写真は徳岡設計より提供)
屋外大階段の組み上げ作業中の写真です。 組み上げ作業完了時の写真です。 
   屋外大階段の組み上げ作業中             組み上げ作業完了
大階段の下で、木が植えられるスペースです。
    木が植えられるスペース
 

運動講座「楽しくのびのびストレッチ」を開催しました(さんくす)

1月31日(金曜日)さんくす図書館にて、運動講座「楽しくのびのびストレッチ」を開催しました。ストレッチの効果や、正しく行うポイントについてのお話を聞いてから、実際に体を動かして体験しました。参加者は、みなさん熱心に講義に聴き入り、ストレッチも気持ちよさそうに体を伸ばしておられました。
マットの上で上体をひねるストレッチを行う参加者たち 椅子に座って片腕をのばすストレッチを行う参加者たち
 

運動講座を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

2月5日(水曜日)に、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて運動講座「ウォーキング講座 転ばない体を作る!」を行い、15名の方が参加されました。
歩き方や足の形、靴の選び方等についての講義のあと、転ばない体を作るための運動を実践しました。食事と同様に運動にもバランスが必要とのことで、ストレッチ、筋トレなど様々な種類の運動を行いました。椅子から数センチ腰を浮かせて待機するポーズを1分間、というかなりこたえるトレーニングも誰一人途中であきらめることなく、熱心に取り組んでおられました。
「足のことがよく分かった」「参考になった」と、大好評でした。
歩き方や足についての講義の様子 手首や足首をほぐす準備体操の様子 膝関節を滑らかに動かす体操の様子
 

ヘルマンハープのコンサートを開催しました(ちさと)

1月25日(土曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて、シュトラーセデュオによる「抒情歌・世界の民謡 ヘルマンハープの調べにのせて」を開催しました。開始1時間前から来館された方もあり、子どもから大人までたくさんの参加がありました。おなじみの民謡から歌謡曲まで、部屋いっぱいに美しい音色がひろがりました。最後に「見上げてごらん夜の星を」など2曲をみんなで合唱しました。ヘルマンハープの演奏体験もあり、あっという間の1時間でした。会場設営や受付など、図書館フレンズのみなさんに御協力いただきました。
ヘルマンハープの説明をする二人 歌い演奏する様子
 

「運動講座」を開催しました(千里丘図書館)

1月29日(水曜日)に千里丘図書館にて運動講座「太らない!疲れない!体幹トレーニング」を開催しました。体幹がどこかというお話から始まり、人生100年時代と言われる中で介護される時期をできるだけ先延ばしにするために運動を細く長く続けることが大事とのことでした。体幹トレーニングの種類や効果的に行うポイントを押さえたあとで、体を動かしました。参加者からは「きつい」という声が聞こえてくる時もありましたが、皆さんとても熱心でした。
当日は、図書館フレンズの方に会場設営、受付や後片付けなどのお手伝いをしていただきました。
参加者がイスに座ってストレッチをしている様子 参加者が立って腰に手を当てて片足を上げてバランスを取っている様子
 

江坂ロビーフェスタを開催しました(江坂図書館)

1月18日(土曜日)、江坂図書館にて第155回江坂ロビーフェスタを開催しました。年の初めは邦楽で華やかに幕開け。貴重な和楽器の演奏で、お正月の雰囲気がロビーに満ちあふれました。会場設営やちらし配布など、図書館フレンズのみなさんに御協力いただきました。
江坂ロビーフェスタ邦楽の演奏の様子。 ハーブ園へ抜ける階段から撮影した演奏の様子。
 

リサイクル本フェアを開催しました(さんくす図書館)

1月28日(火曜日)、さんくす図書館にてリサイクル本フェアを行いました。開始時間前から20人近くの方が並んでお待ちになり、混雑時は整理券を発行するほどでした。待ち時間が長い中でも、何度も足を運んでくださり、のべ175人の方が来場されました。2100冊が新たな持ち主の手に渡ってゆき、本も喜んでいることでしょう。参加者の誘導や本の整理を今回も図書館フレンズの皆さんにお手伝いいただきました。
リサイクルフェア本をじっくり選ばれているみなさん
 

江坂ロビーフェスタを開催しました(江坂図書館)

12月21日(土曜日)、江坂図書館にて第154回江坂ロビーフェスタを開催しました。演奏はマンドリンのアンサンブル・アッチェルのみなさん。曲目は、ディズニーやクリスマスソング、懐かしの歌謡曲までもりだくさん。子どもたちからシニア世代まで心おどるひとときとなりました。会場設営や御案内など、図書館フレンズのみなさんに御協力いただきました。
マンドリンを掲げて見せている演奏者のみなさん。 会場となった江坂花とみどりの情報センターに置かれたクリスマスツリー。
 

2月壁面飾り(千里図書館)

千里図書館の児童特設コーナーの窓に現れたステンドグラスのような飾り。切り絵を何枚も重ねて作った作品です。光を透かすと本物のステンドグラスのよう。フレンズさんの力作です。
(製作:図書館フレンズさん)
窓に二つ並んだ円形のステンドグラスのような切り紙装飾 ピンクや水色の紙を重ねた円形のステンドグラスのような切り紙装飾の拡大画像
 

2月壁面飾り(千里丘図書館)

千里丘図書館の多目的室では、ひらひらと舞う雪の中、子どもたちが楽しそうに遊んでいます。きれいな白銀の世界、みんなで遊べば寒くても平気だね。
(製作:図書館フレンズさん)
雪と雪の結晶が舞い散るなかを3人の子どもが遊んでいる。
 

2月の壁飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)のえほんコーナーに、雪が降りました。「ゆきやこんこ♪」と歌いながら、きつねといっしょに雪だるま作り。さむーい冬はまだまだ続きます。
(製作:図書館フレンズさん)
雪が降り積もる場所で、きつねと一緒に遊ぶ子どもたちの壁面装飾です。
 

「ゆいぴあのお正月あそび」を開催しました(山田駅前図書館)

1月8日(水曜日)、ゆいぴあ(子育て青少年拠点夢つながり未来館)にて「ゆいぴあのお正月あそび」を開催しました。山田駅前図書館、のびのび子育てプラザ、青少年活動サポートプラザの3施設による連携イベントで、図書館のブースでは「おみくじ」と「大型カルタ」を行いました。おみくじには、運勢と一緒におすすめの絵本も紹介してあり、その本をじっくり読む親子の姿がたくさんありました。大型カルタは、絵本の一場面を大きく描いたカルタで、読まれるお話の一部分を聞いて札を取るというもの。4歳くらいから小学生までが参加してくれました。札を取れて喜んだり取られて悔しがったりして、白熱した戦いが見られました。
カルタの札を取る子どもたち
 

健都ライブラリーの建設工事 その3

12月26日の健都ライブラリーの工事の様子です。柱を建て始めてひと月も経たないうちに、多くの柱や梁が設置され、階段やエレベーターが付く場所など、外観からでもわかるようになってきました。
工事現場の中からの写真をご覧ください。
屋外大階段が建つ辺りから全体を撮影した写真です。 健都ライブラリーの建物の中にできる階段の骨組みです。1階から2階に向かって写しています。 
屋外大階段が建つ辺りから撮影        健都ライブラリーの建物の中にできる階段の骨組み
エレベーターを設置する場所で、四角く窪んだ様子がみえます。
エレベーターを設置する場所
 

「正置友子さんの絵本講座」を開催しました(北千里分室)

12月15日(日曜日)、北千里分室にて正置友子さんの絵本講座「子どもたちと絵本を読むということ-ひとなる子どもと大人のための絵本講座-」を開催しました。
副題の「ひとなる」という言葉は、正置さんの出身地・名古屋の言葉で、国語辞典には「成人する」「成長する」という意味で掲載されています。しかし、正置さんは著書『メルロ=ポンティと<子どもと絵本>の現象学』の中で、「ひとなる」という言葉は、人が生き物として持っている「生」の種のようなものが水や養分を与えられて育まれ、おのずから、そして他の人たちと一緒に年を重ねていく、というイメージがあると記されています。絵本という養分をもらった子どもたちが「ひとなっていく」過程を長年に渡り実感されている正置さんに、「子どもたちと絵本を読むということ」についてご講演いただきました。
当日は139冊もの絵本・参考文献が紹介され、実際に絵本の絵を見ながら、読み聞かせを聞きながらの講演となりました。たくさんの方にご参加いただき、大盛況のうちに終了しました。
図書館フレンズさんに準備や受付、アンケート回収や片づけをお手伝いいただきました。
マイクを片手に講演中の正置友子さん
 

2月の壁飾り(山田駅前図書館)

2月3日は節分です。山田駅前図書館のえほんコーナでは、子供たちが豆まきをしています。「鬼はそと、福はうち」の声が聞こえてきそうですね。赤鬼と青鬼が一目散に逃げていきます。翌日の2月4日は立春です。春が待ち遠しいですね。
(製作:図書館フレンズさん)
子供たちが豆まきをしている壁面装飾です。赤鬼と青鬼が一目散に逃げていきます。赤、白、ピンクのツバキの花がポスターの周りを囲んでいます。
 

「冬のおはなし会」を開催しました(千里図書館)

1月11日(土曜日)千里図書館にて、吹田おはなしの会の皆さんによる「冬のおはなし会」を開催しました。おはなし「アナンシと五」から始まり、絵本『十二支のはじまり』や影絵などたくさんのプログラムがありました。腹話術のしょうちゃんとはオリンピックの話をしたり、影絵では「ねずみのよめいり」を楽しんだり、「おもちゃのチャチャチャ」で一緒に手拍子をしたり、大人も子どもも笑顔になるとても楽しい時間を過ごしました。最後に影絵がどんなふうに演じられているか、人形の紹介もありました。
絵本を見る参加者たち 影絵のスクリーン
 

「バリアフリー映画を体験しよう」を開催しました(山田駅前図書館)

12月13日(金曜日)、山田駅前図書館にて「バリアフリー映画を体験しよう」を開催しました。バリアフリー映画とは、音声ガイドや日本語字幕のついた映画のことで、より広く多くの方々に楽しんでいただける映画です。今回は「博士の愛した数式」を上映しました。参加者からは「バリアフリ―映画を見る機会はなかなかないので、見ることができてよかった」「障がいのある方を考慮しているので、よい試みだと思った」「音声ガイドがあったので、ストーリーがよくわかった」などの感想が寄せられました。上映の前に、吹田市立図書館で行っている障がい者サービスについて簡単な説明を行いました。障がい者サービスについて、はじめてお知りになった方もいらっしゃり、PRのよい機会になりました。
上映前の会場の様子。司会者の挨拶に耳を傾ける参加者の方々。
 

「冬のおはなし会スペシャル2」を開催しました(ちさと)

1月18日(土曜日)ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて、吹田おはなしの会の皆さんによる「冬のおはなし会スペシャル2」を開催しました。絵本や手遊び、影絵など、盛りだくさんのプログラムでした。「おもちゃのチャチャチャ」「ねずみのよめいり」の影絵では終わった後、「楽しかった」「もう終わり?」との声があがりました。
『おもち一つでだんまりくらべ』のおはなしをしています。 『ねずみのよめいり』の影絵です。
 

「おはなしポッポのおはなし会」を開催しました(山田駅前図書館)

1月13日(月曜日)、山田駅前図書館にて「冬のおたのしみ会 おはなしポッポのおはなし会」を開催しました。絵本『十二支のお節料理』で始まり、おはなし『小判の虫干し』、絵本『としょかんねずみ2』と、今年の干支であるねずみがたっぷり登場するプログラムでした。小さなこどもたちも、大人も、あたたかい雰囲気のなか、ねずみのおはなしを楽しみました。絵本の読み聞かせをする演者ときいている親子
 

健都ライブラリーの建設工事 その2

12月10日の健都ライブラリーの工事の様子です。前日までは建物が見えていませんでしたが、クレーンを用いて、わずかな時間の間に柱や梁が次々と設置されていきます。この日は、新幹線の頭部から見て、左斜め後ろ辺りに建ちました。
作業の様子を写真でご覧ください。
クレーンで柱を持ち上げています。
写真1 クレーンで柱を持ち上げています
クレーンで梁を持ち上げます。
写真2 クレーンで梁を持ち上げます
クレーンで持ち上げた梁を組み立てます。
写真3 2の写真で持ち上げた梁を組み立てます
新幹線の頭部から見て左斜め後ろ辺りに、柱や梁が設置された夕暮れの写真です。
写真4 夕暮れには、このようになりました
健都ライブラリー完成イメージ図です。
写真5 健都ライブラリー完成イメージ図
 

健都ライブラリーの建設工事 その1

12月9日の健都ライブラリーの工事の様子です。建物はありませんが、地面の下には様々な配管や防火水槽があります。
1枚目は、屋外大階段が建つ辺りから撮った写真です。写真の下の真ん中に、四角形で土の部分が見えています。ここは、なぜ土のままなのでしょうか。この部分を大きく写したものが2枚目の写真です。正解は、健都ライブラリー完成イメージ図で屋外大階段の途中に見えている木を植えるため、土の地面となっています。今後は柱が設置されていきますので、その様子はまたお知らせします。
屋外大階段が建つ辺りから撮影した写真です。まだ建物はありません。
写真1 屋外大階段が建つ辺りから撮影
四角形の土の部分は、木が植えられるスペースです。
写真2 木が植えられるスペース
健都ライブラリー完成イメージ図です。
写真3 健都ライブラリー完成イメージ図
 

冬の壁面装飾(江坂図書館)

寒い夜の日、りすは誰かが作った雪だるまをじっと見つめています。その横には、今年の干支のねずみが華やかに登場しています。江坂図書館の集会室が、すっかり冬の景色になりました。
(製作:図書館フレンズさん)
画用紙や折り紙で作った雪だるまとりすと大きな鈴を鳴らしているねずみの装飾。
 

「第7回新春朗読会」を開催しました(千里丘図書館)

1月9日(木曜日)千里丘図書館にて「第7回新春朗読会」を開催しました。千里丘図書館の開館1周年記念行事として開催した催しで、今年はちょうど開館日の7年後に開催することができました。今回も朗読工房の5人の演者による、様々な作品の朗読を聴き、耳からの読書を楽しみました。参加者の皆さんからも、とても良かった、また参加したい、などと感想をいただきました。受付・案内を図書館フレンズさんにお手伝いいただきました。
参加者の前で、演者が朗読をしている 参加者の前で、演者が朗読をしている
 

「ゆいぴあの日国際交流事業2019」を開催しました(山田駅前図書館)

11月10日(日曜日)「ゆいぴあの日国際交流事業2019」を、吹田市立子育て青少年拠点夢つながり未来館エントランスロビーにて開催しました。山田駅前図書館は、韓国コーナーを設け、国立民族学博物館から、ソウルのこどもたちの生活用具などをお借りして展示しました。女子の韓服や男子の韓服、給食で使っている食器など、身近で親しみやすい道具が多く、来場者は手に取ってご覧になっていました。また、図書館所蔵の韓国のお話の絵本を展示し、読み聞かせも行いました。
女子の韓服、男子の韓服。女子はブルーの上着にピンク、紫、クリームのロングスカート。男子は赤い上着に紺のズボン。 ソウルのこどもたちの学校給食。四角いお盆に、ご飯とスープ、おかずが3種類のっている。 韓国の絵本の読み聞かせをしている様子。
 

児童特設コーナーの干支の装飾(さんくす図書館)

干支がいのししからねずみにバトンタッチされました。さんくす図書館の児童特設コーナーで、元気に活躍チュウです。
(製作:図書館フレンズさん)
「よろしくたのんだよ」と書かれた旗を持ついのししと4ひきのねずみの切り紙装飾 3ひきのねずみの切り紙装飾
 

「第19回 英語でえほんを楽しもう!」を開催しました(千里図書館)

12月22日(日曜日)、千里図書館にて、関西大学のボランティアグループ「あくせす・ぽいんと」の皆さんによる「英語でえほんを楽しもう!」を開催しました。英語と日本語で交互に読まれた本だけでなく、英語だけで読まれた本も子どもたちはよく見て、絵本の世界を楽しんでいました。絵本を楽しんだ後には、英単語のカードを使ったゲームをしたり、最後にはクリスマスツリーの絵にシールを貼ったりと、楽しい時間を過ごしました。
 

当日読んだ絵本は以下のとおりです。
『A color of his own』(じぶんだけのいろ)
『The very hungry caterpillar』(はらぺこあおむし)
『Bored-nothing to do!』(ああ、たいくつだ)吹田市立図書館非所蔵。
『The snowman and the snowdog』(スノーマンとスノードッグ)吹田市立図書館非所蔵。
絵本を読む学生ボランティア達と見る子供達

 

「ふうちゃんのてのひらえほん」を開催しました(江坂図書館)

12月25日(水曜日)、江坂図書館にて冬のおたのしみ会「ふうちゃんのてのひらえほん」を開催しました。てのひら講師・手話うたパフォーマーの「ふうちゃん」こと藤岡 扶美(ふじおか ふみ)さんに声と手話で読む絵本と手話うたをしていただきました。サンタクロースやトナカイ、プレゼントなどの手話を教えていただいた後、クリスマスの絵本やクリスマスソングを楽しみました。また、干支などのいろんな手話もわかりやすく教えていただき、参加者も楽しく素敵な時間を過ごせたと思います。
演者が手話をしながら絵本を読んでいる写真。
 

「ポップアップ絵本展示」を開催しました(さんくす図書館)

毎年好評の「ポップアップ絵本展示」、2019年も12月22日(日曜日)から25日(水曜日)までの4日間、さんくす図書館にて行いました。同じページを何度もめくってしかけの細部まで見ているお子さんがおられたり、親子で一緒にしかけを動かしている姿があったりと、多くの方に楽しんでいただいたようです。設営や、開催中の会場整理を、図書館フレンズの皆さんにお手伝いいただきました。
手前がクリスマスツリー型、奥はハウス型しかけ絵本
 

「冬のおたのしみ会」を行いました(千里丘図書館)

12月22日(日曜日)、千里丘図書館にて「冬のおたのしみ会」を行いました。おはなしデュオ♪くみどり♪のお二人による、民族楽器の演奏やわらべうた、「じゃんけんぽん」の読み聞かせを楽しみました。最後には、パネルシアターのクリスマスツリーの飾りつけを子どもたちに手伝ってもらい、大いに盛り上がりました。図書館フレンズの皆さんには、受付や誘導のお手伝いをしていただきました。
大型組木を演じています。 パネルシアターのクリスマスツリーの飾りつけをしています。
 

1~2月市民作品展示(千里丘図書館)

千里丘図書館では、市民の方が作成された絵や写真などの作品を2ヵ月ごとに入れ替えて展示しています。1月から2月は、動物や風景の写真と、油絵の般若心経を展示しています。図書館ご利用の際には、ぜひ作品鑑賞をお楽しみください。次回の展示作品募集期間は、令和2年(2020年)2月1日(土曜日)から2月15日(土曜日)までです。詳しくは千里丘図書館(電話:06-6877-4060)へお問い合わせください。
動物写真1枚と風景写真1枚 油絵の般若心経1点
 

「おはなし会スペシャル」を開催しました(山田駅前図書館)

12月21日(土曜日)のびのび子育てプラザにて、グー・チョキ・パーの皆さんによる冬のおたのしみ会「おはなし会スペシャル」を開催しました。大型絵本の読み聞かせやパネルシアター、組木、マジック、おはなしなど盛りだくさんの内容でした。組木「おおきなかぶ」では、組木を積み上げていくたびにハラハラしました。パネルシアター「もりのクリスマス」では、サンタクロースの袋から出てくる物を当てたりして、子どもたちの元気な声でにぎわいました。
組木を乗せる様子を見守る子どもたち。 パネルシアターでサンタクロースの袋から何が出てくるかを見つめる参加者たち。
 

1月の壁飾り(山田駅前図書館)

山田駅前図書館のえほんコーナーはお正月らしい飾りになりました。今年の干支のねずみに、獅子舞に、門松に、鏡餅。うさぎさんやくまさんも、羽根つきや凧あげやコマ回しで遊んでいます。
(製作:図書館フレンズさん)
今年の干支のねずみと、獅子舞、門松、鏡餅の壁面装飾。 うさぎが羽根つき、くまが凧揚げやコマ回しで遊んでいる壁面装飾。
 

1月の壁飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面で、お正月のかるた大会が開かれています。あれれ?よく見たら、遊んでいるのはねずみたち。そう、今年はねずみ年です。みんな楽しそうですね。
(製作:図書館フレンズさん)
ねずみたちが、カルタ大会や羽子板などのお正月の遊びをしている壁面装飾です。
 

中学生が職業体験に来ました(千里図書館)

6月から12月にかけて、5校10人の中学生が千里図書館で司書の仕事を体験しました。
(竹見台中・青山台中・豊津中・南千里中・第一中)
カウンターでの返却作業や本の配架、絵本の読み聞かせや、レファレンス演習などに取り組んでもらいました。
返却作業や本の配架は、間違いがないよう丁寧に作業してくれました。絵本の読み聞かせでは、声が小さくなったり本が倒れたりしないように練習して、緊張しながらも本番では上手に読めました。学校とは違った数日を過ごし、ほとんどの生徒が「思った仕事と違い、疲れた。本が重かった。」等感想を話してくれましたが、同じくらい「楽しかった。やりがいがあった。」とも言ってくれました。
来館者の方々もあたたかく見守っていただき、ありがとうございました。
職業体験生が本を探している様子 職業体験生がえほんの読み聞かせをしている様子
 

「人形劇団 座・ぱぴぷぺぽの人形劇」を開催しました(山田駅前)

11月30日(土曜日)山田駅前図書館にて、「人形劇団 座・ぱぴぷぺぽの人形劇」を開催しました。子どもから大人までたくさんの参加がありました。プログラムは「ふしぎなブラックボックス」。黒い箱から登場するコミカルなへびたちや、マジックショーに、子どもたちの歓声や、呼びかけがあり、おおいに盛り上がりました。
箱から出て来たへびにびっくりしているマジシャン。 終了後に見送りをする人形と演者と退出していく親子。
 

1月壁面飾り(千里丘図書館)

千里丘図書館の多目的室に、にぎやかなお囃子が聞こえると思ったら、獅子舞がやって来ましたよ。とぼけた顔の獅子さん、良い年にしてくださいね。
(製作:図書館フレンズさん)
獅子舞と3人の子どもが遊んでいる壁面装飾。
 

冬のおはなし会スペシャル1を開催しました(ちさと)

12月7日(土曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて、おはなしいろはどんじゃらの皆さんによる「冬のおはなし会スペシャル1」を開催しました。
絵本や紙芝居、手遊び、パネルシアターなど、盛りだくさんのプログラムでした。パネルシアター『3匹のやぎとトロルのお話』では迫力満点の仕掛けとおはなしを、集中して楽しんでいました。また『穴ぐらに5匹のネズミが飛び込んで』などの手遊びでは、子どもたちも一緒になって大きな声で楽しく手遊びしました。
『三匹のやぎとトロルのお話』のパネルシアターをしています。 『穴ぐらに5匹のネズミが飛び込んで』の手遊びをしています。
 

12月の壁飾り(山田駅前図書館)

今年もクリスマスの季節がやってきました。山田駅前図書館のえほんコーナーでは、クリスマスツリーのそばにプレゼントが置かれています。サンタさんがきてくれたんですね。
(製作:図書館フレンズさん)
煙突付きの家の中で、うさぎさんとくまさんがクリスマスツリーを囲んでいます。プレゼントも置いてあります。画面右上に、そりに乗ったサンタさんがいます。
 

12月壁面飾り(千里図書館)

もうすぐ楽しいクリスマス!サンタさんやトナカイが、千里図書館のえほんコーナーにいますよ。クリスマスツリーやキラキラ星に囲まれて、とても楽しそうですね。
(製作:図書館フレンズさん)
折り紙と画用紙で作られた、サンタクロース・トナカイ・クリスマスツリー・星・花の装飾。
 

冬のおたのしみ会を開催しました(ちさと)

12月8日(日曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)で、冬のおたのしみ会を開催しました。
人形劇団あっぷうの皆さんによる紙芝居や人形劇「きつね坂」に、みんな釘付け。公演後は舞台裏をのぞいたり、拍子木を鳴らす体験をさせてもらったりしていました。子どもも大人も笑顔がいっぱいのおたのしみ会でした。
人形劇団あっぷうが演じる紙芝居と人形劇に、それぞれお客さんたちが見入っている写真です。 人形劇団あっぷうが演じる紙芝居と人形劇に、それぞれお客さんたちが見入っている写真です。
 

図書館講座じゅずつなぎを開催しました(北千里分室)

11月30日(土曜日)、北千里分室周辺を歩く、図書館講座じゅずつなぎ「紅葉のニュータウン・北千里を歩く」を開催しました。講師の奥居武(おくい たけし)さん(ニュータウン育ち×ニュータウン研究者)の案内で、三色彩道や千里北公園、古江稲荷神社などを巡りました。多岐にわたり、かつ分かりやすい奥居さんのお話を伺いながら歩くと、目の前のニュータウンの景色に半世紀の時間の経過を感じました。参加者からは「ニュータウンの成り立ちや工夫等が分かりました」「地元に住んでいながら知らないことがあり勉強になりました」等の感想を頂戴し、大変好評でした。図書館フレンズの方に受付や誘導などをお手伝いいただきました。
三色彩道の紅葉を観る参加者。 千里北公園で箕面市との市境を眺める参加者。 青山台団地で団地に関する話を聞く参加者。 はぎのき公園でニュータウンに関する話を聞く参加者。
 

豊津西中学校の生徒が職業体験にきました(ちさと)

11月13日(水曜日)~14日(木曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて、豊津西中学校の2年生3人が図書館の仕事を体験しました。返却本の処理や、予約本の準備などのカウンター業務、さらにおすすめ本の紹介文を書いてもらったり、お正月明けに行うとしょかん福袋の作成などもしてもらいました。最終日に感想を聞くと、外から見る図書館と違って、中から見るととても忙しくやることが多いのだということがよくわかった、とみんな話していました。よい体験になってよかったです。2日間お疲れ様でした。
職業体験に来た中学生が、本のブックカバー貼り体験を行っている画像です。
 

さわる絵本をご寄贈いただきました(千里図書館)

吹田市立図書館でさわる絵本づくりをしている、ボランティアグループ「さわる絵本 一歩の会」のみなさんから、新しく完成した『だんごころころ』(松谷みよ子/ぶん,和歌山静子/え)をご寄贈いただきました。原作の絵本に忠実に、生き生きと再現されていて、ばあさまや鬼たちが本から飛び出してきそうです。点字は吹田市で活動されている点訳グループ「あい」さんに点訳していただきました。今回もいろんな方たちの愛情がこもった一冊になっています。
さわる絵本の1ページ。ばあさまとおじぞうさま。
 

12月の壁飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面は、クリスマスの夜を迎えています。キラキラ光る星の間を、トナカイのソリに乗ったサンタさんがかけていきます。空の下は一面の雪です。モミの木に雪だるま。幻想的な雰囲気が漂っています。
(製作:図書館フレンズさん)
クリスマスの夜、空の上を、トナカイのソリに乗ったサンタさんがかけていく壁面装飾です。
 

「新聞ちぎり絵」を開催しました(千里丘図書館)

11月29日(金曜日)、千里丘図書館にて大人向け「新聞ちぎり絵」を開催しました。新聞のカラーページを指でちぎって貼り、絵にしていく「新聞ちぎり絵」。最初は「こんなんできひんわー」との声があがっていましたが、時間が経つにつれ、どんどんのめり込み集中して作られていました。クリスマスカードや来年の干支のねずみ、ご自分の愛猫など、どれも味があって素敵な作品になりました。終了後には、「楽しい時間だった」「また参加したい」と嬉しいお声をいただきました。
ぶどうのちぎり絵 干支のねずみのちぎり絵 受講生と講師の作品
 

12月壁面飾り(さんくす図書館)

お布団から出るのがツラい寒さになってきましたね。吐く息も白くなり、冬がやってきました。さんくす図書館のじゅうたんコーナーの木は、すっかり雪化粧になっています。でも、うさぎさんたちは寒さに負けず、雪の中でも元気にとび跳ねていますよ。
(製作:図書館フレンズさん)
大きな木やその周りに雪が積もり、うさぎたちがとび跳ねている壁面飾り。
 

「みんなで音読 vol.5」を開催しました(千里図書館)

11月22日(金曜日)、千里図書館にて「吹田声のグループ虹」の協力のもと、「みんなで音読」を開催しました。リピーターの方も多いイベントで、今回で5回目の開催です。
はじめは準備運動。口の動きを良くするために顔をマッサージしたり、発声練習をしました。その後、全員で、時にはグループで、吹田の民話や古典等のテキストを音読しました。詩の音読では、2編のうち好きな詩を選んで、お一人ずつ音読しました。参加された方からは「秋の詩の内容を考え、情景を頭に描きながら音読するのが楽しかったです」「次回も参加したいです」とお声をいただきました。受付や会場整理等を図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。
音読前の準備体操をしている様子
 

抱っこで絵本講座を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

11月6日(水曜日)、13日(水曜日)、20日(水曜日)に、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「抱っこで絵本講座」を開催しました。この講座は、読み聞かせや手遊びを実践しながら、親子で読み聞かせを楽しむためのコツを学んでもらう3回連続講座です。子どもの発達や年齢にあう絵本などの話のあと、本を読むスピードやめくるタイミングなどを参加者全員で確認しながら読んでみました。また、この講座には宿題があります。毎日家での読み聞かせをしてもらい、子どもの様子や変化など気がついたことを次の講座で報告してもらいます。はじめは絵本を次々めくりたがっていた子や、お話に集中できなかった子も、回を重ねるごとに集中してお話を楽しめるようになっていきました。そして、子どもだけでなく親自身も絵本を楽しめるようになったととても好評でした。各館で行っていますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。
写真は、絵本の読み聞かせとわらべうたの実践をしている場面です。
参加者親子と一緒に絵本の読み聞かせの練習をしています。 わらべうたの「にんどころ」を歌って遊んでいます。
 

クリスマスの壁面装飾(江坂図書館)

江坂図書館の集会室に、サンタクロースがあらわれました。クリスマスツリーの下でくまさんは靴下を準備してプレゼントを待っています。
(製作:図書館フレンズさん)
画用紙や折り紙で作ったサンタクロース、クリスマスツリーの下にいるくまと靴下の装飾。
 

図書館講座じゅずつなぎを開催しました(山田駅前図書館)

11月7日(木曜日)、図書館講座じゅずつなぎ「博物館へ行こう」を開催し、吹田市立博物館にて館内ツアーを行いました。常設展や現在開催中の秋季特別展「大塩平八郎展 四海困窮いたし候はば・・・」を吹田市立博物館の学芸員・池田直子(いけだ なおこ)さんの説明を聞きながら見学しました。また、普段見ることのできない「燻蒸室」や「収蔵庫」の中も見せていただきました。参加者の方からは「学芸員の説明がわかりやすくてよかった」「収蔵庫の中を見られたのがよかった」などの感想が寄せられ、皆さん満足されていた様子でした。
大塩平八郎展で、学芸員の説明が始まるところ。 大塩平八郎展の最後、吹田に関わる出来事について、熱心に聞き入る参加者の様子。 常設展で山田村のお祭りについて説明を受ける参加者の様子。
 

図書館講座じゅずつなぎを開催しました(ちさと)

11月24日(日曜日)ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて、図書館講座じゅずつなぎ「クルーズを楽しむ」を開催しました。大阪府立大学名誉教授・大阪経済法科大学客員教授の池田良穂(いけだ よしほ)さんは、クルーズ・オブ・ザ・イヤー選考委員長も務めるクルーズのスペシャリスト。専門の船舶工学から船酔いのメカニズム、そしてご自身が乗船されたクルーズ旅行の様子までユーモアを交えながらお話しくださいました。気になる話題が満載で時間ぎりぎりまで質問が絶えませんでした。
今回も図書館フレンズの方に会場設営や受付、後片付けなどをお手伝いいただき、大盛況のうちに講座を終えることができました。
スライドで船の構造を映しながら話す講師と耳を傾ける参加者。
 

図書館講座じゅずつなぎを開催しました(千里丘図書館)

11月22日(金曜日)千里丘市民センターにて、「遊文字を楽しむ会」指導者の松下国明(まつした くにあき)さんをお迎えして、図書館講座じゅずつなぎ「遊文字で年賀状を作ろう」を開催しました。指を動かすことは脳トレにつながるというお話から始まり、途中で指の体操などをしながら遊文字の年賀状作成に取り組みました。遊文字とイラストの組み合わせの妙を楽しみ、終始和やかな雰囲気で講座を終了しました。
講師が受講者に説明している
 

令和元年度第1期子どもと本の講座が終了しました

千里山・佐井寺図書館にて6月14日、7月12日、9月13日、10月11日、11月8日の各金曜日に開催された全5回連続講座「幼い子どもの文学を楽しむ」が終了しました。講師の土居安子(どい やすこ)さんには、5歳から8歳までの幼年期の子どもの特徴から幼年文学の魅力まで、たっぷりと語っていただきました。絵本の次に何を読むかというところで、わかりやすくジャンル分けしながら、作品の特徴や幼年文学ならではの楽しみ方などもお話しいただきました。実際に読み聞かせもしながら、たくさんの作品を紹介していただきました。参加者からは、「とても良かったです。これからの活動にたくさんヒントをいただきました。」「先生のいきいきした豊かなコトバで有意義な時間ありがとうございました。よみきかせして下さった話、楽しかったです。」「知らない本も多く、この期間沢山の本を読むことができました。子ども達に是非、とどけていきたいと思います。」などの感想をいただきました。
講座の様子その1 講座の様子その2
 

12月壁面飾り(千里丘図書館)

もうすぐ、クリスマス。千里丘図書館の多目的室に、大きなモミの木が飾られました。サンタさん、早く来ないかな。特大のくつしたを準備して待ってるよ。
(製作:図書館フレンズさん)
モミの木が飾られ、その下にクリスマスプレゼントとくつしたが置かれ、子どもがサンタさんを待っている。
 

江坂ロビーフェスタを開催しました(江坂図書館)

11月16日(土曜日)、江坂図書館にて第153回江坂ロビーフェスタを開催しました。演奏は恒例のライアー(竪琴)のきらきら星さん。曲目は、ダウランド「流れよ、わが涙」や、バッハ「主よ、人の望みの喜びよ」などクラシックの名曲から、「もみじ」「里の秋」など日本の秋の名曲メドレーなどなど。篠笛の演奏も加わって、秋晴れの午後心にしみとおる演奏会となりました。
江坂ロビーフェスタで演奏する、きらきら星の皆さん。 ライアーの説明の様子。 篠笛の演奏の様子。
 

11月の壁飾り(山田駅前図書館)

山田駅前図書館の絵本コーナーです。紅葉が美しい季節になりました。夜も長くなりましたね。いよいよ読書の秋ということで、図書館の出番です。大いに利用していただいて、たくさんの本との出会いを楽しんでください。
(製作:図書館フレンズさん)
橙、赤、黄、緑のもみじが空色の画用紙いっぱいに広がっています。左下には読みかけの本が開いています。
 

古江台中学校の生徒が職業体験にきました(ちさと)

11月7日(木曜日)から8日(金曜日)まで、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて、古江台中学校の2年生4人が図書館の仕事を体験しました。フロアでは、返却本の処理や予約本の準備などの体を動かす仕事を体験してもらいました。想像以上に体力が必要であることも知り、働くことの大変さを実感していました。他にも、おすすめ本の紹介文の作成や、本の装備、えほんの読み聞かせなどさまざまな仕事を体験してもらいました。図書館業務のイメージになかったものもあったようですが、普段の読書経験などを活かして丁寧に取り組んでいました。働くことの大変さと楽しさの両方を感じてもらえました。
相談業務の体験として調べものをしている写真。 本に貼りつけるコーティングシールを切っている写真。
 

図書館講座じゅずつなぎを開催しました(さんくす図書館)

11月14日(木曜日)、さんくす図書館にて図書館講座じゅずつなぎ「大塩平八郎と吹田」を開催しました。講師は吹田市立博物館学芸員の池田直子(いけだ なおこ)さん。12月1日までの博物館秋季特別展の写真をプロジェクターで映しながら、解説をしていただきました。
アンケートでは「大塩の乱を起こした原因が、書物や展示物を通して、大塩の乱の理解を深めることができた」や「具体的な資料でわかりやすかった」というお声をいただきました。お話が終わった後もみなさん熱心に質問をしていました。
プロジェクターで映しだされた画像を見ながら講師の解説を聞く参加者の皆さん
 

「すいぽんをさがせ!」を開催しました(千里図書館)

10月26日(土曜日)~11月4日(月曜日)の間、千里図書館にて「すいぽんをさがせ!」を開催しました。子どもの本棚のどこかに隠れている図書館のキャラクター・すいぽんを探す恒例の行事に、今年もたくさんの子どもたちが挑戦してくれました。子どもたちは絵本や物語の本棚、普段は行かないような中高生の本のコーナーや外国語の絵本コーナーでもすいぽんを探し、クイズの答えを見つけました。これをきっかけに、これからも図書館を隅々まで探して、いろんな本と出会い、発見してくれることを願っています。
本棚に隠れているすいぽんと問題用紙、図書館の地図、鉛筆の写真
 

健康医療情報講座を開催しました(千里図書館)

10月4日(金曜日)千里市民センター(千里ニュータウンプラザ8階)にて、第6回吹田市立図書館健康医療情報講座「身近に知る泌尿器のがん」を開催しました。大阪府済生会千里病院泌尿器科部長の今津哲央(いまづ てつお)先生には、泌尿器のがんである前立腺がんと、尿路上皮がん(膀胱がん・腎盂がん・尿管がん)をテーマにお話いただきました。検査の種類や治療法にもふれ、治療には、手術・放射線治療・抗がん剤治療の他にも、免疫チェックポイント阻害剤という選択肢も出てきており、これから選択肢が広がっていくのではないかとお話されていました。同院のがん薬物療法認定薬剤師である西塔志織(さいとう しおり)先生からは、免疫のしくみや免疫療法など、がんと免疫治療についてお話がありました。今津先生の説明にも出てきた免疫チェックポイント阻害剤の効果についても解説していただきました。参加者の皆さんの質問にも丁寧に答えていただき、「とてもよかった」「具体的にとてもわかりやすく説明していただき参考になった」などの感想がありました。
健康医療情報講座「身近に知る泌尿器のがん」講演会の今津講師。 健康医療情報講座「身近に知る泌尿器のがん」講演会の西塔講師と参加者の写真。
 

「Halloween(ハロウィン)撮影会」を開催しました(ちさと)

10月24日(木曜日)午後6時から、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「Halloween(ハロウィン)撮影会」を開催しました。レトロな雰囲気の復元教室に幻獣やおひめ様の仮装をした子どもたちが集まり、思い思いのポーズで写真をパチリ。楽しいひとときを過ごしました。
復元教室2内部の飾りつけ ハロウィン撮影会場
 

運動講座「図書館で学ぶウォーキング講座」を開催しました(山田駅前)

10月24日(木曜日)、山田駅前図書館にて、運動講座「図書館で学ぶウォーキング講座 ストレッチ&筋トレ編」を開催しました。始めに、ウォーキングによる膝関節への負担についての話、インターバル歩行やウォーキングサーキットなど、いくつかの歩行トレーニングについての話を聞きました。その後、ウォーキングの実践、後半には筋力トレーニングとストレッチをしながら、ちょっとした意識や動作をプラスすれば、運動効果がアップすることを教わりました。参加者の様子を見ていると、意識する部分が増えていくにつれて段々ときれいな歩き方になっていくのがわかりました。参加者からは、「体や運動について再認識できてよかった」「リフレッシュできた、家でも実践したい」などの感想があり、程よく身体を動かせたようでした。
ウォーキングをしている参加者たち 筋力トレーニングをしている参加者たち ストレッチをしている参加者たち
 

「どくしょゆうびん」の展示を行いました(ちさと)

10月25日(金曜日)~11月8日(金曜日)の間、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「どくしょゆうびん」の展示を行いました。近隣の小学校や児童センターのこどもたちが、おすすめの「楽しい本」や「感動した本」を「どくしょゆうびん」の手紙に書いてくれました。全部で167通の手紙が集まり、おすすめの本と一緒に展示しました。
児童たちが書いたおすすめの本の用紙を、パネルに貼って並べている様子を写した画像です。
 

11月の壁飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面で、秋の音楽会が開かれています。バイオリンを奏でるコオロギを、どんぐりたちが輪になり囲んで大合唱!あれれ?たぬきたちも寄ってきましたよ。
(製作:図書館フレンズさん)
どんぐりたちが、バイオリンを奏でるコオロギを囲んで大合唱している壁面装飾です。
 

図書館講座じゅずつなぎを開催しました(江坂図書館)

11月2日(土曜日)、江坂図書館にて図書館講座じゅずつなぎ「江戸時代の垂水・江坂 絵図と古文書からみる」を開催しました。講師は郷土史研究家の平塚正明さん。江坂の地域史研究の成果を『江坂ウォッチング えさか・榎坂・榎阪をたずねて』という冊子にもまとめられています。
垂水・江坂・豊津の地名の由来や信長に仕えた森蘭丸ゆかりの旗本森家もこの地域の領主であったことなどから始まり、江戸時代の領主・村役人・庶民の生活を語られました。見せていただいた数々の絵図には今も残る神社や寺、地名などが見え、古文書には村の年貢額を算出するための細かい記録があったりと、江戸時代の暮らしを身近に感じました。参加の皆さんからは「昔の暮らしに思いをはせることでタイムスリップしたようで楽しかったです」「絵図が見られてよかった」などの感想をいただきました。
古文書を投影しながら話をされる講師。壁には2枚の絵図も掲示されている。

 

運動講座「イスに座って体幹トレーニング」を開催しました(千里)

10月25日(金曜日)、千里図書館にて運動講座「イスに座って体幹トレーニング」を開催しました。今回も募集開始からあっという間に定員に達し、健康への関心の高さがうかがえました。当日の講座では、講師から骨盤を立てる、背筋を伸ばすなどの指摘が入るごとに運動に負荷がかかり、参加者からは苦しげな声も漏れていました。けれど参加者の皆様は、むしろハードな運動も楽しまれているご様子でした。運動だけでなく、講義の説明もわかりやすいと好評でした。

受付や会場設営などを図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。
参加者がイスに座った状態で運動している様子 参加者がイスに座った状態で運動している様子

 

11~12月市民作品展示(千里丘図書館)

千里丘図書館では、市民の方が作成された絵や写真などの作品を2ヵ月ごとに入れ替えて展示しています。11月から12月は、風景写真とペーパークラフト、新聞ちぎり絵の作品を展示しています。図書館ご利用の際には、ぜひ作品鑑賞をお楽しみください。次回の展示作品募集期間は、令和元年(2019年)12月1日(日曜日)から12月15日(日曜日)までです。詳しくは千里丘図書館(電話:06-6877-4060)へお問い合わせください。
紅葉の写真1枚と雪山の写真1枚 艦船のペーパークラフト3点 新聞ちぎり絵の作品3点
 

11月壁面飾り(千里丘図書館)

千里丘図書館の多目的室で、子どもたちが電車ごっこをしています。北風がふいても、みんないっしょなら寒くてもへっちゃらです。
(製作:図書館フレンズさん)
落ち葉が舞い散るなか、3人の子どもが電車ごっこをしている壁面飾り
 

11月の壁面飾り(千里図書館)

千里図書館のえほんコーナーに、かわいいコスモスが咲きました。花の側にきつねがやってきました。蜂も飛んでいます。きつねも花を見ています。

(製作:図書館フレンズさん)
折り紙のコスモスときつねと蜂が並んだ装飾。

 

「まるたす広場でえほんのじかん」を開催しました(千里図書館)

10月27日(日曜日)まるたす広場(南千里駅前公共広場)にて、「まるたす広場でえほんのじかん」を開催しました。千里図書館職員が、大型絵本の『ぐりとぐら』や『そらまめくんのベッド』、大型紙芝居の『ねこざかな』などの読み聞かせを行いました。50人を超える多くの方にご参加いただき、お散歩中の方やバスをお待ちの方も耳を傾けてくださいました。天候にも恵まれ、秋らしい爽やかさを感じながら、楽しいひとときを過ごすことができました。
まるたす広場にて、大型絵本を読み聞かせしている様子
 

読みつたえ朗読講座を開催しました(江坂図書館)

9月10日(火曜日)から10月22日(火曜日)まで4回にわたり、江坂図書館にて読みつたえ朗読講座を開催しました。講師の花むらてん(はなむら てん)さんに、発声の基本から最後の発表会までご指導いただきました。熱心な受講生の皆さんのおかげでにぎやかな講座となりました。
読みつたえ朗読講座講師の花むらてんさんの写真
 

「秋のおたのしみ会」を開催しました(ちさと)

10月20日(日曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「秋のおたのしみ会」を開催しました。当初は10月12日(土曜日)に開催予定でしたが、台風のため中止となり、日時を変更しての開催となりました。大型紙芝居「にげだしたおやつ」は、グループあめんぼさんの自作。くいしんぼうのこぶたの子のおはなしを皆で楽しみました。
グループあめんぼの4人が、紙芝居「にげだしたおやつ」を読んでいるところ。
 

10月の壁飾り(山田駅前図書館)

秋も深まってきました。味覚の秋です。里山には、きのこがいっぱいなってますね。そろそろ紅葉の季節でしょうか。10月31日は、ハロウィンです。ハロウィンかぼちゃや魔女が山田駅前図書館の絵本コーナーに来ていますよ。
(製作:図書館フレンズさん)
里山に赤、青、紫、ピンクのかさのきのこがいっぱいです。 黄色とオレンジのハロウィンかぼちゃもいます。
 

「子どもと本のまつり 秋の講演会」を開催しました

10月6日(日曜日)千里市民センターにて、作家の令丈ヒロ子さんをお迎えし、吹田市立図書館・吹田子どもの本連絡会共済 子どもと本のまつり秋の講演会「一冊の本ができるまで 『若おかみは小学生!』誕生のひみつ」を開催しました。物語を書き始める前の取材のことから、イラストレーターさんとのやりとり、物語が出来上がってからの校閲作業や編集のこと、印刷や営業のことなども含め、どういう過程を経て一冊の本ができあがって、読者の手元に届くのかをわかりやすく丁寧にお話いただきました。また、大阪を舞台に「模擬原爆」のことを描いた『パンプキン!模擬原爆の夏』のお話では、物語を書くことになったきっかけから、原子爆弾や戦争のことについても語っていただきました。参加者からは、「本ができるまでのお話が知らない事ばかりでとても面白かったです。苦労がすごいなと!!大切に読みたいと思います」「取材をしっかりされるところがすばらしいなと思いました。一冊ができるまで、たくさんの人がたずさわっていることが、びっくりしました。」「あこがれの先生の話をきけて、本当によかったです。模擬原爆の話は初めて知ることができ、ぜひよみ考えたいと思いました。」「令丈ヒロ子先生の作品はとても好きです。これからもおうえんしています」などの感想をいただきました。
プロジェクターを使いながら講演する講師 講師の話を聞くたくさんの参加者たち 令丈ヒロ子さんのサイン色紙
 

10月壁面飾り(千里丘図書館)

お城のハロウィンパーティーにおばけやこうもりが集まっています。「Trick or Treat!」千里丘図書館の多目的室からにぎやかな声がきこえてきました。
(製作:図書館フレンズさん)
夜のお城の周りにおばけとコウモリが飛び、顔の形にくりぬいたかぼちゃが道の両側に並んでいる光景を描いた壁面飾り。
 

「ちょっと書庫まで」を開催しました(ちさと)

9月23日(月曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「ちょっと書庫まで」を開催しました。ふだんは入れない書庫に入り、本やCDを直接選べるちさと恒例のイベントです。今年は8組募集のところ7組の参加がありました。CDを探している親子、棚を一段ずつ入念に探している方など、それぞれ楽しんでおられました。
参加者が書庫の棚を入念に探しています。
 

「新聞ちぎり絵」を開催しました(千里丘図書館)

8月9日(金曜日)、千里丘図書館にて小学生向けの「新聞ちぎり絵」を開催しました。1年生から4年生までの12人の子どもたちが参加しました。夜空に打ちあがる花火、てんとう虫とかき氷とソフトクリーム、向日葵、海の中の様子など、夏の風物詩をモチーフとした力作が揃いました。
てんとう虫とかき氷とソフトクリームのちぎり絵 向日葵のちぎり絵 海の中の様子のちぎり絵
 

「夏のおはなし会スペシャル」を開催しました(千里丘図書館)

8月3日(土曜日)、千里丘図書館にて、吹田おはなしの会の皆さんによる「夏のおはなし会スペシャル」を開催しました。「ぴょんとこしょ」などの抑揚たっぷりなおはなしに聞き入った後は、お待ちかねのかげ絵の始まり、始まり。「おもちゃのチャチャチャ」と「かえるの合唱」を皆で歌い「ブレーメンの音楽隊」を楽しみました。
かげ絵「かえるの合唱」の様子 かげ絵「ブレーメンの音楽隊」の様子
 

江坂ロビーフェスタを開催しました(江坂)

9月21日(土曜日)、江坂図書館にて第151回江坂ロビーフェスタを開催しました。今回の演奏は初登場ザ・コパンの皆さんによるオカリナの演奏。童謡やナツメロなど、秋らしい曲の数々を披露していただきました。オカリナの展示もあり、みなさん興味深くご覧になっていました。
9月江坂ロビーフェスタでオカリナの演奏をするザ・コパンの皆さんの様子。
 

ちさと暮らしに役立つ講座を開催しました(ちさと)

10月2日(水曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて、ちさと暮らしに役立つ講座「見て・聞いて・笑って知ろう!老後の暮らし」を開催しました。高齢者の暮らしを支える役割や成年後見制度について、千里山東・佐井寺地域包括支援センター所長の中村和代さんに分かりやすくお話しいただきました。消費者被害をテーマにしたユーモア溢れる寸劇も交えた講座は、参加された方から「とても分かりやすかった」と好評の声をいただきました。
(共催:吹田図書館ともの会)
ちさと暮らしに役立つ講座にて、講師のお話をきく参加者たち
 

10月の壁飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面に、ハロウィンが到来。魔女もかぼちゃもコウモリも、今夜はパーティーを楽しんでいます。あなたも加わってみませんか?
(製作:図書館フレンズさん)
夜空を背景に、魔女やかぼちゃたちが楽しそうにハロウィンパーティーをしている壁面装飾です。
 

10月壁面飾り(さんくす図書館)

朝晩涼しくなり、秋の気配が感じられるようになってきました。さんくす図書館のじゅうたんコーナーでは、コスモスの花がたくさん咲いています。真ん中の大きな木の葉もちらほらと色づき始めましたよ。
(製作:図書館フレンズさん)
葉っぱが色づき始めた大きな木と、その周りにたくさんのコスモスが咲いている壁面飾り。
 

「第2回ビジネス講座」を開催しました(江坂図書館)

9月18日(水曜日)江坂図書館にて「第2回ビジネス講座」を開催しました。「消費税の変動が経済に及ぼす影響」と題し、近畿財務局経済調査課上席調査官河野純也さんに講演していただきました。グラフや表などカラー刷りの充実した資料を元に、参加者からの質問を受け付けながら丁寧に説明していただきました。終了後も講師と熱心に意見交換をされる参加者もおられ、関心の高さがうかがえました。
講演中の講師
 

9月の壁飾り(山田駅前図書館)

山田駅前図書館の絵本コーナーはすっかり秋になりました。ブドウやナシやカキが実っていますね。くまさんたちは、リンゴ、ニンジン、クリをたくさん収穫して嬉しそうです。夕焼け空には赤とんぼが飛んでいます。色とりどりのお花も鮮やかです。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾の写真。動物たちがリンゴやニンジンやクリをたくさん収穫。夕焼け空に赤とんぼが飛んでいます。
 

「保健師の育児相談」を開催しました(江坂図書館)

9月2日(月曜日)、江坂図書館にて0~2歳の乳幼児と保護者を対象に「保健師の育児相談」を開催しました。日頃の育児の不安や疑問を個別に相談でき、みなさん笑顔で帰られました。また、1組10分から15分ほどゆっくり時間がとれて保健師さんも喜んでおられました。
 

9月壁面飾り(千里図書館)

朝夕が涼しくなり、秋の気配が感じられるようになりました。千里図書館のえほんコーナーでは、きつねやたぬき、りすが秋の美味しい食べ物に囲まれていますよ。
(製作:図書館フレンズさん)
きつね・たぬき・りすと秋の美味しい食べ物の飾り
 

「夏のおはなし会スペシャル2」を開催しました(ちさと)

8月3日(土曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて、おはなしいろはどんじゃらの皆さんによる「夏のおはなし会スペシャル2」を開催しました。夏らしい怪談のパネルシアター『ばけもの使い』をはじめ、盛りだくさんのプログラムを楽しみました。おはなし『カテリーナとおにのフライパン』では、ドーナツの代わりに馬糞を使ったところで子どもたちから「すぐばれるやろ」と思わず声があがるなど、みんな集中して聞いていました。
二人で絵本をよみきかせしています。 おばけのパネルシアターをしています。

「あぶの夢」のおはなしをはなしています。
 

えほんのじかんユニバーサルを開催しました(ちさと)

8月25日(日曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて、えほんのじかんユニバーサルを開催しました。マルチメディアデイジーの「おにぎりおむすび」や、パネルシアター「まんまるさん」では、リズムに合わせて子ども達がクイズを楽しみました。終了後は、「どんどこももんちゃん」のさわる絵本に、大人も子どもも興味津々でした。
マルチメディアデイジー上映の様子 さわる絵本の読み聞かせの写真 パネルシアターを楽しむ参加者の様子
 

秋の壁面装飾(江坂図書館)

2匹のウサギが、仲良くお月見をしています。その横には、色づいた紅葉が広がっています。リスは食べものを探すのに出てきているのかな?江坂図書館の集会室が、秋の雰囲気に包まれています。
(製作:図書館フレンズさん)
画用紙や折り紙で作ったお月見をしているうさぎ、色づいた紅葉と木と側にいるリスの装飾。
 

「朗読 四つの扉へようこそVol.13」を開催しました(千里図書館)

8月23日(金曜日)、千里図書館にて朗読工房の皆さんによる朗読会「朗読 四つの扉へようこそVol.13」を開催しました。毎回ご好評をいただき、今回で13回目を数えるこの朗読会。夏の夜といえば怪談ということで、怖いお話がテーマでした。あいにくの雨模様でしたが、13回目、夏の夜、雨、怪談という条件がそろって、怖いお話を聴くにはぴったりの雰囲気になりました。薄暗い部屋の中で朗読が始まると、語り手の熱演で一気に物語の世界に引き込まれました。怪談ならではの「ヒヤッ」と感じる場面もあり、ご参加の皆さんが、思わず声を上げてしまうほどでした。終了後、「雨に負けずに聞きに来たかいがありました」「初めてでしたが、すばらしい。感動しました」などの感想が寄せられました。受付や会場整理などを図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。
朗読をしている語り手と、それを聞く参加者。 朗読をしている語り手と、それを聞く参加者。 朗読をしている語り手と、それを聞く参加者。
 

9~10月市民作品展示(千里丘図書館)

千里丘図書館では、市民の方が作成された絵や写真などの作品を2ヵ月ごとに入れ替えて展示しています。9月から10月は、書道作品と風景写真を展示しています。図書館ご利用の際には、ぜひ作品鑑賞をお楽しみください。次回の展示作品募集期間は、令和元年10月1日(火曜日)から10月15日(火曜日)までです。詳しくは千里丘図書館(電話:06-6877-4060)へお問い合わせください。
書道作品12点 コスモスの写真1枚と湿原の写真1枚
 

9月の壁飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面には、やっと秋が到来。今日は楽しいお月見です。うさぎたちもぴょんぴょん飛び跳ねて喜んでいます。
(製作:図書館フレンズさん)
月の中で飛び跳ねるうさぎたちを、地上にいるうさぎたちが寄り添いあって見ている壁面装飾です。
 

9月壁面飾り(千里丘図書館)

きょうはまんまるお月さま。千里丘図書館の多目的室で、うさぎたちがみんなでお月見です。おそなえの団子がおいしそう。
(製作:図書館フレンズさん)
うさぎがお月見をしている。
 

0系新幹線移動(健都ライブラリー)

令和2年(2020年)11月の供用開始を目指して、健都ライブラリーの建設工事を進めています。
建設予定地内で長らく保管していた0系新幹線の塗装補修作業が終了し、令和元年(2019年)8月21日(水曜日)、8月23日(金曜日)の2日間で車両の場所移動を行いました。

この0系新幹線は、平成20年(2008年)12月に新大阪駅~博多駅間を最終運行した最後の先頭車両で、引退後、吹田市が譲り受けたものです。健都ライブラリーが開館すれば、この車両内部も見学できるように整備していきます。
クレーンでゼロ系新幹線の先頭車両を吊り上げて、空中で方向転換しているところです。
 1.クレーンで車両を吊り上げて、方向転換。 
クレーンで吊り上げたまま、車両を建設地内で場所移動中です。
2.場所移動させる。
最終設置場所のすぐ横へ、車両を一旦、着地。8月21日(水曜日)の作業はここまででした。
3.一旦、着地。8月21日(水曜日)の作業はここまで。
8月23日(金曜日)に再度、吊り上げ、最終設置場所の線路の上へ移動しているところです。
4.8月23日(金曜日)に再度、吊り上げ、設置した線路(写真の右側)へ移動。
線路上へ降下、着地しようとしているところです。
5.線路上へ降下、着地。今後、この新幹線を囲うように建物を建設していきます。
健都ライブラリー完成イメージ図です。車両を囲うように建物を建設していきます。
6.健都ライブラリー完成イメージ図。
         

 

工作「とびだすカードをつくろう」を開催しました(江坂図書館)

8月20日(火曜日)、江坂図書館にて、夏のおたのしみ会 工作「とびだすカードをつくろう」を開催しました。まず、丸い白画用紙に折り目をつけてから、そこに好きな絵を描き、その丸い画用紙を台紙に貼ると、とびだすカードのできあがりです。参加した子どもたちは、画用紙に絵を描いたり、色を塗ったり、周りをハサミで切ったりと、それぞれ素敵なとびだすカードを作っていました。
工作「とびだすカードをつくろう」参加者の作品。 くまと花の絵 工作「とびだすカードをつくろう」参加者の作品。 ハートの絵ほか4点 工作「とびだすカードをつくろう」参加者の作品。 ケーキの絵
 

「かがくあそび」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

8月24日(土曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて、吹田図書館ともの会との共催行事「かがくあそび わゴムのふしぎ」を行いました。わゴムの力で進むゴムまき車や、足がひらひら回るくるくるたこさんを皆で作って楽しみました。
ゴムまき車は、長い距離を走るものや、思ったのと違う方向に進んでいくものなどがあり、皆で走らせて盛り上がりました。
くるくるたこさんを回している男の子
 

8月の壁飾り(山田駅前図書館)

山田駅前図書館の絵本コーナーです。8月はお祭りに花火ですね。すいかをおいしそうにたべるカブトムシもいます。まさに夏真っ盛りですね。そして、お祭りが終わればもう夏も終わりですね。
(製作:図書館フレンズさん)
動物たちのお祭り風景。くまさんがやぐらの上で太鼓を叩いています。赤、青、橙色の花火が夜空に舞っています。
 

8月壁面飾り(千里図書館)

暦の上では秋ですが、まだまだ残暑が厳しいです。千里図書館のえほんコーナーで涼しげに海を行く、くじらとペンギンはどこへ冒険に行くのでしょう。
(製作:図書館フレンズさん)
船に乗ったペンギンとくじらの海の風景
 

「おはなし会スペシャル」を開催しました(山田駅前図書館)

8月17日(土曜日)山田駅前図書館にて、グー・チョキ・パーの皆さんによる夏のおたのしみ会「おはなし会スペシャル」を開催しました。パネルシアターや大型絵本の読み聞かせ、ペープサートやおはなしなど盛りだくさんの内容でした。パネルシアターでは、ろくろっ首の首が伸びてきてびっくりしたり、子どもたちのくしゃみで骸骨の骨がバラバラになったりして、会場は驚きと笑いに包まれました。
パネルシアターでろくろっ首の首が伸びてきたのを見ている参加者たち
 

「夏のおはなし会スペシャル」を開催しました(さんくす図書館)

8月17日(土曜日)さんくす図書館にて、おはなしいろはどんじゃらの皆さんによる「夏のおはなし会スペシャル」を行ないました。絵本の読み聞かせやパネルシアター、紙芝居など盛りだくさんでした。パネルシアターでは布絵がパネルから落ちるハプニングもありましたが、子どもたちは夢中でおはなしを聞いて、時には笑い声をあげて、楽しんでいました。
パネルシアターを楽しんでいます。 紙芝居を楽しんでいます。
 

「ちょっと書庫まで夏休み小学生スペシャル」を行いました(ちさと)

8月8日(木曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「ちょっと書庫まで夏休み小学生スペシャル」を行いました。普段は入れない対面朗読室や録音室、書庫などを見学してもらいました。書庫では電動書架に興味津々で何度も動かしていました。たくさんの書庫の本の中から自分で本を選ぶことに喜びを感じてもらえたようです。
参加者が書庫の中を探しています。 書庫から見つけた昆虫の本を真剣に読んでいます。
 

夏のおたのしみ会「夏のこわいぞぉはなし」を開催しました(江坂)

8月6日(火曜日)、江坂図書館にて夏のおたのしみ会「夏のこわいぞぉはなし」を開催しました。花むらてんさんに「ようかいしりとり」「のっぺらぼう」「エミリーの赤い手袋」などのお話をしていただきました。
お話が進む中、だんだんと部屋の明かりが消えていき、最後は部屋が真っ暗の中、学校の怪談話に耳を傾けました。猛暑の中、子どもだけでなく、大人も背筋が凍るようなこわいお話でした。
花むらてんさんがこわいお話を参加者に聞かせている様子。 明かりが消えてきた部屋で、お話に耳を傾ける様子。
 

「第18回 英語でえほんを楽しもう!」を開催しました(千里図書館)

8月4日(日曜日)、千里図書館にて関西大学のボランティアグループ「あくせす・ぽいんと」の皆さんによる「英語でえほんを楽しもう!」を開催しました。英語で絵本を楽しんだ後には、作中に出てきた色や動物を英語で答えたり、英単語でビンゴゲームをしたりして、楽しい時間を過ごしました。
絵本を読む学生ボランティアたちと見る子供たち 

当日読んだ絵本は以下のとおりです。
『Brown bear, brown bear, what do you see?』(くまさん くまさん なにみてるの?)
『What do you want to be?』吹田市立図書館非所蔵

 

「一日図書館員」を開催しました(千里図書館)

千里図書館にて「一日図書館員」を開催しました。7月26日(金曜日)には小学生が、7月29日(月曜日)には小学生と中学生の子どもたちが、図書館の仕事を体験しました。返却や配架、予約本探しなどの他、絵本や紙芝居の読み聞かせでは見に来てくれた方たちにも楽しんでもらえて、練習の成果を発揮できました。「図書館にはたくさんの仕事があることが分かった」という声が多く普段見えない仕事を知ってもらえました。それぞれ違う学校の子どもたちで最初は緊張していましたが、一日一緒に仕事をしたことで、最後には和気あいあいと楽しそうに体験を終えました。
カウンターで返却作業をする小学生 本棚に本を並べる小学生たち
 

「夏のおたのしみ会」を開催しました(さんくす図書館)

7月21日(日曜日)、さんくす図書館にて朗読工房おはなし隊の皆さんによる「夏のおたのしみ会」を開催しました。大型絵本「ねずみのかいすいよく」や絵本「はなびドーン」など、夏らしいおはなしと楽しいうたのプログラムで、大人も子どもも大盛り上がりの45分間でした。
大人も子どもも一緒に手遊び歌を楽しんでいるところ 絵本のきれいな打ち上げ花火の絵に、みんな引き込まれています
 

8月の児童特設コーナー装飾(さんくす図書館)

夏です。さんくす図書館も楽しそうな海の風景にしてもらいました。読書の宿題におすすめ「夏休み文庫 もうよんだかな?」のコーナーをぜひご覧ください。
(コーナー飾りの製作:図書館フレンズさん)
タコの指揮者を中心に、魚の合唱が楽しそうな装飾
 

夏のおはなし会スペシャル1を開催しました(ちさと)

7月27日(土曜日)ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて、吹田おはなしの会の皆さんによる「夏のおはなし会スペシャル1」を開催しました。腹話術のしょうちゃんとのクイズや、「やせためんどり」「てんまのとらやん」のおはなし等を楽しみました。大型絵本の「ちびゴリラのちびちび」や、影絵の「おもちゃのチャチャチャ」「かえるのうた」では、子どもたちも一緒になって歌っていました。影絵の「おやゆびひめ」は、色鮮やかな絵と音楽にあわせた朗読に大人も子どもも釘付けになりました。
おやゆびひめがモグラと出会うシーンの影絵。 おやゆびひめがツバメを助けるシーンの影絵。
 

「夏のおはなし会」を開催しました(千里図書館)

8月10日(土曜日)千里図書館にて、吹田おはなしの会の皆さんによる「夏のおはなし会」を開催しました。
ブラックシアターでは「ろくろっ首」や「ちょうちんおばけ」など色々なおばけが出てきましたが、みんな何のおばけかよく知っていて、問いかけにも楽しそうに答えていました。他にもおはなし、大型絵本、腹話術や人形劇と盛りだくさんの内容で、演者の軽妙な語り口に子どもたちはとても嬉しそうに声を出して笑い、大人たちにも笑いがこぼれ、とても暑い夏の午後を楽しく過ごしました。
大型絵本『へんしんオバケ』を読む女性と、見る子どもたち 人形劇「なかよし」と見る子どもたち
 

「真夏のこわーい話―百物語―」を開催しました(山田駅前図書館)

8月4日(日曜日)、山田駅前図書館にて夏のおたのしみ会「真夏のこわーい話―百物語―」を開催しました。おはなしは96話目からスタート。1つお話が終わるごとに、ろうそくが1つ消えていきました。子どもたちは暗いお部屋で集中して耳を傾けていました。途中で「ビクッ」と肩を震わす場面もありました。YAサポーターの中学生が受付や会場案内をしてくれました。
暗い部屋でおはなしをする演者ときいている親子
 

「夏のおたのしみ会」を開催しました(北千里分室)

7月21日(日曜日)、北千里分室にて「夏のおたのしみ会」を開催しました。今年は「楽しく遊べるおもちゃをつくろう!」ということで、心ふれあいSAおもちゃ塾の皆さんに、コロコロペンギン・紙コップけん玉・ストローグライダーの3つを教えていただきました。子ども37名、大人22名の参加があり、大盛況でした。おもちゃ工作の良いところは、作ったら終わりではなくそれで遊べるところ。みんな自分の作ったおもちゃで楽しそうに遊んでいました。また、夏休みということもあり自由研究にする人には、調べ学習も加えてはいかがでしょうか?という提案を込めて、ペンギンの生態、けん玉の歴史や技、飛ぶしくみなどの本も展示しました。こちらも親子で興味深くご覧いただき、貸出もされました。けん玉を作っているところ。 完成したけん玉を見せているところ。 コロコロペンギンを転がしているところ。 展示した本。
 

「牛乳パック貯金箱をつくろう!」を開催しました(山田駅前図書館)

7月24日(水曜日)、山田駅前図書館にて「牛乳パック貯金箱をつくろう!」を開催しました。
たくさんの子どもたちが参加してくれました。講師はMUSの会の皆さん。先生の説明をしっかりききながら、一生懸命作りました。ひもをストローに通すのに苦労した子どもたちが多かったようです。ひもをひっぱるとお金がうまく入る素敵な貯金箱ができました。
作り方を説明する講師 貯金箱を作成している親子 子どもたち3人の完成した貯金箱
 

七夕の笹飾り(山田駅前図書館)

6月29日(土曜日)から7月7日(日曜日)まで、七夕の笹を飾りました。大人も子どもも、今年もたくさんの方が、短冊に願い事を書いてくれました。最終日にはとても重たい笹になっていました。皆様の願いが叶いますように。
短冊を吊るす前の笹 最終日の短冊がたくさん吊るされた笹
 

8月の壁飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)のえほんコーナーの壁面で、イルカやマンボウ、タコたちが楽しそうに泳いでいます。真っ青な空の下、冷たい海の中で泳ぐのはとても気持ちがよさそう。
(製作:図書館フレンズさん)
真っ青な空を背景に、イルカやマンボウ、タコたちが楽しそうに飛び跳ねたり泳いだりしている壁面装飾です。
 

8月壁面飾り(千里丘図書館)

千里丘図書館の多目的室では、スイカがたくさんみのりました。黄色いお花も咲いていますよ。子どもたちはおいしそうなスイカを前に「いただきま―す」。
(制作:図書館フレンズさん)
スイカ畑で子どもたちが遊んでいる壁面飾り
 

関西大学の学生が図書館実習をしました(ちさと)

7月中の6日間、関西大学の学生2名がちさと(千里山・佐井寺図書館)で図書館実習を行いました。窓口対応や本の整理に始まり、図書の登録、特設コーナーの設置、絵本の読み聞かせにも挑戦。その他にも目一杯司書の仕事を経験してもらいました。この実習で学んだことを今後に生かしてもらえたらと思います。
図書館実習生による絵本の読み聞かせの様子。読んでいるのは『こぐまちゃんとぼーる』。 図書館実習生による絵本の読み聞かせの様子。読んでいるのは『こいぬと10ぴきのおばけ』。 図書館実習生が設置した特設コーナー。テーマは「あの名作の生まれた理由」。 図書館実習生が設置した特設コーナー。テーマは「2025年に向けて EXPO’70大阪万博」。
 

親子わくわく読書ひろばを開催しました(千里図書館)

7月22日(月曜日)、千里図書館にて「親子わくわく読書ひろば」を開催しました。このイベントは多目的室を開放して、小さいお子さんを持つ親子の皆さんにゆっくりと読書をしていただこうというものです。設営や受付は図書館フレンズの皆さんにお手伝いいただいています。お部屋には絵本や育児雑誌などを用意し、午前10時から正午までの2時間、毎月開催しています。通常は月1回ですが、7月と8月は月2回開催しています。ぜひ一度いらしてください。
今後の開催は7月29日(月曜日)、8月5日(月曜日)、8月19日(月曜日)の予定です。

設営準備をするボランティアの図書館フレンズさん 絵本を楽しむ親子

 

7月の壁飾り(山田駅前図書館)

山田駅前図書館の絵本コーナーに、今月は七夕にちなんだ壁面飾りが2つできました。どちらも織り姫とひこ星がにっこり微笑んでいます。パンダもいますね。金魚鉢の中の金魚を見ていると涼しくなりますね。
(製作:図書館フレンズさん)
ピンクの織り姫とブルーのひこ星が夜空に浮かんでいます。金魚鉢に赤い金魚2匹と黒い出目金2匹が泳いでいます。
 

たなばたのたんざくを書いてもらいました(ちさと)

ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて、7月1日(月曜日)から7月7日(日曜日)まで、たなばたのたんざくに願いを書いてもらい、165枚も集まりました。想いをこめたたんざくの願い事がかないますように。
願いの書かれたたくさんのたんざくがボードに貼られています。
 

「外国語で絵本を楽しもう!」を開催しました(千里図書館)

6月2日(日曜日)、千里図書館にて「外国語で絵本を楽しもう!」を開催しました。この日は千里ニュータウンプラザでSIFA多文化まつりが行われ、日本や外国のたくさんの子どもたちが絵本を楽しもうと来てくれました。絵本を読んでくださったのは吹田市国際交流協会(SIFA)から、南アフリカ出身のロジャー・ダグラスさんと韓国出身のシン ヒョンジさん。英語と韓国語での読み聞かせは、良く知っている絵本をいつもとは違う言葉で聞くというのが新鮮で、みんな引きこまれて楽しんでいました。アクティビティでは、絵本『きんぎょがにげた』からきんぎょが飛び出して隠れているのを探したり、英語の合図に合せて風船を次の人に送ったりと、最後まで楽しい時間を過ごしました。
絵本『ぞうくんのさんぽ』を韓国語で読む女性と、見る子どもたち 絵本『よかったねネッドくん』を英語で読む男性と、見る子どもたち
 

7~8月の市民作品展示(千里丘図書館)

千里丘図書館では、市民の方が作成された絵や写真などの作品を2ヵ月ごとに入れ替えて展示しています。7月から8月は、涼やかな風景写真と花の水彩画を展示しています。図書館ご利用の際には、ぜひ作品鑑賞をお楽しみください。次回の展示作品募集期間は、令和元年8月1日(木曜日)から8月15日(木曜日)までです。詳しくは千里丘図書館(電話:06-6877-4060)へお問い合わせください。
アジサイの水彩画2枚とお城と季節の花の水彩画1点 湖と牧場の写真2枚
 

7月壁面飾り(さんくす図書館)

汗ばむ季節がやってきました。さんくす図書館のじゅうたんコーナーでは、ひまわりやあさがおが咲く中で、子どもたちが楽しそうに遊んでいます。
(製作:図書館フレンズさん)
大きな木、ひまわりとあさがお、その周りで遊ぶ子どもたちの切り紙装飾
 

夏の壁面装飾(江坂図書館)

セミが大きな木にたくさん集まっています。下の方には朝顔が咲いています。金魚も親子で仲良く泳いでいます。江坂図書館の集会室が、賑やかな夏の景色となりました。
(製作:図書館フレンズさん)
切り紙で作られたセミと朝顔と織姫と彦星の装飾
 

「みんなで音読 vol.4」を開催しました(千里図書館)

6月21日(金曜日)、千里図書館にて「吹田声のグループ虹」の協力のもと、「みんなで音読 vol.4」を開催しました。今回で4回目を迎えるイベントで、はじめての方も、リピーターの方も参加してくださいました。
まずは準備体操。口と顔だけでなく、腰をひねったり、前屈して声を出したりして全身を動かしました。準備ができたら、皆で一緒に声を合わせたり、グループ毎に分かれたり、時には一人ずつなど、様々な形で音読を楽しみました。前回の参加者から質問があった「間」の取り方について、話の切れ目には、おおよそ2秒ほどの間を空けるよう実演をまじえて教えていただきました。また改元後初めての音読会だったため、新元号「令和」の由来となった万葉集の一節も音読しました。「れいわ」のアクセントについての説明もあり、参加されたみなさん熱心に聞き入っておられました。
終了後に「滑舌が悪いから勉強になった。お口の体操が良かった」「定期的に開催してほしい」という嬉しいお声をたくさんいただきました。受付や会場整理などを図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。
音読前の準備体操をしている様子
 

7月の壁飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)のえほんコーナーには満天の星空が広がっています。一年に一度だけ会えるひこ星さまとおり姫さまも、どうやら今年は会えたようです。そんな星空を見上げる、ねずみさんとりすさん。ふたりは星にどんな願い事をしたのでしょうか。
(製作:図書館フレンズさん)
おり姫とひこ星がであう満天の星空のもと、ねずみとりすが星に願い事をしている壁面装飾です。
 

7月壁面飾り(千里丘図書館)

千里丘図書館の多目的室では、ぞうさんがお鼻のシャワーで子どもたちと水遊びをしています。涼しくなって子どもたちもうれしそうです。
(製作:図書館フレンズさん)
水色のぞうが子どもたちに向けて鼻から水をかけています。
 

江坂ロビーフェスタを開催しました(江坂図書館)

6月15日(土曜日)、江坂図書館向かいの江坂花とみどりの情報センターロビーにて第149回江坂ロビーフェスタを開催しました。今回の演奏は初登場のあんさんぶるばっかな~るさん。フルート、ピッコロ、二胡、アイリッシュハープ、ギター、キーボードと、まさにタイトル通りの「音楽たまて箱」。「昴(すばる)」や「ふるさと」などおなじみの曲のほか、演奏にのせた絵本のよみきかせ、アンコールまでみなさん大盛り上がりでした。
江坂ロビーフェスタで演奏する、あんさんぶるばっかな~るさんの様子。 二胡の演奏 アイリッシュハープの演奏 キーボードとピッコロの演奏 絵本よみきかせ アンコール演奏
 

「初夏のおたのしみ会」を開催しました(北千里分室)

6月2日(日曜日)、北千里分室にて「初夏のおたのしみ会」を開催しました。演者は、人形劇サークルすぎのこさんです。人形劇『ばけものつかい』のユーモラスなセリフや人形の動きに会場は大笑い。子供たちも目が釘付けで、最後まで楽しんでくれました。37人の参加者の皆さんの盛り上がりで、会場内は熱気に包まれました。
人形劇「ばけものつかい」を演じる女性と聞いている親子
 

6月の壁飾り(山田駅前図書館)

山田駅前図書館の絵本コーナーです。そろそろ梅雨入りですね。にぎやかなカエルの合唱が聞こえてきそうです。
(製作:図書館フレンズさん)
4匹のカエルが池に浮かぶ葉っぱの上にいますよ。2匹のカエルは傘をさしてお出かけかな。ピンクのあじさいも咲いています。
 

6月の壁飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

てるてるぼうずを作って、お天気になるようにお願いしたくなる時期。だけどカエルやカタツムリにとっては待ちに待った季節です。ちさと(千里山・佐井寺図書館)では雨空の下、大喜びでみんな歌をうたっていますよ。とても楽しそうです。
(製作:図書館フレンズさん)
雨が降る中、カエルやカタツムリが楽しそうに歌っている壁面装飾です。
 

6月壁面飾り(千里丘図書館)

雨の季節です。千里丘図書館の多目的室では、どうぶつたちがてるてるぼうずと歌をうたっていますよ。「あーした、てんきになーれ」
(製作:図書館フレンズさん)
窓にてるてるぼうずがさげられ、どうぶつが外を見ている。
 

「大人ための朗読と昔語り」を開催しました(ちさと)

5月19日(日曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「大人のための朗読と昔語り」を開催しました。昔語り・朗読・フルートアンサンブルと、違うジャンルの見事な取り合わせで、ゆったりとした贅沢なひとときとなりました。「朗読とフルート演奏の取り合わせが良かったです」「大人のための朗読、聞きごたえがありました」といった感想をいただきました。
プレジールアンサンブルの3人が演奏している写真。 吹田おはなしの会の女性の方1人が、朗読をしている写真。

 

6月壁面飾り(千里図書館)

千里図書館のえほんコーナーにカエルとカタツムリがやってきました。雨が待ち遠しそうです。
(製作:図書館フレンズさん)
折り紙のカタツムリ 絵本コーナ壁面に飾られた折り紙のカエルとカタツムリ
 

「おはなし会スペシャル パート2」を開催しました(ちさと)

5月18日(土曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「子どもと本のまつり おはなし会スペシャル パート2」を開催しました。
「吹田おはなしの会」の皆さんによる、パネルシアター「たまご」や、おはなし「やねがチーズでできたいえ」、大型絵本「アレクサンダとぜんまいねずみ」、紙芝居「おぶさりてい」など、もりだくさんのプログラムでした。「たまご」では何の赤ちゃんが生まれるかを予想する子どもたちから、口々に声が上がりました。
パネルシアター「たまご」で、たまごから生まれた動物の親子たちが並んでいます。 おはなし「やねがチーズでできたいえ」を子どもたちが真剣に聞いています。
 

江坂ロビーフェスタを開催しました(江坂図書館)

5月18日(土曜日)、江坂花とみどりの情報センターロビーにて第148回江坂ロビーフェスタを開催しました。江坂図書館のお向かいで開催するこのロビーフェスタは、毎回楽しみにされている参加者も多くいらっしゃる行事です。今回は恒例の「江坂でジャズろ」。「レッツ・コール・ザ・ホール・シング・オフ」といったスタンダードナンバーから、みんなで歌った「ラブ」まで、会場は大盛り上がり。演奏と歌は、大久保弘之さん、草野京子さん、堀田幸司さん、森浦正子さん、山口雅巳さん、割石孝さん。すてきな土曜日の午後でした。
「江坂でジャズろ」で演奏されるみなさんの写真。1 「江坂でジャズろ」で演奏されるみなさんの写真。2
 

5月壁面飾り(千里図書館)

さわやかな季節、千里図書館のえほんコーナーでは、ツバメも気持ちよく、カッコよく飛んでいます。
(製作:図書館フレンズさん)
折り紙のツバメ 折り紙のこいのぼりとかぶとと菖蒲の花
 

「あつまれ!えさかあおぞらかみしばい」を開催しました(江坂図書館)

5月5日(日曜日)と5月6日(月曜日)、江坂図書館のすぐ横の江坂公園つどいの広場で、「あつまれ!えさかあおぞらかみしばい」を開催しました。2日間どちらも天気が良く、多くの方にご参加いただきました。大型紙芝居や大型絵本、パネルシアターに手遊びなど、子どもたちも大人も一緒に楽しいひと時となりました。
大型紙芝居を見る子どもたち 大型絵本を見る子どもたち
 

「この本、よんで!」を実施しました(山田分室)

「子どもと本のまつり」の行事のひとつ、4月20日(土曜日)から5月23日(木曜日)が応募期間の「この本、よんで!」に、山田分室にはたくさんの応募がありました。図書館フレンズさんが作ってくれた小鳥や蝶もうれしそうです。応募してくれたみなさん、ありがとうございました。
「この本、よんで!」の応募作品と壁飾りのうさぎやりす、カーネーション。
 

「おはなし会スペシャル」を開催しました(さんくす図書館)

5月18日(土曜日)、さんくす図書館にて子どもと本のまつり「おはなし会スペシャル」を開催しました。出演は、おはなしいろはどんじゃらのみなさんです。おはなしや大型絵本にかみしばいなど、楽しい演目がいっぱいの素敵な時間でした。
絵本「ぺんぎんたいそう」公演中
 

「おはなし会スペシャル2」を開催しました(千里図書館)

5月12日(日曜日)千里図書館にて、吹田おはなしの会の皆さんによる子どもと本のまつり「おはなし会スペシャル2」を開催しました。腹話術『しょうちゃんと遊ぼう』では子どもも大人も大笑いで、とても盛り上がりました。おはなし『ぷっぷくん』大型絵本『よかったねネッドくん』など、どのプログラムも幼い子も引き込まれて楽しんでいました。人形劇『ニャゴニャゴニャーゴ』では、ぬいぐるみのかくれんぼに子どもたちも声を出して参加して、みんなで最後まで楽しい時間を過ごしました。
おはなしをしている女性とおはなしを聴く子どもたち 人形劇をしている女性2人と人形劇を見る子どもたち
 

「えほんのじかんスペシャル」を開催しました(北千里分室)

5月11日(土曜日)、北千里分室にて「えほんのじかんスペシャル」を開催しました。
パネルシアター「まんまるさん」では「このまんまるさんはだれかな?」という問いかけにみんな元気に答えてくれました。手遊びや大型絵本も楽しんでくれました。
パネルシアター「まんまるさん」を演じる職員と聞いている親子
 

「うたとおはなしを楽しもう」を開催しました(山田分室)

5月11日(土曜日)、山田分室の建物の2階にある西山田地区公民館にて、朗読工房おはなし隊による「うたとおはなしを楽しもう」を開催しました。絵本や紙芝居の読み聞かせをみなで楽しみました。読み聞かせの合間には、手遊びや歌で大盛り上がりでした。大勢の子どもと保護者の方々が、ピアノの生演奏にのせての楽しいうたとおはなしの世界を ひと時、わかちあいました。
手遊びをしている三人の演者 読み聞かせをしている二人の演者 ピアノ演奏をする女性 読み聞かせをしている三人の演者とピアノ演奏者
 

「おはなし会スペシャル」を開催しました(山田駅前図書館)

5月18日(土曜日)、山田駅前図書館にて、グー・チョキ・パーさんによる「子どもと本のまつり おはなし会スペシャル」を開催しました。
おはなしや大型絵本のほか、エプロンシアター、パネルシアターなど、盛りだくさんのスペシャルな内容でした。不思議なマジックでは「おー!」という声があがり、おはなし組木「ぞうくんのさんぽ」で木の素敵な音をききながら、親子で物語を楽しみました。
大型絵本の読み聞かせをしている女性2人と聞いている親子 レコードを使ったマジックをしている女性と、聞いている親子 エプロンシアターを上演している女性と聞いている親子 おはなし組木を上演している女性と聞いている親子
 

「すいぽんからのナゾをとけ!」を開催しました(千里図書館)

4月27日(土曜日)~5月6日(月曜日)の間、千里図書館にて子どもと本のまつり「すいぽんからのナゾをとけ!」を開催しました。図書館や本に関するクイズを解くこの行事に、たくさんの子どもの参加がありました。本を読まないと分からない問題がありますが、児童コーナーにいる、すいぽんを探すとヒントが見つかります。図書館の棚や利用案内を探索して、できあがった解答用紙の答え合わせ。全問正解するととても嬉しそうでした。参加してくれた子には、図書館お手製の絵本バッグをプレゼントしました。
すいぽんのぬぐるみとヒントの本
 

「絵本カバーでバッグを作ろう!」を開催しました(千里丘図書館)

5月19日(日曜日)、千里丘図書館にて子どもと本のまつり「絵本カバーでバッグを作ろう!」を開催しました。好きな絵柄の絵本カバーを選び、線にそって折り、最後にリボンをつけて出来上がり。参加者たちは、手作りバッグに早速借りた本を入れていました。
絵本カバーで作ったバッグの写真 絵本カバーで作ったバッグの写真
 

「えほんのじかんスペシャル」を開催しました(ちさと)

子どもと本のまつりも終盤です。5月19日(日曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル」を開催しました。いつものえほんのじかんをちょっぴりバージョンアップして、手作りの人形を使っておはなしを読んだり、大きな絵本を読みました。
大型絵本「しりとりのだいすきなおうさま」を読んでいます。 絵本「ぞうくんのさんぽ」の人形です。
 

「朗読工房おはなし隊がやってくる!」を開催しました(さんくす)

5月12日(日曜日)さんくす図書館にて、子どもと本のまつり「朗読工房おはなし隊がやってくる!」を開催しました。紙芝居や絵本の読み聞かせ、歌に手遊びなど、多彩なプログラムでした。素敵な迫力ある読み聞かせや、歌、手遊びに引き込まれて、大人も子どもも楽しい時間を過ごしました。
絵本を楽しむ子どもたち。 紙芝居を楽しむ子どもたち。
 

「おはなし会スペシャル パート1」を開催しました(ちさと)

5月4日(土曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「子どもと本のまつり おはなし会スペシャル パート1」を開催しました。
「おはなしいろはどんじゃら」の皆さんによる、おはなし「くわずにょうぼう」や、てあそび「こいのぼり」、大型絵本「サンドイッチサンドイッチ」、紙芝居「うぐいすの里」など、もりだくさんのプログラムでした。「こいのぼり」では、子どもたちにこいのぼりをてぶくろにくっつけてもらって、みんなで盛り上がりました。
「うぐいすの里」の読み聞かせを子どもたちが聞いています。 こいのぼりの人形を子どもたちがてぶくろにくっつけています。
 

「おはなし会スペシャル1」を開催しました(千里図書館)

4月20日(土曜日)千里図書館にて、おはなしポケットの皆さんによる子どもと本のまつり「おはなし会スペシャル1」を開催しました。おはなし『マーシャとくま』絵本『あおくんときいろちゃん』など、どのプログラムも幼い子も引き込まれて楽しんでいました。パネルシアター『いちじくにんじん』では、隠された絵もしっかりと言うことが出来て、みんなで最後まで楽しい時間を過ごしました。
『だいくとおにろく』の絵本を見る子どもたち 『いちじくにんじん』のパネルシアターを見る子どもたち
 

「どうぶつクイズ」を開催しました(山田分室)

5月3日(金曜日)から5月6日(月曜日)まで、山田分室にて「どうぶつクイズ」を開催しました。動物の写真は吹田市民からのご提供です。参加した子供たちは「王子動物園、行ったことあるー」などとおしゃべりしながらクイズを楽しんでくれました。クイズから1問「パンダの しっぽは なに色?」、おわかりになるでしょうか。
本棚にずらりと並んだ、どうぶつクイズの問題。
 

5月壁面飾り(さんくす図書館)

風薫る季節となりました。さんくす図書館のじゅうたんコーナーでも、緑鮮やかな大樹を中心にたくさんの子どもたちが遊んでいます。
(製作:図書館フレンズさん)
たくさんの葉っぱをつけた大きな木と、その周りで遊ぶ子どもたちの絵の切り紙装飾。
 

「えほんのじかんスペシャル」を開催しました(山田駅前図書館)

5月6日(月曜日)、山田駅前図書館で「えほんのじかんスペシャル」を開催しました。
カレーライスのパネルシアターでスタートし、みんなで歌いながらおいしいカレーライスを作りました。大型絵本の「だるまちゃんとかみなりちゃん」や「ふしぎなキャンディーやさん」、なぞなぞも楽しみました。
大型絵本のよみきかせをしている職員と、きいている親子。

 

5月壁面飾り(山田駅前図書館)

山田駅前図書館の絵本コーナーです。こいのぼりが大空を気持ちよさそうに泳いでいます。あか、あお、きいろのこいのぼり、親子でしょうか。いちご摘みの女の子たちもいます。大きなチューリップの壁飾りも華やかです。
(製作:図書館フレンズさん)
あか、あお、きいろのこいのぼりが大空を気持ちよさそうに泳いでいます。
 

工作「しゃくとりむしをつくろう」を開催しました(ちさと)

4月27日(土曜日)ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて、子どもと本のまつり 工作「しゃくとりむしをつくろう」を開催しました。子どもたちが、しゃくとりむしや、びゅんびゅんごま、ひっくりかえるの工作に挑戦!出来上がったあと、みんなでこまを回したり、牛乳パックでつくったひっくりかえるを飛ばして遊びました。3つ全部つくって大満足で帰った人も。たくさんの参加者でにぎわった、図書館のゴールデンウイーク1日目でした。
子どもたちが一生懸命つくったびゅんびゅんごま、しゃくとりむし、ひっくりかえる
 

5月壁面飾り(千里丘図書館)

千里丘図書館の多目的室では、こいのぼりが、どうぶつたちを乗せて雲のあいだを泳いでいます。広い空をぐんぐんのぼってとても楽しそうです。
(製作:図書館フレンズさん)
どうぶつを乗せて雲の間を泳ぐ、切り紙で作られた色とりどりのこいのぼり
 

5~6月の市民作品展示(千里丘図書館)

千里丘図書館では、市民の方が作成された絵や写真などの作品を2ヵ月ごとに入れ替えて展示しています。5月から6月は、花の写真と豪華客船を描いた水彩画を展示しています。図書館ご利用の際には、ぜひ作品鑑賞をお楽しみください。次回の展示作品募集期間は、令和元年6月1日(土曜日)から6月15日(土曜日)までです。詳しくは千里丘図書館(電話:06-6877-4060)へお問い合わせください。
豪華客船の水彩画2枚 藤、山吹、菖蒲の花の写真3枚
 

初夏の壁面装飾(江坂図書館)

江坂図書館の集会室が、菖蒲や花菖蒲の花で彩られました。空には鳥たちが気持ちよく飛んでいます。下の方にはカタツムリ。次の季節の主役が顔を出しています。
(製作:図書館フレンズさん)
折り紙で折った花菖蒲、菖蒲、鳥、カタツムリの装飾。
 

「春でもこわーいおはなしスペシャル」を開催しました(江坂図書館)

4月21日(日曜日)江坂図書館にて、花むらてんさんによる「春でもこわーいおはなしスペシャル」を開催しました。夏とは違って少し明るい部屋で、「安珍と清姫」「耳なし芳一」などのこわいお話を語っていただきました。難しい言葉遣いがありましたが、みんな熱心に聞いてくれました。
また今年の夏も、真っ暗な部屋でこわいお話をお届けしますのでどうぞご期待ください。
花むらてんさんが、本を見ながら参加者にお話を語っている様子
 

5月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)のえほんコーナーに、晴れやかな青空が広がっています。うさぎとりすが楽しそうに遊んでいると、ちょうちょうや鳥たちも集まってきました。おでかけが楽しみな季節ですね。
(製作:図書館フレンズさん)
青空の広がる野原で、動物たちが遊んでいる壁面装飾
 

「えほんのじかんスペシャル」を開催しました(さんくす図書館)

4月20日(土曜日)、さんくす図書館にて「えほんのじかんスペシャル」を開催しました。大型かみしばい「ごきげんのわるいコックさん」では、機嫌を直したコックさんが何を作ってくれるか考えたり、大型絵本「100かいだてのいえ」では、細長く大きい絵本にみんな興味津々でした。他には手遊びなどをして、大人も子どもも一緒に楽しい時間を過ごしました。大型かみしばい「ごきげんのわるいコックさん」公演中
 

江坂ロビーフェスタを開催しました(江坂図書館)

4月20日(土曜日)、江坂図書館にて第147回江坂ロビーフェスタを開催しました。江坂図書館お向かいの花とみどりの情報センターロビーで開催するこのロビーフェスタは、毎回楽しみにされている参加者も多くいらっしゃる行事です。今回は「キーボードで歌お。」と題し、あやちゃんさん、シゲさん、ジーザスさんのお三方が、懐かしいフォークから洋楽まで、胸に響く素晴らしい演奏をしてくださいました。
「キーボードで歌お。」で、キーボード、ギター、ベースを演奏するトリオのみなさん。
 

特設コーナーの棚飾り(さんくす図書館)

毎年4月は全館共通で「おめでとう1ねんせい」という児童特設をおこなっています。さんくす図書館でも、新入生向けの本を用意しました。新学期、どんな出会いが待っているのか楽しみですね。
(製作:図書館フレンズさん)
桜舞う校舎前で子どもたちがならんでいます
 

「風のぶらんこ劇場」を行いました(千里丘図書館)

4月20日(土曜日)、千里丘図書館にて「風のぶらんこ劇場」を行いました。小さな人形劇「メリーちゃんとおおかみ」や大型紙芝居、絵本などを大勢の親子が集中して見ていました。絵本『あがりめ さがりめ』では、みんなで目元を上げたり下げたりして遊びました。子どもたちの反応がとてもよく、楽しい会になりました。
親子連れの参加者の前で女性が紙芝居を読んでいます
 

4月の壁飾り(山田駅前図書館)

山田駅前図書館の絵本コーナーです。サクラが満開の木の下で、動物たちが楽しそうにしています。うららかな春の一日、お花見へ出かけたくなりますね。
(製作:図書館フレンズさん)
山田駅前図書館絵本コーナーの壁飾り。満開のサクラの下でお花見をしている動物たちの絵や赤、青、緑と色とりどりのイースターエッグで彩られた絵が飾られています。
 

「人形劇団あっぷう・風のぶらんこ公演」を開催しました(山田駅前)

3月21日(木曜日)の世界人形劇の日に、子育て青少年拠点夢つながり未来館(ゆいぴあ)1階ロビーにて、「世界人形劇の日 人形劇団あっぷう・風のぶらんこ公演」を開催しました。大型紙芝居の「おおきくおおきくおおきくなあれ」や、人形劇「メリーちゃんとおおかみ」などを行いました。最後に人形のブッチーくんと一緒に「こぶたぬきつねこ」をみんなで歌いました。多くの方にご参加いただき、たいへん盛り上がりました。
人形劇「メリーちゃんとおおかみ」のようす
 

4月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)のえほんコーナーではサクラが満開です。動物たちがバスに乗ってお花見に来ましたよ。おいしいお弁当が楽しみですね。
(製作:図書館フレンズさん)
動物たちがバスに乗って、野原に遊びに来ています。
 

「ぬいぐるみのおとまり会」を行いました(ちさと)

3月22日(金曜日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「ぬいぐるみのおとまり会」を行いました。子どもたちは、まずはぬいぐるみと一緒におはなし会に参加。紙芝居や大型絵本の後は、ろうそくの灯りを見ながらおはなしを聞いてもらいました。その後、ぬいぐるみだけ図書館におとまり。夜になると、ぬいぐるみたちがこっそり起きてきて、図書館の機械でピッと遊んだり、絵本を見たりしていましたよ。
ぬいぐるみたちがみんなで絵本を見ています。 ぬいぐるみたちが図書館のパソコンをいたずらしています。 ぬいぐるみたちが絵本をすべり台のようにして遊んでいます。
その他の写真はこちらから→Facebookアルバム「ぬいぐるみのおとまり会」(ちさと)(外部リンク・別ウィンドウで開きます)
 

「朗読 四つの扉へようこそVol.12」を開催しました(千里図書館)

3月22日(金)、千里図書館にて朗読工房の皆さんによる「朗読 四つの扉へようこそVol.12」を開催しました。
今回も児童文学から時代小説と幅広い演目を3人の語り手が熱演されました。終了後、「毎回楽しみにしている」などの感想と共に、朗読された作品が収められた図書を「今度は自分で読んでみたい」と図書館で借りてくださる方もいました。受付や会場整理などを図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。
朗読 四つの扉へようこそVol.12 1 朗読 四つの扉へようこそVol.12 2
 

図書館ボランティア募集説明会・交流会を開催しました

3月19日(火)、千里図書館にて図書館ボランティア募集説明会・交流会を開催しました。図書館では、図書館に関心をお持ちの方々に「図書館フレンズ」としてボランティア活動をしていただいています。「図書館フレンズ」の活動が始まって6年半。現在51人の方が活動されています。今回は、4月から1年間、イベント補助、館内装飾、緑化作業、データ入力、新聞記事スクラップなどの分野でご協力いただける方を募集しました。
説明会後の交流会には、すでに活動中の先輩ボランティアの方がたくさん参加してくださいました。活動を通じて新しい発見をされたり、楽しみながら活動されている様子が伺えて、盛況のうちに幕を閉じることができました。
ご参加、ご登録いただきました皆様、ありがとうございました。これから1年間、どうぞよろしくお願いいたします。
図書館ボランティア募集説明会・交流会
 

「えほんのじかんスペシャル」を開催しました(北千里分室)

3月9日(土)、北千里地区公民館にて「えほんのじかんスペシャル」を開催しました。いつもは絵本の読み聞かせだけですが今日は、てあそび、ストーリーテリング、パネルシアターなどをくわえた、春の特別版です。天気が良い日で、多くの方にご参加いただきました。
ストーリーテリング「おいしいおかゆ」は、おかゆをどんどん作ってくれる魔法の鍋の物語。耳だけで楽しむお話に、子どもたちは集中して聞いてくれていました。パネルシアターでは「カレーライスのうた」を歌いながら、材料をつぎつぎくわえて、みんなでおいしいカレーを完成させました。絵本『ふしぎなナイフ』に驚いた後は、大型絵本『めっきらもっきらどおんどん』の読み聞かせ。なわとびを跳ぶ場面は、絵本が縦に大きく開いて大迫力。てあそびは、大人も子どもも歌って楽しんでくれ、盛況に終わりました。
えほんのじかんスペシャル1 えほんのじかんスペシャル2
 

「新聞ちぎり絵講座」を開催しました(千里丘図書館)

3月15日(金)、千里丘図書館にて「芸術講座新聞ちぎり絵」を開催しました。図書館で利用の終わった新聞のカラーページを使って、葉書にちぎり絵を描きました。今回は春を告げる花をモチーフにした作品が多く、肌寒さも和らぐようでした。イメージに合う色を探すのが大変で、「明るい緑が欲しい!」「私はピンク」「じゃあ、これはどう?」とそれぞれ見つけたカラーページを融通しながら、製作しました。最後はみんなで、出来栄えを楽しく鑑賞しました。
新聞ちぎり絵講座1 新聞ちぎり絵講座2
 

3月の壁面飾り(千里図書館)

3月になって暖かい日が増えてきましたね。千里図書館のえほんコーナーでは、少し早いですがチューリップの花が咲き始めました。動物たちがお花をつないで電車ごっこも楽しんでいます。ぜひ見にいらしてください。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

「みんなで音読」を開催しました(千里図書館)

2月22日(金)、千里図書館にて「吹田声のグループ虹」の協力のもと、「みんなで音読」を開催しました。今回で3回目を迎えるイベントですが、受付開始から2日目で定員に達するほどの人気でした。
まず音読を始める前に、皆で準備運動。体をしっかり動かしてからでなければ、やはりよい声は出ないそうですよ。続いてゆっくりと深呼吸してから、顔の筋肉をなでてほぐしました。顔の筋肉をほぐすことで唾液が増え、口が滑らかに動くそうです。「顔の皺は伸びませんが、しっかりなでましょう」というお声に、笑い声が響きました。
今回も皆で一緒に声を合わせたり、グループ毎に分かれたり、時には一人ずつなど、様々な形で音読を楽しみました。終了後のアンケートでは「好きな詩が選ばれていて嬉しかった」「毎回楽しみにしています」という嬉しいお声をたくさんいただきました。受付や会場整理などを図書館フレンズの方にお手伝いいただきました。
みんなで音読

 

3月の壁飾り(山田駅前図書館)

山田駅前図書館の絵本コーナーです。そろそろ春の気配が感じられる季節になりました。3月3日はひなまつりでしたね。お内裏さまに、三人官女、五人囃子がなかよく並んでいます。子供たちの健やかな成長を祈りたいですね。
(製作:図書館フレンズさん)  
壁面装飾
 

春の壁飾り(江坂図書館)

だんだん暖かくなり、江坂図書館の集会室が、きれいな花で彩られました。花に誘われて蝶々もやってきました。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

「親子わくわく読書広場」を開催しました(千里図書館)

2月25日(月)、千里図書館にて「親子わくわく読書広場」を開催しました。このイベントは多目的室を開放して、小さいお子さんを持つ親子の皆さんにゆっくりと読書をしていただこうというものです。お部屋には絵本や育児雑誌などを用意しています。子どもたちは絵本を手に取って自分で読んだり、お母さんに読んでもらったりと楽しい時間を過ごしていました。午前10時から正午までの2時間、毎月開催していますので、ぜひ一度いらしてください。
次回は3月18日(月)の予定です。
親子わくわく読書ひろば
 

3~4月の市民作品展示(千里丘図書館)

千里丘図書館では、市民の方が作成された絵や写真などの作品を2ヵ月ごとに入れ替えて展示しています。3月~4月は外国の街並みを描いた水彩画や風景写真、新聞ちぎり絵といったラインナップで展示しています。図書館ご利用の際には、ぜひ作品鑑賞をお楽しみください。
次回の展示作品募集期間は平成31年(2019年)4月1日(月)から15日(月)までです。詳しくは千里丘図書館(電話:06-6877-4060)へお問い合わせください。
市民作品展示
 

「昔の子ども本を懐かしむ」を開催しました(さんくす図書館)

2月24日(日)から27日(水)まで、さんくす図書館にて「昔の子ども本を懐かしむ」を開催しました。明治から昭和に出版された児童書(復刻版)の美しい装丁を1冊ずつじっくりご覧になる方や、貸出を希望される方などがいらっしゃいました。
昔の子ども本を懐かしむ1 昔の子ども本を懐かしむ2
 

3月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)のえほんコーナーに、きれいなお花が咲きました。ぽかぽか陽気にさそわれて、ちょうちょやテントウムシ、魚も遊びに来ましたよ。春爛漫までもうすぐですね。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

運動講座「いすにすわって、体幹トレーニング」を開催しました(江坂)

2月26日(火)江坂図書館にて、運動講座「いすにすわって、体幹トレーニング」を開催しました。はじめに、運動の効果などのわかりやすい講義を聞き、運動の必要性や筋肉を意識することを理解してから、実際に体幹トレーニングを体験しました。参加者のみなさんはどなたも熱心に講義に聴き入り、トレーニングも楽しそうに体を動かしていました。「来た時よりもお腹がへこんだように思う!」や「図書館にも来れるし運動の知識も得られるし今後も続けてほしい」など積極的な感想をいただきました。
いすにすわって、体幹トレーニング
 

平成30年度第2期子どもと本の講座が終了しました(ちさと)

ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて12月18日(火)、1月15日(火)、2月26日(火)に開催された連続講座「グリム童話のメタファー」が終了しました。
講師の野口芳子先生から「白雪姫」「いばらひめ」「シンデレラ」の3つの物語について、固定観念を覆す解釈をお話いただきました。ジェンダーの視点に立った精緻な研究に基づいて、思いもよらない意味が次々解説され、受講生はすっかり聞き入っていました。ディズニーアニメは、なぜ、どんなふうに、元の話を書き換えて作られたのか、また、女性観はいかに時代とともに変わっていき、それがグリムにどう現れているのか、など興味の尽きない充実した講座となりました。
参加者からは「耳新しくとても興味深く好奇心が刺激され、いろいろ読んでみたいと思いました」「本当に驚きの連続でした」「深く考えること、物事を疑ってみるということを教えていただきました」「野口先生の女性を力づける話をまた聞きたいです」といった感想をいただき、大変好評でした。
平成30年度第2期子どもと本の講座

 

3月の壁飾り(千里丘図書館)

春の小川はさらさらいくよ。千里丘図書館の多目的室に小川が出現。カエルやオタマジャクシが気持ち良さそうに泳いでいます。図書館にはカエルが登場する絵本もいろいろあります。探しに来てね。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

ハワイアンミュージック&フラ コンサートを開催しました(ちさと)

2月24日(日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「ハワイアンミュージック&フラ コンサート」を開催しました。生演奏の音色と美しい歌声、魅力的なフラダンスに参加者は惹き込まれていました。途中フラの体験もあり楽しい1時間となりました。
ハワイアンミュージック&フラ コンサート1 ハワイアンミュージック&フラ コンサート2
 

健康医療情報講座を開催しました(山田駅前図書館)

2月19日(火)子育て青少年拠点夢つながり未来館(ゆいぴあ)にて、第5回 吹田市立図書館健康医療情報講座「がんになっても安心して暮らすために がんの予防・早期発見・情報の探し方」を開催しました。

吹田市内で長年にわたり、がん患者の方々やそのご家族の相談に乗ってこられた「吹田ホスピス市民塾」会長の小澤和夫さんにお越しいただき、吹田市のがん情報や、がんになったときの心構え、医師との上手なコミュニケーションの取り方などを大変分かりやすくお話いただきました。参加者からは「基本的な内容でとても分かりやすかった」「医師の立場と患者の立場それぞれの悩みが聞けてよかった」などの感想をいただきました。皆さんメモを取りながら熱心に聞いておられました。健康医療情報講座

 

職業体験生がおすすめの本を紹介してくれました(千里丘図書館)

2月6日(水)~8日(金)に千里丘図書館で職業体験をした中学生が手作りのポップでおすすめの本を紹介してくれました。YAコーナーで展示しています。
職業体験生からのおすすめ
 

「冬のおはなし会スペシャル」を開催しました(さんくす図書館)

2月16日(土)さんくす図書館にて、おはなしいろはどんじゃらの皆さんによる「冬のおはなし会スペシャル」を行ないました。絵本、お話、パネルシアターと盛りだくさんでした。途中で手袋あそびもあって、子どもも大人も楽しい時間をすごしました。
冬のおはなし会スペシャル1 冬のおはなし会スペシャル2 冬のおはなし会スペシャル3 冬のおはなし会スペシャル4
 

運動講座「寒さに負けない体幹トレーニング」を開催しました(ちさと)

2月12日(火)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて運動講座「寒さに負けない体幹トレーニング」を行いました。40代~70代まで15名の参加がありました。
前半は、なぜ運動が必要なのか、どんな動きをするのかグラフや図解をまじえての解説がありました。このレクチャーで「呼吸で変わること、筋力をつけることが大切!」と分かったところで、早速実際のトレーニングを習っていきました。動き自体はゆっくりしたポーズばかりですが、普段使わない筋肉を使ったり、呼吸にも気を付けることなど、実はなかなか難しいかも。体幹を鍛えるってこんなことなんだ、と感じられました。「またやってほしい」「わかりやすかった」と、皆さんに好評の楽しい講座でした。
寒さに負けない 体幹トレーニング1 寒さに負けない 体幹トレーニング2
 

中学生が本のPOPを作ってくれました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

2月6日(水)~8日(金)にちさと(千里山・佐井寺図書館)で職業体験をした中学生が、かっこいいPOPを描いてくれました。YAコーナーで展示しています。
中学生が本のPOPを作ってくれました1 中学生が本のPOPを作ってくれました2 中学生が本のPOPを作ってくれました3
 

2月の壁飾り(山田駅前図書館)

山田駅前図書館の絵本コーナーです。早いものでもう2月です。暦の上ではもう春ですが、まだまだ寒い日が続きますね。2月の行事、節分やバレンタインデーの飾りで楽しい絵本コーナーになりました。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

2月の壁飾り(千里丘図書館)

たこたこあがれ、天まであがれ。千里丘図書館の多目的室では動物たちが凧揚げをしています。一つ一つの凧の絵もちがうんですよ。かわいいですね。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

運動講座「みんなで筋トレ」を開催しました(さんくす図書館)

1月30日(水)、吹一地区公民館さんくす分館にて、運動講座「みんなで筋トレ 簡単な筋トレで貯筋を増やそう」を開催しました。1時間という短い時間で運動や筋トレについてわかりやすく、おもしろくお話ししていただきました。お話の後は実際に家でできる簡単な筋トレをみんなで行いました。参加者の方にとても好評でした。
みんなで筋トレ1 みんなで筋トレ2
 

2月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

「ゆきや こんこ♪」ちさと(千里山・佐井寺図書館)のえほんコーナーに、雪が降りました。こんこんきつねが雪だるまを作りましたよ。さむーい冬はまだまだ続きますね。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

さわる絵本をご寄贈いただきました(千里図書館)

吹田市立図書館でさわる絵本づくりをしている、ボランティアグループ「さわる絵本 一歩の会」の皆さんから、新しく完成した『おつきみおばけ』(せなけいこ/作・絵)をご寄贈いただきました。原作の絵本に忠実に、おばけやうさぎたちが生き生きと再現されています。点字は吹田市で活動されている点訳グループ「あい」さんに点訳していただきました。今回もいろんな方たちの愛情がこもった一冊になっています。
さわる絵本をご寄贈いただきました1 さわる絵本をご寄贈いただきました2
 

「こどものための音楽会」を開催しました(ちさと)

1月27日(日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて、「こどものための音楽会 ヘルマンハープとうたのコンサート」を開催しました。演奏はシュトラーセの皆さん。ヘルマンハープは初めての親子連れがたくさん参加しました。「大きな栗の木の下で」や「小さな世界」をいっしょに歌ったり、「キラキラ星」を体験演奏したり、小さなお子さんから高齢の方まで賑やかに楽しみました。
ヘルマンハープとうたのコンサート1 ヘルマンハープとうたのコンサート2
 

リサイクル本フェアを開催しました(さんくす図書館)

1月23日(水)、さんくす図書館でリサイクル本フェアを行いました。開始時間前から50人近くの方が並んでお待ちになり、整理券を発行するほどでした。のべ236人の方にご来場いただきました。混雑が解消されてからは、お一人20冊までだった冊数制限もなくなり、両手に抱えきれないほど持ち帰る方も見られました。2360冊が新たな持ち主の手に渡ってゆき、本も喜んでいることでしょう。
リサイクル本フェア
 

「第6回新春朗読会」を開催しました(千里丘図書館)

1月17日(木)千里丘図書館にて「第6回新春朗読会」を開催しました。
千里丘図書館の開館1周年記念行事として第1回新春朗読会が開催され、その後、この時期の恒例行事となっております。
今回も朗読工房の5人の演者による、様々な作品の朗読を聴き、耳からの読書を楽しみました。
参加者の皆さんからも、とても良かった、また参加したい、などと感想をいただきました。
受付・案内を図書館フレンズさんにお手伝いいただきました。
第6回新春朗読会1 第6回新春朗読会2
 

「百人一首と競技かるたに挑戦しよう!」を開催しました(千里丘)

1月20日(日)に千里丘市民センターで「百人一首と競技かるたに挑戦しよう!」を開催しました。講師は元準クイーンで全日本かるた協会大津あきのた会所属の本多恭子さん。百人一首は初めてという子から、百首すべて覚えている競技かるたの経験者まで、36名の小学生、中学生が参加しました。
講師からの説明のあと、まずグループに分かれて、百人一首の「ちらしどり」をしました。その後、競技かるたにもチャレンジ。枚数が少なくなるにつれ、どんどん集中して加熱していき、どの子も真剣に楽しんでいました。
百人一首と競技かるたに挑戦しよう!
 

「冬のおはなし会スペシャル パート2」を開催しました(ちさと)

1月19日(土)ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて、吹田おはなしの会による「冬のおはなし会スペシャル パート2」を開催しました。新春プログラム「十二支のはじまり」では、「ね、うし、とら・・・」と続くおはなしに子どもたちは興味しんしん。影絵「てぶくろ」では、動物たちのかわいいしぐさに声があがっていました。
冬のおはなし会スペシャルパート2 1 冬のおはなし会スペシャルパート2 2
 

「ふうちゃんのてのひらえほん」を開催しました(中央図書館)

1月13日(日)に中央図書館にて、てのひら講師・手話うたパフォーマーの「ふうちゃん」こと藤岡扶美(ふじおかふみ)さんによる「ふうちゃんのてのひらえほん」を開催しました。「おとえほん」ではふうちゃんが絵本を指さす動きにあわせて会場からリズミカルな手拍子が響きました。また、「じゅうにしのぼれろ」では十二支の動物を、そして「はらぺこあおむし」では曜日やお菓子を、それぞれの歌にあわせて手話で表現する遊びをしました。大人も子どもも一緒になって手を動かしたり声を出して楽しみました。笑顔のあふれる明るく楽しい会となりました。
ふうちゃんのてのひらえほん1 ふうちゃんのてのひらえほん2 ふうちゃんのてのひらえほん3 ふうちゃんのてのひらえほん4
 

「ポップアップ絵本展示」を開催しました(さんくす図書館)

直接さわってしかけを楽しめると、毎年好評の「クリスマススペシャル ポップアップ絵本展示」。今回も12月23日(日)から26日(水)の4日間さんくす図書館で行い、たくさんの方にしかけ絵本を楽しんでいただけました。立体的なツリーやサンタクロースの家などクリスマス絵本の他に、今年度新しく寄贈された本も2冊加わり、どれも人気でした。「ふしぎの国のアリス」のしかけ絵本は、トランプが舞う迫力あるページがおすすめ。マッチ箱のような装丁のパラパラえほん『むしくいさま』はめくってみるととってもおもしろくて、手にした人が思わずお子さんや他の人に見せたくなるものでした。
ポップアップ絵本展示
 

「冬のおはなし会」を開催しました(千里図書館)

1月12日(土)千里図書館にて、吹田おはなしの会の皆さんによる「冬のおはなし会」を開催しました。『十二支のはじまり』のおはなしから始まり、大型絵本『くだものいろいろかくれんぼ』では何の果物かあてっこをし、影絵では手拍子、手影絵では手で犬やカラスの影絵の形を真似して楽しみました。寒い日でしたが、楽しくあたたかい時間を過ごしました。
冬のおはなし会1 冬のおはなし会2
 

1月壁面飾り(千里図書館)

新しい年が始まりました。今年はいのしし年です。千里図書館のえほんコーナーでは「1年間頑張ろう!」と、いのししたちがはりきっています。十二支にはいない、ねこやぞう、雪だるまも応援していますよ。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾1 壁面装飾2
 

「おはなしポッポのおはなし会」を行いました(山田駅前図書館)

1月12日(土)山田駅前図書館にて、冬のおたのしみ会「おはなしポッポのおはなし会」を行いました。年初めにふさわしく、『おしょうがつさん』のよみきかせで始まったおはなし会。ほかにも冬にぴったりの絵本や干支のおはなしを楽しみました。小さい子から大人まで、皆さんおはなしに聞き入っていましたよ。受付や会場整理を図書館フレンズの方に御協力いただきました。
おはなしポッポのおはなし会
 

1~2月の市民作品展示(千里丘図書館)

千里丘図書館では、市民の方が作成された絵や写真などの作品をを2ヵ月ごとに入れ替えて展示しています。1月~2月は冬の風景写真と水彩画の作品を展示しています。図書館ご利用の際には、ぜひ作品鑑賞をお楽しみください。
次回の展示作品募集期間は平成31年(2019年)2月1日(金)から2月15日(金)までです。詳しくは千里丘図書館(電話:06-6877-4060)へお問い合わせください。
1月~2月の市民作品展示
 

1月の壁飾り(山田駅前図書館)

新年おめでとうございます。山田駅前図書館の絵本コーナーもお正月らしい飾りになりました。今年の干支の「亥」いのししがいます。かるた遊びも楽しそうですね。
(製作:図書館フレンズさん)   
壁面装飾1 壁面装飾2
 

冬の壁飾り(江坂図書館)

江坂図書館の集会室に雪が降り積もり、男の子と女の子が仲良くかまくらの中にいます。黄色い犬は、入りたいのかな?元気にかまくらの傍に駆け寄っています。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

1月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

2019年はイノシシ年。ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面に、かわいいうり坊が遊びに来ています。「猪突猛進」、まっすぐ勢いのある年になったらいいですね。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

大人の折り紙講座「干支の飾りを作ろう」を開催しました(中央図書館)

12月14日(金)、16日(日)、中央図書館にて、大人の折り紙講座「干支の飾りを作ろう」を開催しました。講師の山口義則さん(吹田市在住)に、来年の干支である亥と祝い鶴の作り方を教えていただきました。受講生の皆さんは講師に質問したり、受講生同士で教え合ったりしながら、熱心に取り組んでおられました。
亥の作品は、顔の角度や牙の大きさによって、少しずつ表情が違い、作り手それぞれの個性が出て可愛らしくできあがりました。「家に帰って孫や近所の人にも作ってあげよう」「とても楽しかった。また参加したい」など、とても好評でした。
干支の飾りを作ろう1 干支の飾りを作ろう2 干支の飾りを作ろう3
 

「第17回 英語でえほんを楽しもう!」を開催しました(千里図書館)

12月22日(土)、千里図書館にて関西大学のボランティアグループ「あくせす・ぽいんと」の皆さんによる「英語でえほんを楽しもう!」を開催しました。英語で読む絵本では、子どもたちは絵を見て何の動物かを答えたりし、絵本の読み聞かせのほかには、ギターに合せてクリスマスの歌を歌ったりしました。『We wish you a Merry Christmas』は難しかったけれど、何度か練習して楽しく歌うことが出来ました。最後に紙に描かれたクリスマスツリーにシールを貼って、ツリーの飾りを完成させました。
第17回 英語でえほんを楽しもう!1 第17回 英語でえほんを楽しもう!2
当日読んだ絵本は以下のとおりです。

『Brown bear, brown bear, what do you see?』(くまさん くまさん なにみてるの?)
『Books Always Everywhere』*吹田市立図書館非所蔵
『What's the Time,Mr. Wolf?』*吹田市立図書館非所蔵
『See you later, Alligator!』*吹田市立図書館非所蔵
『It's Christmas, David!』(クリスマスだよ、デイビッド!)

 

「えほんのじかんスペシャル」を開催しました(北千里分室)

12月8日(土)、北千里分室にて「えほんのじかんスペシャル」を開催しました。今年は青山台文庫の皆さんによる「おだんごぱん」「がまくんとかえるくん」の人形劇の他、絵本「たんじょうび」、クリスマスの歌をみんなで歌うなど、とても盛りだくさんな内容でした。外は寒かったですが、25人の参加者の皆さんと盛り上がり、会場内は熱気に包まれました。
えほんのじかんスペシャル
 

展示「もっと知りたい!スリランカの魅力」を開催しました(千里)

11月16日(金)から18日(日)まで、千里図書館にて展示「もっと知りたい!スリランカの魅力」を開催しました。紅茶やスパイスなどのスリランカの特産品や友好都市「モラトワ市」との交流記念品を展示しました。中でも注目を集めたのが、スリランカの民族衣装サリー。一枚布を肩から足へ垂らして着るインド式に対して、腰にフリルを作るキャンディアン・スタイルと呼ばれるスリランカの伝統的な着付け方はとても華やかで、じっくり見ていかれる方がたくさんいらっしゃいました。
今回も図書館フレンズの方に会場設営や受付、後片付けなどお手伝いいただきました。もっと知りたい!スリランカの魅力1 
もっと知りたい!スリランカの魅力2 もっと知りたい!スリランカの魅力3 

 

図書館講座じゅずつなぎを開催しました(中央図書館)

11月11日(日)、中央図書館にて図書館講座じゅずつなぎ「古墳空中探訪 古墳美・鳥になって楽しむ」を開催しました。講師の梅原章一さんは、古墳の空中写真の数々を、撮影時のエピソードや日本史の話題も交えながらご紹介くださいました。また、講演の前後には、会場内に展示した写真パネルや資料の説明もしてくださいました。当日お持ちいただいた大英博物館の館内写真(梅原さん撮影の大山古墳の写真が展示されている様子)も見せてくださいました。
ご参加の皆さまからは「お話の内容が豊かで、現地に行かれている迫力に圧倒され引き込まれました」「上から見ることがなかなかできない古墳とその周辺の様子をじっくり楽しむことができました」「航空写真が美しく、梅原先生の中身の濃いお話が面白かったです」などのご感想をいただきました。皆さま、鳥になった気持ちで美しい古墳の姿をお楽しみいただけたようです。
図書館からは、梅原さんの著作や撮影された写真を掲載している資料をご紹介し、ブックリストをお渡ししました。今回の講座も図書館フレンズの方に受付等をお手伝いいただきました。
古墳空中探訪1 古墳空中探訪2

 

「おはなし会スペシャル」を行いました(山田駅前図書館)

12月15日(土)山田駅前図書館にて、グー・チョキ・パーさんによる冬のおたのしみ会「おはなし会スペシャル」を行いました。パネルシアターや大型絵本の読み聞かせ、マジックなど盛りだくさんの内容でした。終わる頃にはもう終わっちゃうの?の声でいっぱい。みんなとても楽しんでくれたようでした。
おはなし会スペシャル
 

「冬のおはなし会スペシャル」を開催しました(中央図書館)

12月22日(土)、中央図書館にて「冬のおはなし会スペシャル」を開催しました。吹田おはなしの会の皆さんによる公演で、おはなし「おもちひとつでだんまりくらべ」「びんぼうがみとふくのかみ」をはじめ、大型絵本「ぐりとぐらのおきゃくさま」の読み聞かせや「きよしこの夜」のトーンチャイム演奏、ブラックパネルシアター「赤鼻のトナカイ」「ジングルベル」ではクリスマスソングの演奏と歌もありました。影絵は「てぶくろ」などのおはなしのあとに手影絵もあり、小さな子から大人まで、全員で手真似して同じ影絵を作っていました。クリスマスと年末にぴったりの楽しいプログラムでした。
冬のおはなし会スペシャル1 冬のおはなし会スペシャル2 冬のおはなし会スペシャル3 冬のおはなし会スペシャル4
 

冬のおたのしみ会を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

12月9日(日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「冬のおたのしみ会」を開催しました。
「風のぶらんこ」による紙芝居や人形劇「おむすびころりん」に、子どもたちは釘付け。腹話術では「おしゃべりブッチー」とのやりとりに大喜び。笑顔がいっぱいのおたのしみ会でした。
冬のおたのしみ会1 冬のおたのしみ会2 冬のおたのしみ会3
 

多目的室の壁面装飾(千里丘図書館)

すーい、すい。千里丘図書館の多目的室では特製スケートリンクでみんな元気にスケートをしています。寒くっても平気だよ。
(製作:図書館フレンズさん) 
切り紙による壁面装飾です。ペンギンとクマとウサギの子どもがスケートをしています。遠くには山々が見えます。雪の結晶がまっています。
 

大人向け絵本講演会「戦争と絵本」を開催しました(北千里分室)

12月1日(土)、北千里地区公民館で大人向け絵本講座「戦争と絵本-あの頃、あんな絵本があった-」を開催しました。絵本研究家・正置友子さんに、第二次世界大戦下に子どもの本がどのような影響を受けたのかについてお話しいただきました。

戦前は、子どもたちの平和な日常を題材にした絵本が出版されていました。戦況が激しくなるにつれ、戦争を奨励する内容へと変わっていきます。『モモタロウ』『サルカニカッセン』などの昔話は鬼・猿を敵国の兵士に変え、日本の勝利を語るものへ。遂には子ども自身が武器を取り、敵兵を攻撃する絵本も。そして日本の降伏後は、GHQの検閲のもと、打って変わって英語や海外の文化を好意的に紹介する絵本が出回るようになったのです。
その変遷を多数の写真をスクリーンに映しながら解説していきます。現代とは全く異なった内容、出版事情に、参加者の皆さんは驚いていました。最後は、戦前に日米親善のため贈りあった「友情の人形」についてのお話で幕を閉じました。

会場には正置さんの研究対象である『コドモノクニ』『キンダーブック』をはじめとした当時の貴重な資料のほか、図書館の資料を展示。多くの方が手に取ってご覧になっていました。終了後も、正置さんへの熱心な質問が絶えることがなく、盛況でした。
戦争と絵本1 戦争と絵本2 戦争と絵本3

 

図書館講座じゅずつなぎを開催しました(江坂図書館)

11月27日(火)江坂図書館にて、図書館講座じゅずつなぎ「遺跡からみる垂水・江坂の歴史」を開催しました。
吹田市立博物館学芸員の高橋真希さんに、江坂公園の周辺にある遺跡(旧石器時代から中世まで)を、わかりやすくお話していただきました。参加者からは、「地元の歴史に興味があったので、いろいろと江坂・垂水のことを教えていただき良かった」「素人にも判りやすく面白かったです」など感想がありました。今回お話いただいた遺跡についての看板「江坂公園周辺の文化財」は、江坂図書館の窓から見える江坂公園の広場にあります。
遺跡から見る垂水・江坂の歴史1 遺跡からみる垂水・江坂の歴史2

 

図書館講座じゅずつなぎを開催しました(千里図書館)

11月18日(日)、千里図書館にて図書館講座じゅずつなぎ「もっと知りたい!おとなりの国第6弾 スリランカ」を開催しました。
講師にお招きした在大阪スリランカ民主社会主義共和国名誉総領事のD・W・アルッガマゲさんは来日30年の日本通。お話の冒頭、「スリランカの人はよく食べる、話す、笑う。大阪の人も同じなので、私はとても居心地がいい」とのくだりに、参加者からは笑い声がこぼれました。
吹田市の友好都市、モラトワ市との交流の話を皮切りに、スリランカと日本の関係や、他にも紅茶やスパイスの効能、宝石、宗教、都市や世界遺産の見どころなど、スリランカの魅力をたくさんお話頂きました。
参加者からは「遠い国だと思っていたが、吹田の友好都市と聞き、身近に感じるようになった」「スリランカでは仏教は宗教ではなく生活です、という言葉が印象に残りました」など様々な感想を頂きました。
今回も図書館フレンズの方に会場設営や受付、後片付けなどお手伝い頂き、大盛況のうちに講座を終えることができました。
もっと知りたい!おとなりの国第6弾 スリランカ1 もっと知りたい!おとなりの国第6弾 スリランカ2
 

クリスマスの壁飾り(江坂図書館)

江坂図書館の集会室にサンタやトナカイがやって来てクリスマスムードになっています。二匹のくまさんが、クリスマスプレゼントを楽しみに待っています。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

「冬のおはなし会スペシャル パート1」を開催しました(ちさと)

12月1日(土)ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて、おはなしいろはどんじゃらによる「冬のおはなし会スペシャル パート1」を開催しました。「ライオンとヤギ」のおはなしや、「三びきのやぎのがらがらどん」の大型絵本、手袋人形での遊びなど、小さな子どもから大人まで、皆で楽しいひとときを過ごしました。
冬のおはなし会スペシャル パート1
 

「親子で折ろう!折り紙教室」を開催しました(さんくす図書館)

12月1日(土)さんくす図書館にて、折り紙玉手箱 渡邉 眞壽美(わたなべ ますみ)さんによる「親子で折ろう!折り紙教室」を開催しました。子どもたちや保護者の方、みなさん熱心に先生の話を聞いて、楽しそうに折っていました。かわいいサンタさんとクリスマスツリーの出来上がりです。
親子で折ろう!折り紙教室1 親子で折ろう!折り紙教室2  親子で折ろう!折り紙教室3 親子で折ろう!折り紙教室4
 

図書館講座じゅずつなぎを開催しました(千里丘図書館)

11月22日(木)、千里丘図書館にて図書館講座じゅずつなぎ「川柳講座、はじめの一歩」を開催しました。参加の方に事前の作品提出が課せられましたが、それを乗り越えて講座に臨まれたみなさんは、熱心に講師の話に聞き入っていました。
また、設営、受付などに図書館フレンズの方々がお手伝いに来てくださいました。
参加の方、お手伝いの市民の方、それぞれに充実の午後となりました。

川柳講座、はじめの一歩
ホワイトボードの前で川柳の穴埋め問題を解説している講師と、聞き入る参加者。

 

12月の壁飾り(山田駅前図書館)

今年もクリスマスの季節がやってきました。山田駅前図書館の絵本コーナーにもサンタがやってきました。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

図書館講座じゅずつなぎを開催しました(山田駅前図書館)

11月20日(火)、図書館講座じゅずつなぎ「旧山田村を訪ね歩く」を開催し、吹田まち案内人(吹田歴史文化まちづくり協会)の方のガイドで、旧山田村に残る旧跡やお寺を訪ねて歩きました。見学しながら旧山田村の様々な歴史のお話もしてくださいました。道路わきに残る三ツ辻道標を見たり、旧竹中邸馬上門や紫雲寺の天井画も見学しました。参加者の方からは「長い間山田に住んでいるが、知らないことも多く、とても勉強になりました」などの感想が寄せられました。普段通らない道を案内していただいて、地域の歴史を知ることができ、多くの方が満足されていたようでした。旧山田村を訪ね歩く1 旧山田村を訪ね歩く2 旧山田村を訪ね歩く3

 

12月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面に、サンタさんがやってきました。トナカイのひくソリには、クリスマスプレゼントがいっぱいです。どんなプレゼントか楽しみですね。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

図書館講座じゅずつなぎを開催しました(さんくす図書館)

11月22日(木)さんくす図書館にて、図書館講座じゅずつなぎ「吹田の地名あれこれパート2」を開催しました。昨年、大好評だった講師の枡田健治さん(浜屋敷昔さろんスタッフ)による地名にまつわるお話です。今年は「吹田」の由来について、吹田の歴史も交えながらお話しいただきました。参加者のみなさんも熱心にメモをとり、聞き入っていました。
吹田の地名あれこれパート2
 

第三中学校の生徒が職業体験で作りました(江坂図書館)

11月13日(火)から15日(木)までの3日間、吹田市立第三中学校の生徒2名が江坂図書館で職業体験を行いました。
カウンター業務や本の整理、レファレンスなど、様々な仕事に取り組んでくれました。最終日には、自分たちが好きな本のPOPを作成してくれました。YAコーナーに展示しておりますので、江坂図書館にご来館の際にはぜひ生徒たちの力作を見ていただけらと思います。
職業体験
 

とよたかずひこさんによる講演会を開催しました(中央図書館)

10月14日(日)中央図書館にて、とよたかずひこさんを講師に迎え、子どもと本のまつり秋の講演会「行きつ戻りつの絵本創り」を開催しました。絵本作家になられたきっかけや作品創りのエピソードなど、貴重なお話をしていただき、あっという間の2時間でした。講演後は、参加者からたくさんの質問が投げかけられ、1つ1つ丁寧にお答えいただきました。参加者からは、「先生の人柄の温かさがにじみ出てくるようなお話でした」「いっぱい絵本を読んでもらい幸せな時間でした」などの声がありました。午前中には、「えほんのひろばであそぼう ももんちゃんといっしょ」と題して、ご本人による紙芝居や絵本の読み聞かせを行いました。幅広い世代の方が参加され、とよたかずひこさんの世界を楽しんでいました。
行きつ戻りつの絵本創り1 行きつ戻りつの絵本創り2 
   絵本創りのきっかけとなった出来事を解説中          紙芝居の読み聞かせの様子
行きつ戻りつの絵本創り3
      大型絵本の読み聞かせの様子
 

「みたいけんとオープンイベント」に参加しました(自動車文庫)

11月18日(日)、健都レールサイド公園にて行われた「みたいけんとオープンイベント」にゆめぶんこが参加しました。健都のオープンを記念して開催されたイベントで、自動車文庫「ゆめぶんこ」の展示と、本の貸出を行いました。来場された参加者は、バスのそばに設けたスペースで思い思いに本を読んでおられました。司書による紙芝居や絵本の読み聞かせも行い、子どもたちにも楽しんでいただきました。お天気も良く、約200人の方が来場されました。
みたいけんとオープンイベント1 みたいけんとオープンイベント2 みたいけんとオープンイベント3
 

「新聞ちぎり絵講座」を開催しました(千里丘図書館)

11月16日(金)、千里丘図書館にて「新聞ちぎり絵講座」を開催しました。
図書館で利用の終わった新聞のカラーページを使って、葉書にちぎり絵を描きました。今回は年賀状をテーマに猪を描く参加者が多く、個性豊かな猪がたくさんできました。同じモチーフでも、使う紙面が違うと毛並みも違ってきます。イメージに合う色を探したり、手で細かくちぎる作業がなかなか大変で、「簡単にできると思っていたけれど、これを年賀状用に100枚は無理やなぁ」という声もあがりました。最後はみんなで、できばえを楽しく鑑賞しました。
新聞ちぎり絵講座1 新聞ちぎり絵講座2
 

「すいぽんをさがせ!」を開催しました(千里図書館)

10月27日(土)~11月4日(日)の間、千里図書館にて「すいぽんをさがせ!」を開催しました。子どもの本棚のどこかに隠れている図書館のキャラクター・すいぽんを探す恒例の行事に、今年もたくさんの子どもたちが挑戦してくれました。
子どもたちは絵本や物語の本棚、普段は行かないような中高生の本のコーナーや外国語の絵本コーナーでもすいぽんを探し、クイズの答えを見つけました。これをきっかけに、これからも図書館を隅々まで探して、いろんな本と出会い、発見してくれることを願っています。
 

北千里地区公民館文化祭に参加しました(北千里分室)

11月3日(土)と4日(日)は、北千里地区公民館の文化祭でした。両日とも、今年も力作ぞろいの作品展示や舞台発表が満載でした。北千里分室も、お子さん向けに「えほんのじかんスペシャル」を開催したほか、4日には、舞台発表に参加しました。出し物は「図書館デモンストレーション」です。図書館の利用案内、おすすめ本の紹介、イベントの案内に続き、紙芝居『いなむらの火』を図書館職員2人と公民館長の計3人で演じました。公民館長のゲスト出演で満杯の会場の参加者は大盛り上がり。最後は、3人が手を取り合って「公民館と図書館、地震や台風にも負けないで、北千里地区公民館を盛り上げていきましょう」としめくくりました。
北千里地区公民館文化祭1 北千里地区公民館文化祭2
 

11~12月の市民作品展示(千里丘図書館)

千里丘図書館では、市民の方が作成された絵や写真などの作品を2ヵ月ごとに入れ替えて展示しています。11月~12月は秋の風景写真と水彩画の作品を展示しています。図書館ご利用の際には、ぜひ作品鑑賞をお楽しみください。
次回の展示作品募集期間は平成30年(2018年)12月1日(土)から12月15日(土)までです。
詳しくは千里丘図書館(電話:06-6877-4060)へお問い合わせください。
市民作品展示
 

秋のおたのしみ会を開催しました(山田駅前図書館)

11月18日(日)、山田駅前図書館にて「秋のおたのしみ会 DVD上映と読み聞かせ」を開催しました。大型絵本『いもほりバス』を楽しんだ後はお待ちかねのDVD「14ひきのやまいも」上映。みなさん、画面にくぎ付けになって楽しんでいました。最後は『ざぼんじいさんのかきのき』の読み聞かせで、秋の味覚を堪能してもらいました。図書館フレンズの方に会場設営、受付、片付けをお手伝いいただきました。
秋のおたのしみ会
 

11月の壁飾り(山田駅前図書館)

山田駅前図書館の11月の絵本コーナーです。 秋も深まる11月ですが、今年は暖かい日が多いですね。この季節ならではの紅葉が見頃となってきています。今月も図書館フレンズさんに作っていただきました。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

11月の壁飾り(千里図書館)

この時期になると、朝晩は冷え込む日もありますね。千里図書館のえほんコーナーでも、秋が深まってきました。木の葉が赤や黄色に色づき、5色のミノムシがぶら下がっています。カバさんたちはうがいをして風邪予防。うがいに使っているコップは、なんと、どんぐりのカサをひっくり返したものなんです。ここには写っていませんが、小さくてかわいいどんぐりさんもいます。ぜひ見にいらしてくださいね。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾1 壁面装飾2
 

平成30年度第1期子どもと本の講座が終了しました(中央図書館)

中央図書館にて5月17日、6月21日、7月12日、9月20日、10月18日の各木曜日に開催された全5回連続講座「子どもたちと絵本の扉をひらく ―未来に生きる子どもたちへのバトンタッチ―」が終了しました。講師の正置友子さんには、子どもに絵本を選ぶことの重要性や、読み聞かせに携わる人に考えてほしいことなどをお話しいただきました。そして、「生まれてきてくれてありがとう」の気持ちで読みたい乳児期の絵本から、困難に立ち向かう強さや生きる力をつけてほしい10歳頃に読みたい絵本まで、たくさんの絵本の紹介もありました。
参加者からは、「絵本がますます好きになりました」「絵本の見方、読み方やその年代で大事なことをたくさん教えて頂けてとても有意義な時間でした」「この講座をきいて改めて読み聞かせ、絵本の大切さに気付くことができました」などの感想をいただきました。
第1期子どもと本の講座1 第1期子どもと本の講座2
 

「ぬいぐるみのおとまり会」を行いました(中央図書館)

11月3日(土)~11月4日(日)、中央図書館にて、秋のおたのしみ会「ぬいぐるみのおとまり会」を行いました。参加した子どもたちは、おはなし会でパネルシアターや絵本をぬいぐるみと一緒に楽しみました。ぬいぐるみたちはベッドで寝た後、なんと起き出して、夜の図書館で絵本を読んだり、お料理をしたり、図書館のお仕事をしました。翌日、ぬいぐるみたちはベッドに戻って、みなさんに迎えに来てもらいました。
ぬいぐるみのおとまり会1 ぬいぐるみのおとまり会2 ぬいぐるみのおとまり会3 ぬいぐるみのおとまり会4
楽しそうなぬいぐるみたちの様子を、アルバムでぜひご覧ください。(外部リンク・別ウィンドウで開きます)
 

図書館講座じゅずつなぎを開催しました(ちさと)

11月1日(木)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて、図書館講座じゅずつなぎ「温かな”さようなら”」を開催しました。
元葬祭ディレクターの辻井康祐(つじい こうすけ)さんが、25年の葬儀社勤めで手がけた心温まる葬儀をユーモアを交えながらお話しくださいました。最近の葬儀事情からお布施の話まで気になる話題が満載で、時間ぎりぎりまで質問が絶えませんでした。
図書館講座じゅずつなぎ「温かな”さようなら”」

 

健康医療情報講座を開催しました(千里図書館)

10月26日(金)、千里図書館にて「第4回 吹田市立図書館健康医療情報講座 知って安心!乳がんの検診と治療」を開催しました。
初めに大阪府済生会千里病院の乳腺内分泌外科部長の北條茂幸先生に、乳がん検診の具体的な内容やがん発症の仕組み、治療について分かりやすくお話しいただきました。乳がんを発症する人が増えている中で、最新の治療傾向などを伺う貴重な機会となったようで、皆さん熱心に聞いておられました。続いて乳がん看護認定看護師の若林由紀子先生から乳がんの自己検診の方法や認定看護師のお仕事などについてお話しいただきました。
参加者からは「定期的に検診に行こうと思った」「治療の方針や通院する期間など具体的なお話も聞けて理解しやすかった」などの感想をいただきました。皆さま健康に関して様々な発見があったようです。今回も図書館フレンズの方に会場設営から受付、後片付けまでお手伝いいただきました。
第4回 吹田市立図書館健康医療情報講座 知って安心!乳がんの検診と治療1 第4回 吹田市立図書館健康医療情報講座 知って安心!乳がんの検診と治療2
 

「呼吸を意識した体幹トレーニング」を開催しました(山田駅前図書館)

10月23日(火)に山田駅前図書館で、運動講座「呼吸を意識した体幹トレーニング」を開催しました。
初めに、体幹を鍛えるとどのような効果が望めるか等の話を聞き、その後ストレッチと体幹トレーニングをしながら、呼吸を意識することで体幹を効果的に鍛える方法を教わりました。参加者はしばらく黙々と取り組んでおられましたが、徐々に難易度が上がると息を漏らして苦笑いしたり、食事と同じで運動もバランスが大切だ、という講師の言葉に大きくうなずいておられました。参加者からは、「血液が全身を回るようで気持ちよかった」「激しい運動ではないのに筋力が鍛えられた」などの感想があり、程よく身体を動かせたようでした。
呼吸を意識した体幹トレーニング1 呼吸を意識した体幹トレーニング2 呼吸を意識した体幹トレーニング3
 

「Halloween(ハロウィン)撮影会」を開催しました(ちさと)

10月26日(金)午後6時から、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「Halloween(ハロウィン)撮影会」を開催しました。
レトロな雰囲気の復元教室に妖精やかぼちゃの仮装をした子どもたちが集まり、思い思いのポーズで写真をパチリ。しかけ絵本『でてこい!ドラキュラ』『おばけやしき』を読んだり、ハロウィンクイズで楽しみました。
Halloween撮影会1 Halloween撮影会2   Halloween撮影会3 Halloween撮影会4
 

11月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

今日は楽しいいもほりです。大きいおいも、小さいおいも、こんなにたくさん取れたよ。ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面で、焼きいも大会が始まりました。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

「秋のおたのしみ会」を開催しました(さんくす図書館)

10月21日(日)、さんくす図書館にて朗読工房おはなし隊の皆さんによる「秋のおたのしみ会」を開催しました。大型絵本「ねずみのいもほり」や、紙芝居「みんなでかくれんぼ」など、楽しいおはなしやうたがもりだくさんの45分でした。クイズ形式の紙芝居「なんだ・なんだ?」では、正解した時のうれしそうな笑い声が会場内に響いていました。
秋のおたのしみ会1 秋のおたのしみ会2

 

「暮らしに役立つ講座」を開催しました(ちさと)

10月16日(火)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「暮らしに役立つ講座 知って安心、老後の備え  後見制度、家族信託、エンディングノート」と題して千里山東・佐井寺地域包括支援センター所長 中村和代さん、同センター看護師 時政きみよさんに講演していただきました。具体的な事例をまじえたわかりやすいお話でした。
参加された方々は熱心にメモをとりながら聞いておられました。「年をとってから安心して暮らせるように備えたらいいことがよくわかりました」「いろいろ支援してもらえる方法があることがわかりました」「地域包括支援センターに相談できると分かり安心しました」と好評でした。(共催:吹田図書館ともの会)
暮らしに役立つ講座
 

多目的室の壁面装飾(千里丘図書館)

『さるかにがっせん』のおさるは柿を一人じめしていましたが、千里丘図書館の多目的室のおさるは3匹で仲良く栗ひろい。紅葉や銀杏もきれいだね。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

「秋のおたのしみ会」を開催しました(ちさと)

10月21日(日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて吹田ダーツ倶楽部の方々を講師にお招きし「秋のおたのしみ会 家族で楽しもう!ウェルネスダーツ」を開催しました。
子どもからシニアまで、様々な世代の方が参加されました。皆さん初めてダーツをする方ばかりでしたが、初対面の方同士でチームを組み、高得点が出たときにはハイタッチをしあって大変盛り上がりました。あっという間の楽しいひとときでした。チーム優勝、チーム準優勝、個人ハイスコア賞の方々には手作りのメダルが授与されました。
家族で楽しもう!ウェルネスダーツ1 家族で楽しもう!ウェルネスダーツ2
 

「保育士の子育て講座」を行いました(江坂図書館)

10月15日(月)、江坂図書館にて「保育士の子育て講座」を行いました。垂水保育園の先生に、子育てにまつわる話をしていただきました。合間には親子でふれあえる手遊びもあり、参加者の皆さんにはリラックスした時間を過ごしていただけたようです。「赤ちゃんが育つのには、親子のふれあいがとても大事」「子どもに注意するときは、子どもの気持ちを受け止めてから」など、子育てのヒントになる言葉がたくさんありました。お話の後のグループ相談では、参加者同士の交流もあり、有意義な時間となりました。
保育士の子育て講座
実際に赤ちゃんの人形を使って、子育てのポイントをお話いただきました
 

運動講座「体を動かして、頭も元気に!」を開催しました(千里図書館)

10月16日(火)、千里図書館にて運動講座「体を動かして、頭も元気に!」を開催しました。
まず初めに講師のまなびの支援課指導担当職員より有酸素運動と筋力トレーニングのそれぞれの効果についてお話いただいてから、二つのことを同時に行う「デュアルタスク」を実践しました。足踏みをしながら足し算や引き算をしたり、講師とじゃんけんをしたりと種類は色々。一つずつで行えば簡単なことでも、二つ同時に行うのはなかなか難しく、リズムを崩してしまうことも。しかし講師の楽しい声かけもあって皆さん笑顔で取り組んでおられました。
今回も図書館フレンズの方に会場設営や受付、後片付けなどお手伝いいただき、大盛況のうちに講座を終えることができました。
体を動かして、頭も元気に!1 体を動かして、頭も元気に!2
 

10月はハロウィン!(千里図書館)

千里図書館のえほんコーナーに、ハロウィンのカボチャや魔女がやって来ました。おかしをあげないと、イタズラされちゃうかな?ハロウィンは秋の収穫をお祝いする意味もあるそうです。実りの秋、美味しいものを楽しみましょう。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾1 壁面装飾2
 

運動講座「正しいストレッチ」を開催しました(千里丘図書館)

10月3日(水)、千里丘図書館にて運動講座「正しいストレッチ」を開催しました。

過去に行なった運動講座でのアンケートの声を受け、今回の内容は「ストレッチ」に的を絞りました。
冒頭は効果的にストレッチを行うための講義から。実際の運動はマットを使用し、前半は準備運動に適したストレッチを学びました。講師のアドバイスに耳を傾けながら、皆さんしっかり体を動かしていました。後半は、電気を消して静かな音楽が流れる中、仰向けになり、整理運動に適したストレッチを学びました。ゆったりとした雰囲気の中、とても気持ち良さそうでした。講座終了後は自然と質問タイムに。最後まで皆さんとても熱心でした。

当日は、図書館フレンズの方に、受付や後片付けなどのお手伝いをしていただきました。
正しいストレッチ

 

多目的室の壁面装飾(千里丘図書館)

うんとこしょ、どっこいしょ。千里丘図書館の多目的室ではさつまいもが大豊作。さあ、どうやって食べようかな?
図書館にはいろんなおいもの本があります。地面を掘る代わりに図書館でおいも探ししてみませんか。見つからない時は図書館の人に聞いてみてね。
(製作:図書館フレンズさん) 
壁面装飾 壁面装飾
 

「ゆいぴあの日 リサイクルフェア」を開催しました(山田駅前図書館)

9月27日(木)、子育て青少年拠点夢つながり未来館(ゆいぴあ)にて「ゆいぴあの日 リサイクルフェア」を開催しました。この催しは、ゆいぴあ施設全体で取り組むことで「リサイクル」や環境について理解を深めるきっかけにしてもらおうと行いました。山田駅前図書館からは、「リサイクル本コーナー」を設け、図書館で不要になった本などを無料で市民の皆さんに提供しました。「リサイクルおもちゃコーナー」では、牛乳パックを使ったおもちゃ「ぱっちんカエル」を子どもたちと作りました。また、のびのび子育てプラザからは、「エコおもちゃ展示」がありました。当日は、大人から子どもまで、親子連れなど全体で100人を超す参加があり、盛況のうちに終えることができました。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
ゆいぴあの日 リサイクルフェア1 ゆいぴあの日 リサイクルフェア2
 

10月の壁飾り(山田駅前図書館)

山田駅前図書館の10月の絵本コーナーです。 すっかり秋らしくなりましたね。コスモスが風に揺れています。読書の秋、食欲の秋ですね。栗やお芋が美味しい季節です。10月31日はハロウィン。この日は秋の終わりの意味もあるそうです。ゆっくり秋を楽しみたいですね。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

「楽しく描いたミニ絵画展」を開催しました(千里図書館)

9月21日(金)~24日(月)千里図書館にて、バケッタ・マジーカらくがきクラブに所属する人たちの作品展示「楽しく描いたミニ絵画展」を開催しました。
バケッタ・マジーカらくがきクラブは、吹田市内の作業所などに通う人たちが所属しているサークルです。それぞれが自由な発想で個性と持ち味を発揮して創作に臨み、活き活きとしたひとときを過ごしています。ご来場の方からは「絵の作者の息づかいが聞こえるよう」「想像力豊かな絵に感動しました」などたくさんの感想をお寄せいただきました。
22日(土)には、同クラブ代表の能勢伸子さんを講師にお迎えし、ギャラリートーク「アートする仲間たち」を開催し、展示作品の解説をしていただきました。「この絵を描いた子は、音が鳴ったら筆が進んで」とか「次の流行色を先取りして絵にする」など、絵を描いた人の個性やエピソードを織り交ぜながらお話しされていて、障がいを持つアーティストに向けた先生のあたたかなまなざしが印象に残りました。(共催:吹田市・豊中市千里ニュータウン連絡会議)
 楽しく描いたミニ絵画展1 楽しく描いたミニ絵画展2
 

10月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面で、虫たちの演奏会がはじまりました。リーン、コロコロ、リィリィリィ・・・。耳をすませばきれいな音色が聞こえてきます。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

じゅうたんコーナーの壁飾り(さんくす図書館)

秋になり、さんくす図書館のじゅうたんコーナーでは運動会が繰りひろげられています。図書館フレンズさんの力作を、どうぞ見に来てください。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

江坂ロビーフェスタを開催しました(江坂図書館)

9月15日(土)、江坂花とみどりの情報センターロビーにて第141回江坂ロビーフェスタを開催しました。江坂図書館のお向かいで開催するこのロビーフェスタは、毎回楽しみにされている参加者も多くいらっしゃる行事です。特に今回はプロ歌手の永田カツコさんが唄われるとあって150人の方が集まり、午後のひと時、永田さんの素晴らしい歌声がロビーに響きわたりました。
江坂ロビーフェスタ1 江坂ロビーフェスタ2江坂ロビーフェスタ3
 

大阪芸術大学の学生が図書館実習をしました(中央図書館)

8月22日(水)~8月27日(月)のうちの5日間、中央図書館にて大阪芸術大学の学生1名が図書館実習を行いました。カウンター業務や本の整理に取り組み、一般書コーナーの特設を企画してくれました。また、自動車文庫の乗車や絵本の読み聞かせにも挑戦しました。今回の実習で経験したことを今後に生かしてもらえたらと思います。
図書館実習
 

「夏のおはなし会スペシャル」を開催しました(中央図書館)

8月25日(土)、吹田おはなしの会の皆さんによる「夏のおはなし会スペシャル」を開催しました。少しこわいおはなしや紙芝居がプログラムに入っており、夏にぴったりでした。途中で、夏のしりとりうたをみんなで歌って盛り上がりました。影絵では、「おもちゃのチャチャチャ」をみんなで歌ったり、「かえるのがっしょう」を聞いたりと、音楽もたくさん入った楽しい会でした。
夏のおはなし会スペシャル1 夏のおはなし会スペシャル2 夏のおはなし会スペシャル3 夏のおはなし会スペシャル4
 

多目的室の壁面装飾(千里丘図書館)

まだまだ蒸し暑い日もありますが、千里丘図書館の多目的室はすっかり秋の気配。コスモスの上を飛びかう赤とんぼ。何匹いるのかな?
(製作:図書館フレンズさん) 
壁面装飾
 

「かがくあそび」を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

8月19日(日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)で吹田図書館ともの会との共催による「かがくあそび」を開催しました。今回は、錯視を使ったトリック工作を行いました。「ベンハムのコマ」をくるくる回すと絵柄が変化してみんなびっくり。他にも、「ペンローズの三角形」や「ソーマトロープ(ぶんぶんごま)」「じょうだんの好きな2本の柱」を作って楽しみました。
かがくあそび1 かがくあそび2
 

9月の壁飾り(山田駅前図書館)

暑い夏が終わり、秋の気配を感じる今日この頃ですが、山田駅前図書館の絵本コーナーにも、虫たちがやって来て、涼しい音を奏でてくれています。今にも聞こえてきそうですね。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

9月の壁飾り(千里図書館)

千里図書館の絵本コーナーでは、ひと足早く、秋の気配が感じられます。彼岸花が咲き、とんぼが飛んでいます。おや、お月見団子を頬張る子もいますよ。美味しい秋、運動の秋など、本からも秋の訪れを楽しみましょう。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾1 壁面装飾2
 

秋の壁飾り(江坂図書館)

葉っぱが色づいて、ドングリがあちこちに落ちています。リスが元気に動き回っているのに気づいて、ありがびっくりしています。まだまだ暑い日が続きますが、江坂図書館の集会室は、秋の雰囲気に包まれています。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

「みんなで音読vol.2」を開催しました(千里図書館)

8月24日(金)、千里図書館にて「吹田声のグループ虹」の協力のもと、「みんなで音読vol.2」を開催しました。音読を始める前にまずは準備運動。声がよく出るように体をほぐして、ゆっくりと深呼吸。続いて顔の筋肉をなでてから、発声練習。発声練習のお助けアイテムとして紹介されたのは、何とワインのコルクでした。大きさや材質がピッタリだそうですよ。
続いていよいよ音読開始です。谷川俊太郎の「とっきっき」やまどみちおの「くちびるたいそう」で口の動きを滑らかにしてから吹田の民話「殿池のがたろ」を楽しみました。大阪弁でみんなの気持ちがほぐれた後は、金子みすゞの夏を題材にした詩を何篇か口ずさみ、最後は鴨長明の「方丈記」の冒頭部分を朗読しました。終了後のアンケートでは、昨年行った第1回から参加したという声や、「また次回も楽しみにしている」という嬉しいお声をたくさんいただきました。また、日頃手に取られることが少ない吹田の民話の本にも興味を持っていただけたことが、図書館職員としては嬉しく感じました。
みんなで音読vol.2 1 みんなで音読vol.2 2

 

9月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面で、今日は楽しいお月見です。まんまるお月さま、おいしいおだんご召し上がれ。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

「ほんとにほーんとにこわい夏のお話会」を開催しました(江坂図書館)

8月20日(月)、江坂図書館にて「ほんとにほーんとにこわい夏のお話会」を開催しました。暗くした部屋の中、子どもたちはランプの灯りだけで、花むらてんさんによる「せんりのくつ」や「のっぺらぼう」などの話に聞き入っていました。特に「トイレのやみわらし」は、子どもたちにとって身近な内容だったので、とっても怖がっていました。
また、来年ももっとこわい話をお届けしたいと思います。
ほんとにほーんとにこわい夏のお話会1 ほんとにほーんとにこわい夏のお話会2
 

夏のおたのしみ会 工作教室を開催しました(中央図書館)

8月9日(木)、中央図書館にて工作教室「うきしずみするフシギなさかな」を開催しました。ペットボトルの真ん中を押すとそれまで浮いていた魚が沈み、手を放すと浮き上がってくる浮力を利用したおもちゃを作りました。見事に全員が完成させ、子どもたちは嬉しそうに自分が作ったおもちゃで遊んでいました。当日は、YAサポーターと図書館フレンズの皆さんにお手伝いしていただきました。
工作教室1 工作教室2 工作教室3
 

留守家庭児童育成室を訪問しました(自動車文庫)

7月26日(木)、7月31日(火)、8月8日(水)に、夏休み中の留守家庭児童育成室を訪問しました。中央図書館の司書が、9学級、483人の児童に、パネルシアターや大型絵本などを実演しました。パネルシアター『わたし』では、人物や動物が出てくるたびに子どもたちは大笑いし、大型紙芝居『たべられたやまんば』では、迫力ある昔話に見入っていました。夏の暑い午後、楽しい時間を過ごしました。
留守家庭児童育成室訪問1 留守家庭児童育成室訪問2
 

一日図書館員を実施しました(中央図書館)

7月25日(水)に小学3・4年生4人が、8月1日(水)に小学5・6年生4人が、8月8日(水)にYA(中学生~18歳)3人が、中央図書館にて一日図書館員として活動しました。カウンターでの返却や本を棚に戻す作業、紙芝居のよみきかせなどたくさんの仕事に挑戦してもらいました。最初は緊張した様子でしたが、少し慣れてくると、とても楽しそうに取り組んでいました。
一日図書館員1 一日図書館員2
 

「新聞ちぎり絵」を開催しました(千里丘図書館)

8月10日(金)、千里丘図書館にて小学生向けの「新聞ちぎり絵」を開催しました。1年生から6年生までの14人の子どもたちが参加しました。新聞のお花畑のページが金魚になったり、ソファが岩になったり、クローバーがすいかになったりと、新聞の思わぬページがちぎり絵に変身。子どもたちの発想と講師のアドバイスで、どんどん素敵な作品になっていきました。力作が勢ぞろいです!
新聞ちぎり絵1 新聞ちぎり絵2 新聞ちぎり絵3
 

「おはなし会スペシャル」を行いました(山田駅前図書館)

8月18日(土)山田駅前図書館にて、グー・チョキ・パーの皆さんによる夏のおたのしみ会「グー・チョキ・パーのおはなし会スペシャル」を行いました。パネルシアターやおはなし、大型絵本の読み聞かせやマジックなど盛りだくさんの内容でした。次は何色の布が出てくるか、何の動物の卵かなどを口々に答え、子どもも大人も一緒に楽しみました。会場の準備や片づけ、受付などは図書館フレンズさんにご協力いただきました。
グー・チョキ・パーのおはなし会スペシャル1 グー・チョキ・パーのおはなし会スペシャル2

 

「夏のおはなし会スペシャル」を開催しました(さんくす図書館)

8月18日(土)さんくす図書館にて、おはなしいろはどんじゃらの皆さんによる「夏のおはなし会スペシャル」を行いました。絵本の読み聞かせやストーリーテリング、紙芝居など盛りだくさんでした。子どもたちは驚いたり、一緒に歌ったり、とても楽しんでくれました。
夏のおはなし会スペシャル1 夏のおはなし会スペシャル2
 

「かげ絵とこわーいおはなし」を開催しました(千里丘図書館)

8月18日(土)、千里丘市民センターにて「かげ絵とこわーいおはなし」を開催しました。「エミリーの赤い手ぶくろ」や「三枚のおふだ」など、こわくて、でも笑うところもあるおはなしに、たっぷり聞き入りました。そのあと、影絵「おやゆびひめ」の世界に入り、手影絵を自分でもやってみながら楽しみました。影絵はどれも、カラフルで素敵な画面でした。
かげ絵とこわーいおはなし1 かげ絵とこわーいおはなし2

 

今年も保育園・幼稚園に読み聞かせに行ってきました(さんくす図書館)

6月26日(火)~8月7日(火)の間に、こばと保育園、岸部第一幼稚園、東保育園、吹田第三幼稚園、吹一保育園、吹田どんぐり保育園、吹六保育園へ、さんくす図書館職員が読み聞かせに行きました。大型絵本、大型紙芝居などを読み聞かせしました。子どもたちは目を輝かせて楽しんでくれました。少し難しいかなと思う絵本も、読んでいると「次XXになるでー」とネタばらしをしたり、難しい言葉には「○○ってなんやろう?」などの声も聞こえ、しっかり聞いてくれているのが、とてもうれしかったです。
今回の訪問で読んだ本や紙芝居などは、図書館にありますので、ぜひ、ご家族皆さんでご来館ください。

 

工作教室「回して楽しむ!ぶんぶんごまを作ろう」を行いました(江坂)

8月3日(金)、江坂図書館にて工作教室「回して楽しむ!ぶんぶんごまを作ろう」を行いました。
まずは、みんなで折り紙でおはじきを折るところから始めました。これが、なかなか折るのが難しい!そこに穴を2つあけて、たこ糸を通して、さぁぶんぶん回してみよう。糸をなるべくよじって回すのがコツだそうです。写真はその一部です。みんな、一生懸命作ってくれました。うまく回せたかな?
回して楽しむ!ぶんぶんごまを作ろう1 回して楽しむ!ぶんぶんごまを作ろう2
 

「ちょっと書庫まで 夏休み小学生スペシャル」を行いました(ちさと)

8月9日(木)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「ちょっと書庫まで 夏休み小学生スペシャル」を行いました。普段は入れない対面朗読室や録音室、書庫などを見学しました。書庫では電動書架に興味津々で何度も動かしていました。参加者の皆さんは山のような本を抱えて、嬉しそうに帰られました。
 

「夏のおはなし会」を開催しました(千里図書館)

8月4日(土)千里図書館にて、吹田おはなしの会の皆さんによる夏のおはなし会「こわいおはなしと影絵」を開催しました。こわいおはなし「かっこ からんこ からりんこん」ほか、手遊び、紙芝居、腹話術、影絵と盛りだくさんの内容に子どもたちは一緒に歌ったり、手で影絵の動物を作ったり、腹話術の人形“しょうちゃん”とお話ししたりと、夏のひととき、とても楽しい時間を過ごしていました。
こわいおはなしと影絵1 こわいおはなしと影絵2 こわいおはなしと影絵3 こわいおはなしと影絵4
 

「夏のおはなし会スペシャル1」を開催しました(ちさと)

7月21日(土)ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて、吹田おはなしの会による「夏のおはなし会スペシャル1」を開催しました。「ぶんぶくちゃがま」のおはなしで始まり、紙芝居「てんぐとかっぱとかみなりどん」、影絵「おやゆびひめ」など盛りだくさんの内容でした。一緒に歌をうたったり、簡単な影絵もつくってみたり、親子いっしょの楽しい時間になりました。
夏のおはなし会スペシャル1
 

「夏のおたのしみ会」を開催しました(北千里分室)

夏休み初日の7月21日(土)に、北千里分室にて「夏のおたのしみ会 こんぺいとうの人形劇」を開催しました。
暑い中、56人もの方が参加してくれました。メインの『だんごどっこいしょ』の人形劇のほか、フルートや篠笛(しのぶえ)の生演奏に合わせてみんなで歌うコーナーなど、とても盛りだくさんな内容でした。子どもたちは、終了後も、人形と触れ合ったり、「だんご、どっこいしょ」と歌って帰ったり、とても楽しそうにしていました。
こんぺいとうの人形劇1 こんぺいとうの人形劇2
 

「真夏のこわーい話―百物語―」を行いました(山田駅前図書館)

8月5日(日)山田駅前図書館にて夏のおたのしみ会「真夏のこわーい話―百物語―」を行いました。当日は小さな子から大人まで、45人の参加がありました。小さなライトが灯されただけの暗い部屋で、順に語られる怖い話を楽しみました。中にはお話の世界に引き込まれて、途中で怖くなってしまった人もいたようです。会場の準備、受付などをYAサポーターの6名にご協力いただきました。
 

「夏のおはなし会スペシャル2」を開催しました(ちさと)

8月4日(土)ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて、おはなしいろはどんじゃらによる「夏のおはなし会スペシャル2」を開催しました。涼しくなるようにと、おはなし『蛙の雨ごい』や、夏らしいパネルシアター『おばけマンションツアー』など、盛りだくさんのプログラムでした。小さな子どもから大人まで、わくわく楽しいひとときとなりました。
夏のおはなし会スペシャル2 1 夏のおはなし会スペシャル2 2
 

じゅうたんコーナーの壁飾り(さんくす図書館)

夏休みまっさかり!さんくす図書館じゅうたんコーナーの壁面では、クジラさんとゆかいな仲間たちが、暑さに負けず遊んでいます。スイカもかくれんぼ!どこにあるか分かるかな?さんくす図書館で待ってます。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

えほんコーナーに海が現れました!(千里図書館)

千里図書館の絵本コーナーではお魚やくじらが泳いでいます。ペンギンも気持ちよさそうに海でゆらゆら遊んでいますよ。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾1 壁面装飾2
 

「夏休み親子自由研究講座」を開催しました(さんくす図書館)

8月4日(土)、さんくす図書館にて夏休み親子自由研究講座「いまとむかしをくらべてみよう」を開催しました。吹田市立博物館副館長の藤井裕之(ふじいひろゆき)さんに、衣食住の移り変わりを話していただきました。1時間と少しの講演会、子どもたちは熱心にメモを取っていました。講演会をとても楽しみにしていて準備万端で来た子、終わったあとに「面白かったよ」と声をかけてきた子など、昔の暮らしについて学べる機会になりました。
夏休み親子自由研究講座1 夏休み親子自由研究講座2
 

8月壁面飾り(山田分室)

花火に朝顔、水遊びに虫取り。山田分室えほんコーナーの壁面に夏の楽しみが集まりました。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

「一日図書館員」を開催しました(千里図書館)

千里図書館にて「一日図書館員」を開催しました。7月23日(月)には中学生が、7月27日(金)には小学生の子どもたちが図書館の仕事を体験しました。返却や配架、予約本探しなどの他、絵本や紙芝居の読み聞かせでは見に来てくれた方たちにも楽しんでもらえて、練習の成果を発揮できました。「図書館にはたくさんの仕事があることが分かった」という声が多く、普段見えない仕事を知ってもらえました。
それぞれ違う学校の子どもたちで最初は緊張していましたが、一日一緒に仕事をしたことで、最後には和気あいあいと楽しそうに体験を終えました。
一日図書館員1 一日図書館員2 一日図書館員3
 

「夏のお楽しみ会 人形劇」を開催しました(千里図書館)

7月22日(日)千里図書館にて、人形劇サークル花かごの皆さんによる「夏のお楽しみ会 人形劇」を開催しました。花かごさんオリジナルの作品『何が釣れるかな』では動物たちのとぼけたやり取りに子どもたちは大笑いし、おなじみの『さんまいのおふだ』では、やまんばが怖くてお母さんやお父さんにくっついたりと、演者のみなさんの熱演にとても楽しい時間を過ごしました。  
人形劇1 人形劇2
 

8月の壁飾り(山田駅前図書館)

山田駅前図書館の絵本コーナーは夏真っ盛りです。ひまわりが元気よく咲いてます。今年の夏は猛暑続きですが、暑さに負けずに乗り越えたいですね。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

「音の鳴る飛行機をつくろう!」を開催しました(山田駅前図書館)

7月25日(水)、山田駅前図書館にて夏のおたのしみ会「音の鳴る飛行機をつくろう!」を開催しました。当日は4歳~小学4年生まで、32人の参加がありました。MUSの会のみなさんに教えていただきながら、音の鳴る飛行機をつくりました。型紙を切る際に細かい部分が難しかったり、うまく音が鳴らなかったりと苦戦する姿もありましたが、MUSの会のみなさんの助けも借りながら、無事にかっこいい飛行機を完成させました。みんな早速できあがった飛行機を回して楽しみました。
音の鳴る飛行機をつくろう!
 

8月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

パンパンパーン!夏の夜空に、色とりどりの花火があがりました。ちさと(千里山・佐井寺図書館)えほんコーナーの壁面では、にぎやかな花火大会のはじまりです。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

「ちょっと書庫まで」を開催しました(ちさと)

7月23日(月)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「ちょっと書庫まで」を開催しました。ふだんは入れない書庫に入り、17万冊の本を直接選べるちさと恒例のイベントです。夏休み早々ということもあってか、今回は小学生の参加が目立ちました。兄弟で1冊の本を読む子たちや、お目当てのサッカーの本を探す子、また、人気のあるヨシタケシンスケさんの絵本を見つけた子など、それぞれ楽しんでいました。
ちょっと書庫まで
 

DVD上映会「駅前 DE シネマ」を開催しました(山田駅前図書館)

7月18日(水)、山田駅前図書館にて、DVD上映会「駅前 DE シネマ」を開催しました。今回は、井上ひさし原作の「父と暮せば」(黒木和雄/監督,宮沢りえ,原田芳雄/出演)を上映しました。厳しい暑さの中、子どもから大人まで幅広い年代の方々にご来場いただきました。ありがとうございました。皆さん最後まで熱心にご覧になっていました。
駅前 DE シネマ
 

「朗読 四つの扉へようこそ Vol.11」を開催しました(千里)

7月13日(金)、千里図書館にて朗読工房の皆さんによる「朗読 四つの扉へようこそ Vol.11」を開催しました。この催しを楽しみにしている方々もおられ、60人の定員があっという間に埋まってしまいました。
今回も児童文学から時代小説と幅広い演目を4人の語り手が熱演されました。終了後、「聴き入ってしまった」「楽しかった」などの感想と共に、朗読された作品が収められた図書を「今度は自分で読んでみたい」と手に取られた方もおられました。
朗読 四つの扉へようこそ Vol.11 1 朗読 四つの扉へようこそ Vol.11 2 朗読 四つの扉へようこそ Vol.11 3

 

ヘルマンハープの調べと歌のコンサートvol.2を開催しました(ちさと)

7月8日(日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「ヘルマンハープの調べと歌のコンサートvol.2」を開催しました。珍しい楽器の演奏に、子ども連れの方もたくさん参加されました。シュトラーセの皆さんが次々と繰り出す美しい音色に、参加者はうっとり聞きほれていました。最後にはヘルマンハープの演奏体験もあり、大満足の1時間でした。
ヘルマンハープの調べと歌のコンサート1 ヘルマンハープの調べと歌のコンサート2
 

七夕の笹飾り(中央図書館)

6月30日(土)から7月7日(土)の間、中央図書館のらせん階段に笹飾りをしました。今年は、55枚の短冊が集まりました。みんなの願いが届きますように。
七夕の笹飾り
 

「認知症予防講座」を開催しました(さんくす図書館)

6月29日(金)、さんくす図書館にて認知症予防講座「知って安心!認知症」を開催しました。内本町地域保健福祉センターの林美奈子保健師に、認知症の症状や予防、日常生活で気をつけることなどを話していただきました。
認知症は、誰もが発症する可能性があります。それでも、日々のくらしの中の工夫で予防もできること、早期発見によって早めの対応ができること、地域には包括支援センターなどの相談窓口があることなど、認知症に対する正しい知識と予防法を学ぶ機会になりました。
講座の中では、介護予防推進委員の宮岡務さんに「吹田市認知症ケアパス」の説明もしていただき、図書館作成の「認知症ブックリスト」を配布、認知症関連図書コーナーも設置しました。
認知症予防講座1 認知症予防講座2
 

夏の壁飾り(江坂図書館)

大きな白い雲の下、3匹のくじらが泳いでいます。近くには、船やヨットが通っています。また、色とりどりの貝が私たちの目を楽しませてくれます。江坂図書館の集会室の壁がさわやかな夏の景色でいろどられました。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

「新聞ちぎり絵講座」を開催しました(千里丘図書館)

6月27日(水)、千里丘図書館にて「新聞ちぎり絵講座」を開催しました。
図書館で利用の終わった新聞のカラーページを使って、葉書にちぎり絵を描きました。
同じカラーページでも取り方によって、花になったり、かき氷になったり。
頭をフル回転させて組み合わせを考えます。
細かいパーツもすべて手でちぎるので、これがまた難しい。
暑中お見舞いやバースデーカードにもぴったりな作品ができあがりました。
新聞ちぎり絵1 新聞ちぎり絵2 新聞ちぎり絵3
 

七夕の短冊に願い事を書いてもらいました(ちさと)

ちさと(千里山・佐井寺図書館)で、7月1日(日)から7月7日(土)まで七夕の短冊を書いてもらいました。7月7日は雨でしたが、想いをこめた短冊144枚の願い事がかなうとよいですね。
たなばた
 

7月の壁飾り(山田駅前図書館)

山田駅前図書館の絵本コーナーは一気に夏になりました。7月は七夕ですね。織り姫とひこ星もにっこり微笑んでいます。これから夏本番を迎えます。元気で過ごせますように。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

図書館フレンズさんが製作しました(江坂図書館)

江坂図書館集会室の江坂公園側鉄扉に図書館や地域のお知らせを掲示しています。掲示物を貼るためのフレームを図書館フレンズさんに作っていただきました。

(製作:図書館フレンズさん)
図書館フレンズさんが製作しました

 

7月壁面飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)のえほんコーナーの壁面で、魚がすいすい泳いでいます。マンボウ、タコさん、あおい魚にみどりの魚。海の中は涼しそうですね。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

関西大学の学生が図書館実習をしました(中央図書館)

6月7日(木)から6月14日(木)のうちの6日間、関西大学の学生2名が中央図書館で図書館実習を行いました。
カウンター業務や本の整理に取り組み、一般書コーナーの特設を企画してくれました。また、自動車文庫の乗車や絵本の読み聞かせにも挑戦しました。読み聞かせでは、たくさんの子どもたちの前で、緊張しつつも、落ち着いて最後まで読むことができました。
今回の実習で学んだことを今後に生かしてもらえたらと思います。
図書館実習1 
図書館実習2 図書館実習3
 

多目的室の壁面装飾(千里丘図書館)

千里丘図書館の多目的室では、七夕の笹の下で、かわいい彦星さまと織姫さまが今年も再会することができました。
(製作:図書館フレンズさん) 
壁面装飾
 

「大人のための朗読と昔語り」を開催しました(ちさと)

5月20日(日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「大人のための朗読と昔語り」を開催しました。吹田おはなしの会による力強い昔語りと情緒あふれる朗読は、演者それぞれの特色が活かされ、バラエティーに富んだ内容となりました。プレジールアンサンブルによるフルートとクラリネットの演奏は、「夕焼け小焼け」や「G線上のアリア」など親しみやすい曲が満載で、会場中盛り上がって楽しみました。
大人のための朗読と昔語り1 大人のための朗読と昔語り2
 

「おはなし会スペシャル」を開催しました(山田駅前図書館)

5月19日(土)、山田駅前図書館にてグー・チョキ・パーの皆さんによる、子どもと本のまつり「おはなし会スペシャル」を開催しました。大型絵本のよみきかせやエプロンシアター、マジックやパネルシアターなど盛りだくさんな内容で、子どもたちはとても楽しそうでした。特に、大型絵本「きんぎょがにげた」では、逃げた金魚を探す子どもたちで大盛り上がりでした。
おはなし会スペシャル
 

多目的室の壁面装飾(千里丘図書館)

かわいい雨つぶのぼうやたちが千里丘図書館の多目的室にやってきました。涼しくなるといいなあ。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

6月の壁飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)のえほんコーナーの壁面で、楽しい音楽会が始まりました。雨が降ってきてカエルさんたちは大喜び。雨の音に負けないように、大きな声で歌い出しましたよ。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

「この本、よんで!」を開催しました(全館)

4月21日(土)~5月23日(水)まで、吹田市立図書館全館で子どもと本のまつり「この本、よんで!」を実施しました。自分の好きな本をおすすめのポイントとともに紹介してもらうこの企画には、全館で748点もの応募がありました。自分のおすすめの本を紹介するだけでなく、他の子が紹介してくれた本をじっくり読む子、熱のこもった紹介に見入る子など静かな盛り上がりをみせていました。
「この本、よんで!」を通じて、新たなお気に入りの本が見つかったでしょうか?たくさんのご応募ありがとうございました。
この本、よんで!(中央) この本、よんで!(千里) この本、よんで!(北千里) この本、よんで!(江坂) この本、よんで!(山田分室) この本、よんで!(さんくす) この本、よんで!(駅前) この本、よんで!(千里丘) この本、よんで!(移動)

 

6月の壁飾り(千里図書館)

千里図書館のじゅうたんコーナーに入ると、小さなカエルたちが皆さんをお出迎え。実は、このカエルは折り紙を切って作られています。にっこり笑って、雨を楽しんでいるように見えませんか?アジサイとカタツムリ、父の日にちなんだネクタイの作品もあります。ぜひ見にいらしてくださいね。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾1 壁面装飾2
 

6月の壁飾り(山田駅前図書館)

山田駅前図書館の絵本コーナーです。ホタルが舞う季節になりました。このホタルはヒメボタルかもしれませんね。アジサイの花も大きく綺麗に咲いています。梅雨空も明るくなりますね。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

5~6月の市民作品展示(千里丘図書館)

千里丘図書館では、市民の方が製作された絵や写真などの作品をを2カ月ごとに募集して展示しています。今回は、水彩画「京都三年坂雪景色」「静かな老人」と、切り絵「姫路城」を展示しています。
図書館ご利用の際には、ぜひ作品をご覧ください。
市民作品展示1 市民作品展示2 市民作品展示3
 

講演会「手で話そう-手話ってなあに-」を開催しました(さんくす)

5月19日(土)、さんくす図書館にて子どもと本のまつり 児童向け講演会「手で話そう-手話ってなあに-」を開催しました。少し堅そうなテーマなのに、動物の名前を体の動きで表現したり、自分の名前を手話で表現することに興味がわいたのか、講師の大江さんのお話に子どもたちも引き込まれ、保護者も巻き込んで楽しい時間を過ごしました。
手話ってなあに1 手話ってなあに2

 

さわる絵本をご寄贈いただきました(千里図書館)

吹田市立図書館で、さわる絵本づくりをしているボランティアグループ「さわる絵本 一歩の会」のみなさんから、新しく完成した『はじめてのずかん1 どうぶつ3』(たしろたく/作)をご寄贈いただきました。原作の絵本の中から、海の動物たちがさわる絵本になりましたが、主役の動物はもちろん、本の背やタイトルの刺繍、カバーの箱も丁寧に作られています。点字もついており、こちらは吹田市で活動されている点訳グループ「あい」さんに点訳していただきました。今回もいろいろな方がたの愛情がこもった1冊になっています。
さわる絵本をご寄贈いただきました1 さわる絵本をご寄贈いただきました2
 

「ゆめぶんこ展示とクイズ」を開催しました(中央図書館)

4月28日(土)、中央図書館にて、子どもと本のまつり「ゆめぶんこ展示とクイズ」を開催しました。「ゆめぶんこ」は吹田市立図書館 自動車文庫の愛称です。普段は、図書館から離れた地域に巡回しています。中央図書館の玄関前でゆめぶんこの展示をし、バスの中の本の貸出をし、たくさん借りられました。また、ゆめぶんこクイズも行いました。参加した子どもたちは、バスに乗って嬉しそうにしたり、バスの周りを歩いて楽しそうにクイズを解いていました。
ゆめぶんこ展示とクイズ1 ゆめぶんこ展示とクイズ2
 

「うたとおはなしを楽しもう」を開催しました(山田分室)

5月12日(土)、山田分室にて、朗読工房おはなし隊による子どもと本のまつり「うたとおはなしを楽しもう」を開催しました。絵本の読み聞かせの合間にピアノが入るという独特な読み語りに、楽しい気持ちがさらに楽しくなりました。参加したたくさんの子どもたちも絵本の世界に引き込まれたようでした。
うたとおはなしを楽しもう
 

特別展示「大阪万博EXPO’70」を開催しました(中央図書館)

5月5日(土)~7日(月)、中央図書館にて特別展示「大阪万博EXPO’70」を開催しました。当時のパンフレットや設計図、公式記録集など、普段は書庫に入っている貴重な資料を直接手に取ってご覧いただきました。資料を見て当時を懐かしむ方もいらっしゃれば、初めて知る約半世紀前の万博の規模や当時の熱気に驚く方もいらっしゃいました。
1970年に千里丘陵で開催された大阪万博に関する資料は、吹田市立図書館の大切なコレクションです。これからも大事に保存し、皆さまにご覧いただく機会を設けていきたいと思います。
大阪万博EXPO’70 1 大阪万博EXPO’70 2 大阪万博EXPO’70 3
 

「おはなし会スペシャル パート1」を開催しました(ちさと)

5月12日(土)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて子どもと本のまつり「おはなし会スペシャル パート1」を開催しました。演者は、「おはなしいろはどんじゃら」。おはなし「おだんごパン」やてぶくろシアター「たまごをポン」、大型絵本「ガンピーさんのふなあそび」、紙芝居「なんにもせんにん」など、もりだくさんのプログラムでした。子どもたちはおはなしの世界に浸って聞き入っており、あっというまの楽しい一時間でした。
おはなし会スペシャル パート1 1 おはなし会スペシャル パート1 2
 

「春のおはなし会スペシャル」を開催しました(中央図書館)

4月28日(土)、中央図書館にて子どもと本のまつり「春のおはなし会スペシャル」を開催しました。吹田おはなしの会の皆さんによるおはなし「ひろいもののはなし」、パネルシアター「おおきなかぶ」、おはなし「宝の原」、人形劇「3びきのカエル」などをたくさんの人に楽しんでいただきました。おはなしは静かに聞き入っていましたが、パネルシアターや人形劇では、一緒に声を出したり、たくさん笑いが起こる場面もあり、大変盛り上がりました。
春のおはなし会スペシャル1 春のおはなし会スペシャル2
 

「おはなし会スペシャル パート2」を開催しました(ちさと)

5月19日(土)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて子どもと本のまつり「おはなし会スペシャル パート2」を開催しました。出演は吹田おはなしの会のみなさんです。おはなし『とりのみじい』や『モモちゃんが生まれたとき』、大型絵本『ぐるんぱのようちえん』、人形劇『3びきのかえる』を楽しみました。大人も子どもも一緒になって、おはなしの世界に引き込まれました。
おはなし会スペシャル
 

「朗読工房おはなし隊がやってくる!」を開催しました(さんくす)

5月12日(土)、さんくす図書館にて子どもと本のまつり「朗読工房おはなし隊がやってくる!」を開催しました。紙芝居や絵本の読み聞かせ、歌に手遊びなど、多彩なプログラムでした。ウインドチャイムや拍子木などの効果音も素敵な迫力ある読み聞かせに引き込まれて、大人も子どもも楽しい時間を過ごしました。
朗読工房おはなし隊がやってくる!1 朗読工房おはなし隊がやってくる!2 朗読工房おはなし隊がやってくる!3
 

「おはなし会スペシャル 2」を開催しました(千里図書館)

5月12日(土)、千里図書館にて、吹田おはなしの会の皆さんによる子どもと本のまつり「おはなし会スペシャル 2」を開催しました。『ぼたもちの話』『おおかみなんてこわくない』のおはなしや、大きな絵本を楽しんだあと、最後の人形劇『3びきのかえる』では、演者のみなさんの軽妙なやり取りにみんなで大笑いして、とても楽しい時間を過ごしました。
おはなし会スペシャル 2 1 おはなし会スペシャル 2 2
 

「えほんのじかんスペシャル」を開催しました(北千里分室)

5月12日(土)、北千里分室にて、青山台文庫さんによる子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル」を開催しました。大人と子ども合わせて、40人の参加があり盛況でした。『パンどうぞ』では、絵本のなかの美味しそうなパンを、子どもたちが順番に食べに前に出てきていました。パネルシアター『いそがしいよる』では、ばばばあちゃんの小物が登場するたび、歓声が上がりました。他にも『ちょうちょはやくこないかな』『くわずにょうぼう』『おおかみと七ひきの子やぎ』と盛りだくさんのプログラムで、皆さんと一緒に楽しい時間を過ごしました。
えほんのじかんスペシャル1 えほんのじかんスペシャル2 えほんのじかんスペシャル3
 

「すいぽんからのナゾをとけ!」を開催しました(千里図書館)

4月27日(金)~5月6日(日)の間、「すいぽんからのナゾをとけ!」を千里図書館で開催しました。
図書館や本に関するクイズを解くこの行事に、たくさんの子どもの参加がありました。本を読まないと分からない問題がありますが、児童コーナーにいる、すいぽんを探すとヒントが見つかります。図書館の棚や利用案内を探索して、できあがった解答用紙の答え合わせをしますが、全問正解の赤いハナ丸がもらえると、とても嬉しそうでした。全問正解の子には図書館お手製のしおりをプレゼントしました。
 

「とぶ・はしる・まわるおもちゃを作ろう!」を開催しました(北千里)

4月22日(日)、北千里分室にて子どもと本のまつり「とぶ・はしる・まわるおもちゃを作ろう!」を開催しました。心ふれあいSAおもちゃ塾さんを講師に、紙コップカー、紙コップシューター、ぶんぶん風車の三種類の工作をしました。子どもたちは、思い思いに色を塗ったり、テープを貼ったり切ったりして、楽しんで作り、完成した後は、作ったおもちゃで楽しそうに遊んでいました。子ども16名、大人14名の参加があり大盛況の内に終えることができました。
とぶ・はしる・まわるおもちゃを作ろう!1 とぶ・はしる・まわるおもちゃを作ろう!2
 

子どもと本のまつり「人形劇」を開催しました(中央図書館)

4月21日(土)、中央図書館にて子どもと本のまつり「人形劇」を開催しました。人形劇のねこじゃらしさんによる人形劇「ぶーぶーぽんぽんこんこんにゃあ」、クイズ「ちょうちんなんだろな」、人形劇「かえるののどじまん」などを50人近い参加者みんなで楽しみました。参加した子どもたちは、手拍子しながら大きな声で一緒に歌ったり、人形の問いかけに答えたりと盛り上がっていました。終演後、子どもたちは人形との写真撮影もしていました。
人形劇1 人形劇2 人形劇3
 

健康医療情報講座「たばこと肺がん」を開催しました(千里図書館)

5月9日(水)、千里ニュータウンプラザにて「第3回 吹田市立図書館健康医療情報講座 たばこと肺がん」を開催しました。
初めに大阪府済生会千里病院呼吸器内科部長の山根宏之先生に、肺がん診断の検査から治療法、肺がんの大きな要因と言われるたばこが体に及ぼす影響について分かりやすくお話しいただきました。健康な人の肺に対して喫煙者の真っ黒になった肺の様子が映し出されると、思わず参加者から驚きの声があがりました。
続いて慢性呼吸器疾患看護認定看護師の岩村俊彦先生から「たばことCOPD(慢性閉塞性肺疾患)」と題して喫煙による肺機能の低下など、ユーモアを交えながらお話しいただきました。
参加者からは「受動喫煙の方がフィルターを通さない分吸っている本人より害があると聞いて、驚いた」「喫煙をやめて20年の人とそのまま喫煙を続けた人の肺機能の低下状況の差に驚いた」などの感想をいただき、皆さまに健康に対しての気づきがあったようです。
たばこと肺がん1 たばこと肺がん2

 

「えほんのじかんスペシャル」を開催しました(江坂図書館)

5月5日(土)、江坂図書館にて子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル」を開催しました。
今回は、「せんろはつづく」や「みんなでぽん!」などの大型絵本や大型紙芝居を読みました。いつものえほんのじかんとは違う、迫力ある大きな絵本や紙芝居に、子どもたちがひきこまれているのが印象的でした。「みんなでぽん!」の大型紙芝居では、読み手も参加者も一緒になって、「ぽん!」と手を叩いて、集会室が一気に楽しい雰囲気になりました。擬音語で盛り上がれるのは、絵本を読む醍醐味のひとつですよね。
えほんのじかんスペシャル

 

5月の壁飾り(山田駅前図書館)

山田駅前図書館の絵本コーナーです。新緑が爽やかな季節になってきました。5月といえば端午の節句。鯉のぼりが大空を気持ちよさそうに泳いでいます。今月も図書館フレンズさんが作ってくださいました。
(製作:図書館フレンズさん)

壁面装飾

 

「おりがみスペシャル」を開催しました(さんくす図書館)

5月5日(土)、さんくす図書館にて子どもと本のまつり「おりがみスペシャル」を開催しました。「折り紙玉手箱」の方が講師で、子どもの日にちなみ「かぶと」と「こいのぼり」を作りました。かぶとは2枚のおりがみを使い、豪華に出来上がりました。細かい作業もありましたが、みんながんばって作っていました。出来上がった作品を嬉しそうに持って帰ってくれました。
おりがみスペシャル1 おりがみスペシャル2
 

5月の壁面コーナー(千里図書館)

千里図書館の絵本コーナーは母の日に合わせてカーネーションが花盛りです。
特設コーナーでも様々な「おかあさんのほん」を集めています。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

「えほんのじかんスペシャル」を開催しました(さんくす図書館)

4月28日(土)、さんくす図書館にて子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル」を開催しました。プログラムは大型絵本を3冊と紙芝居を1冊。『おばけのてんぷら』の時には「あ、あ、たべられちゃうー」と前のめりになる子どももいましたよ。
えほんのじかんスペシャル1 えほんのじかんスペシャル2えほんのじかんスペシャル3

 

「絵本カバーでバッグを作ろう!」を開催しました(千里丘図書館)

4月22日(日)、千里丘図書館にて子どもと本のまつり「絵本カバーでバッグを作ろう!」を開催しました。
まずはズラリと並んだ絵本カバーから自分の好きなものを選びます。次にあらかじめカバーに引かれている線の通りに折ります。カバーは固いので少し大変。1人では難しい組み立てるところは、お父さん、お母さんに手伝ってもらったりしながら、みんな一生懸命作りました。最後にリボンを通して素敵なバッグの出来上がり。バッグには何を入れるのかな?
絵本カバーでバッグを作ろう!1 絵本カバーでバッグを作ろう!2
 

5月の壁飾り(さんくす図書館)

さんくす図書館のじゅうたんコーナーに、いきいきしたこいのぼりとかわいい動物たち、母の日のカーネーションが飾られました。図書館フレンズさんの力作です。ぜひ見に来てください。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

「えほんのじかんスペシャル」を開催しました(山田駅前図書館)

4月29日(日)山田駅前図書館にて子どもと本のまつり「えほんのじかんスペシャル」を開催しました。パネルシアター『でんしゃにのって』や大型絵本『どうぶつしんちょうそくてい』など、いつものえほんのじかんとは少し違うプログラムを楽しみました。プログラムが進むにつれ、子どもたちの笑顔も増え、大型紙芝居『おおきくおおきくおおきくなあれ』では、みんな楽しそうに「おおきくなあれ」と声をかけてくれました。
えほんのじかんスペシャル
 

多目的室の壁面装飾(千里丘図書館)

こいのぼりの群れが千里丘図書館の多目的室にやってきました。どこへ向かって泳いでいくのでしょうか?
(製作:図書館フレンズさん)             
壁面装飾
 

「手すきハガキをつくろう」を開催しました(ちさと)

4月28日(土)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「手すきハガキをつくろう」を開催しました。牛乳パックをドロドロにした液を紙漉(す)き枠に注ぎ、圧縮すると長方形の姿に大変身。アイロンで乾かすとペッタンコになって、郵便はがきが出来ました。ピンクや青に染め色紙を散らしたら、さらに素敵なカードになりました。
手すきハガキをつくろう1 手すきハガキをつくろう2
 

「ハッピーおはなしライブ」を開催しました(江坂図書館)

4月22日(日)、江坂図書館にて「おはなしデュオ♪くみどり♪のハッピーおはなしライブ」を開催しました。当日はとても天気が良く、多くの方にご参加いただきました。くみどり♪さんの和やかな雰囲気で始まったおはなしライブ。大型絵本『バルボンさんのおでかけ』では、演奏や歌で、バルボンさんの楽しそうなおでかけの雰囲気に、参加者もウキウキ。パネルシアターでは、たこ焼きの歌をうたいながら、たこ焼き器の中で美味しそうなたこ焼きができあがりました。子どもも大人も一緒になって、手拍子を打ったり歌をうたったりして大盛り上がり。おなじみの絵本が、民族楽器の調べにのせて、いつもとはひと味違う生き生きとした物語に大変身!まさに「おはなしライブ」の時間を楽しみました。おはなしデュオ♪くみどり♪のハッピーおはなしライブ1 おはなしデュオ♪くみどり♪のハッピーおはなしライブ2
 

「おはなし会スペシャル1」を開催しました(千里図書館)

4月21日(土)、千里図書館にておはなしポケットの皆さんによる、子どもと本のまつり「おはなし会スペシャル1」を開催しました。
パネルシアター『いちじくにんじん』では、みんなで絵に合わせて数え歌を歌いました。最後に絵を全部かくして歌ってみたところ、みんなしっかりと歌うことができました。そのほか、おはなしや手あそびなど、盛りだくさんの内容を、大人も子どもも一緒に楽しみました。
おはなし会スペシャル1
『いちじくにんじん』の数え歌。さんしょうって知ってる?
 

5月の壁飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

原っぱに、チョウチョやテントウムシが遊びに来ました。とっても楽しそう。葉っぱの中に四つ葉のクローバーがかくれています。見つけたらいいことがあるかな。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

「おはなし会スペシャル」を開催しました(さんくす図書館)

4月21日(土)、さんくす図書館にて子どもと本のまつり行事「おはなし会スペシャル」を開催しました。出演は「おはなしいろはどんじゃら」のみなさんです。おはなしやパネルシアター、手袋人形、紙芝居など、楽しい催し物で子どもから大人まで大にぎわいでした。
おはなし会スペシャル1 おはなし会スペシャル2 おはなし会スペシャル3

 

4月の壁飾り(山田駅前図書館)

山田駅前図書館の絵本コーナーです。いっきに春が来ましたね。お花も色とりどりで満開です。うららかな春の一日、お散歩に出かけたくなりますね。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

「わたしたちの北千里」を開催しました(北千里分室)

3月11日(日)から14日(水)まで、北千里分室と北千里地区公民館共催で「わたしたちの北千里」写真展と博物館出前講座を開催しました。

13日(火)を除く期間中、写真家・産木民彦さんが撮影した1960年代と2000年代の北千里界隈のニュータウン地域の写真を展示し、多くの方が観覧されました。当時からお住まいの市民の方は「そうそう、女性はこんな服を着てたよね」「あの頃のバスは、北千里から梅田に出るまで2時間もかかったんですよ」と写真を前に、思い出話がはずんでいました。
最終日の14日(水)には、吹田市立博物館の学芸員・五月女賢司さんによる「千里ニュータウンの歴史」についての講演会を行いました。日本初の本格的なニュータウンである「千里ニュータウン」がどのように作られたのかをじっくり紐解き、時代が1960~70年代に近づくにつれ「懐かしい」「そうだったのか」と感嘆の声が上がっていました。講演会には産木さんご本人もお越しになり、その後のニュータウンでの思い出を語り合う座談会にも、皆さまと一緒に参加されました。座談会では、「バスオール」「自治会」「トイレットペーパー騒動」など、五月女学芸員が選りすぐった「千里山タイムズ」の記事を見ながら、参加者からも当時の貴重なお話がたくさん飛び出しました。
北千里分室では初めての博物館出前講座ということもあり、当初の定員を上回る33人の方にご参加いただき、盛況に終わりました。
わたしたちの北千里1 わたしたちの北千里2 わたしたちの北千里3

 

多目的室の壁面装飾(千里丘図書館)

チョウが飛び、花咲き乱れる千里丘図書館の多目的室。色紙を丸めたしろつめくさの花が本物とそっくりだと思いませんか?図書館フレンズさんの工夫を凝らした装飾には職員も毎回楽しませてもらっています。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

4月の壁面コーナー(千里図書館)

千里図書館の絵本コーナーはただいま花盛り。入学・入園を迎えた動物や子ども達が楽しそうに遊んでいます。
特設コーナーでは「おめでとう1年生」と題して、1年生が活躍するお話や学校を紹介する本などを集めています。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

4月の壁飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)のえほんコーナーは、色とりどりのチューリップが満開です。あれ?よく見るとひよこたちがかくれんぼしています。日が暮れるのがだんだん遅くなってきたからって、いつまでも遊んでいたら、本を借りる時間がなくなってしまいますよ。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

特設コーナーの棚飾り(さんくす図書館)

今月は「おめでとう1ねんせい」というテーマで、さんくす図書館の特設コーナーに本をそろえました。一番上に、大きな「おめでとう1ねんせい」の文字や桜、校舎などを飾っています。新学期、どんな出会いがあるのか楽しみですね。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

ドイツの図書館司書の方が見学に来られました(千里図書館)

3月27日(火)、千里図書館にドイツのイベンビューレン図書館の司書の方3名が来られました。イベンビューレンはドイツ北部の小さな町で、ドルトムントから北に100kmぐらいの位置にあります。3名の内のおひとりが以前大阪の大学に留学されていた折、当図書館を利用してくださっていたとのこと。そのご縁で、今回、日本旅行の途中に、お友達を連れて立ち寄ってくださいました。
皆さんには、ビジネスコーナーや児童コーナーなど、いろんな場所を見ていただきましたが、特にヤングアダルトのコーナーで『てくてく(*)』を紹介すると、表紙絵や中に掲載されている絵や本の紹介文が、吹田市在住の子ども達が応募したものだということに、大変驚かれていました。一方こちらも、ドイツの図書館事情を教えてもらい、ドイツの図書館にも紙芝居があることや、Förderkreisという図書館をサポートするグループがあるなど、色々と勉強になりました。
お帰りの際、お土産にとイベンビューレンに近い都市ミュンスターの四季を紹介した、日本語を含め7カ国語併記の綺麗な写真集『Münster ist jovel!』とBücherwurm(本の虫)の小さなマスコットをいただきました。
*吹田市立図書館が毎年夏に発行する10代向けお薦め本紹介冊子。
ドイツの図書館司書の方が見学に来られました1 ドイツの図書館司書の方が見学に来られました2 
 左からAlinaさん、Ninaさん、Sarahさん        点字つき絵本を見ているところ
ドイツの図書館司書の方が見学に来られました3
   頂いた本とBücherwurm(本の虫)
 

ぬいぐるみが図書館におとまりしました(ちさと)

3月23日(金)、24日(土)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にてぬいぐるみのおとまり会を行いました。読み聞かせの時間には、子どもたちはぬいぐるみと一緒に、パネルシアター『でんしゃにのって』や大型絵本を楽しみました。その後、ぬいぐるみだけ図書館におとまり。夜になると、ぬいぐるみたちがこっそり起きてきて、本棚にのぼったり、お気に入りの本を探し始めましたよ。
ぬいぐるみのおとまり会1 ぬいぐるみのおとまり会2
 

「第16回 英語でえほんを楽しもう!」を開催しました(千里図書館)

3月24日(土)、千里図書館にて関西大学のボランティアグループ「あくせす・ぽいんと」の皆さんによる「英語でえほんを楽しもう!」を開催しました。英語の絵本の読み聞かせのほか、グーチョキパーで何作ろう?を英語でRock, scissors, paperと歌いました。
英語で読む絵本では、子どもたちが物語を想像して、登場人物に「家で野球しちゃダメ!」アイスやピクルスなどを次々に食べるあおむしには「食べすぎるとおなかが痛くなるよ」などツッコミを入れながら、にぎやかに絵本を楽しみました。
英語でえほんを楽しもう!1  英語でえほんを楽しもう!2
当日読んだ絵本は以下のとおりです。

『No, David!』(だめよ、デイビッド!)
https://lib2.lib.suita.osaka.jp/winj/opac/switch-detail-iccap.do?bibid=1101510734
『See you later, Alligator!』
*吹田市立図書館非所蔵。
『The very hungry caterpillar』(はらぺこあおむし)
https://lib2.lib.suita.osaka.jp/winj/opac/switch-detail-iccap.do?bibid=1101350005
『Goodnight moon』(おやすみなさいおつきさま)
https://lib2.lib.suita.osaka.jp/winj/opac/switch-detail-iccap.do?bibid=1101464930

 

「えほんのじかんスペシャル」を開催しました(北千里分室)

3月24日(土)、北千里分室にて「えほんのじかんスペシャル」を開催しました。ストーリーテリング「あなのはなし」、パネルシアター「これはジャックのたてた家」、絵本「こんにちワニ」「ともだちや」、手遊び「1たす1はどんな音?」「キャベツのなかから」などをして、大人も子どもも一緒に楽しい時間を過ごしました。当日は大人と子ども合わせて14名の参加がありました。
えほんのじかんスペシャル1 えほんのじかんスペシャル2
 

「池田正孝さん講演会」を開催しました(中央図書館)

3月11日(日)、中央図書館にて子どもと本のまつり講演会「スイスの絵本作家アロイス・カリジェ『ウルスリのすず』」・「『時の旅人』(アリソン・アトリー作)の世界」を開催しました。中央大学名誉教授、前・東京子ども図書館評議員の池田正孝さんに、午前の部は『ウルスリのすず』、午後の部は『時の旅人』の作品解説とスライド上映をしていただきました。作品のゆかりの地へ実際に訪れられ、モデルとなった家や古城を訪ねた際のエピソードや、英国やスイスの素晴らしい景色の写真がたくさんあり、実際にその地へ訪れているかのようでした。89人の参加がありました。参加者からは、「絵本の世界が深まりました」「歴史と物語の舞台を実際に旅したような感覚でお話に引き込まれました」、などの感想をいただきました。
池田正孝さん講演会1 池田正孝さん講演会2
 

図書館フレンズ募集説明会を開催しました

3月10日(土)中央図書館、15日(木)千里図書館にて図書館フレンズ募集説明会を開催しました。図書館では、図書館に関心をお持ちの方々に、「図書館フレンズ」としてボランティア活動をしていただいています。今年の4月から1年間、館内装飾、イベント補助、データ入力、緑化作業、新聞記事スクラップなどの分野でご協力いただける方を募集しました。図書館の仕事に興味がある方、新しい事に挑戦してみたい方など様々な方が参加してくださいました。
説明会終了後には、すでに活動中の先輩ボランティアの方が活動の様子を教えてくださるなど、和やかな交流の時間もありました。
ご参加、ご登録いただきました皆様、ありがとうございました。これから1年間、どうぞよろしくお願いいたします。
図書館ボランティア募集説明会
 

「朗読 四つの扉へようこそ Vol.10」を開催しました(千里図書館)

3月16日(金)、千里市民文化センターにて朗読工房の皆さんによる朗読を楽しみました。千里図書館で開催する当イベントも今回で10回目。受付開始後、60名の定員があっという間に埋まってしまい、毎回のことながらその人気の高さに驚きました。個性あふれる演じ方で届けられた語り手3名それぞれの物語世界に、聞き手は目を閉じたり、じっと見つめたりしながら入り込んでいました。終了後、「聴き入ってしまった」「楽しかった」などの感想があり、演者の皆さんも手ごたえを感じていました。
四つの扉へようこそ1 四つの扉へようこそ2 四つの扉へようこそ3
 

産木民彦写真展2を開催しました(さんくす図書館)

2月25日(日)から2月28日(水)まで、さんくす図書館にて産木民彦写真展2「昭和40年代の大阪を懐かしむ」を開催しました。若い世代からは「自動改札機じゃない!」「高いビルがないね」など、風景の変化を感じ「昭和40年代を知ることができました」という感想が。一方、当時を知る世代からは「親と一緒に映画に行った」や「就職した頃だなあ」など思い出が蘇り「写真って素晴らしい」との感想が寄せられました。
産木民彦写真展2
 

「リサイクル本フェア」を開催しました(中央図書館)

2月21日(水)、中央図書館でリサイクル本フェアを行いました。10時の開館と同時に多くの方がお越しになったので、15分繰り上げての開場となりました。延べ231人の参加があり、大盛況でした。当日は、ボランティアの図書館フレンズさんに、冊数のカウントや本の整理をしていただきました。今回お越しになれなかった方も、中央図書館1階に常時リサイクル本コーナーを設置しています。ご来館の際にはぜひお立ち寄りください。
リサイクル本フェア1リサイクル本フェア2 リサイクル本フェア3
 

「平成29年度 第2期 子どもと本の講座」を行いました(中央図書館)

住まいの絵本館に所属する一級建築士の方々を講師に迎えての全4回連続講座「住まいの絵本と出会う 絵本から読みとく暮らしの文化」が、2月15日(木)で終了しました。
第1回目「住まいの絵本の魅力」では、その定義や分類を学びました。家や建築のみならず、家族や設備、住環境やインフラなどがテーマの本も全て住まいの絵本に定義されるとのことで、さまざまな絵本を紹介していただきました。また講師の北浦かほる先生の子ども部屋研究についてのお話もあり、日本と欧米の文化の違いがどのように絵本に反映されているか知ることが出来ました。
第2回目と第3回目では「住まいの絵本からみた暮らしの中の音」をテーマに、生活の中で感じる音が描かれた絵本をたくさん紹介していただきました。素敵な音や心地よい音を楽しむと共に、不安な音や怖い音も生きていく中で必要なのだと考えさせられる内容でした。また参加者が住まいの絵本を1冊選んで感想文を発表する宿題があり、それぞれが感じたことを共有し合える時間となりました。
最終回では「暮らしを豊かにする音を考える」をテーマとして、グループに分かれて絵本を読み合うワークショップを行いました。どのテーブルからも、絵本を読んで共感したり質問し合ったりする楽しそうな声が聞こえてきました。講座終了後は、展示している絵本を参加者が手に取り、「読みたくなった」と次々と借りられました。
この講座では、普段から親しんでいる絵本が「住まい」という視点から読むと全く違う顔があるとわかり、新しい楽しみ方の発見がありました。また発行された年代や地域によって、生活や家族のあり方に対する考えが違い、絵本を通してその時代や習慣を感じることが出来ました。多様な文化と繋がっている絵本の奥深さに触れることが出来て、素敵な時間となりました。
子どもと本の講座1 子どもと本の講座2 子どもと本の講座3 子どもと本の講座4
 

3~4月の市民作品展示(千里丘図書館)

千里丘図書館では、市民の方が製作された絵や写真などの作品を2ヵ月ごとに募集して展示しています。今回は動物の写真と切り絵作品が並んでいます。図書館ご利用の際には、ぜひご覧ください。
(次回、作品募集は4月です。)
市民作品展示
 

3月の壁飾り(山田駅前図書館)

冬の寒さがゆるみ、やっと春の気配が感じられるようになりました。3月3日はひな祭りでしたね。山田駅前図書館の絵本コーナーでは、お内裏様と三人官女が今もにっこり微笑んでいます。

(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾

 

春の壁飾り(江坂図書館)

江坂図書館の集会室に春がやってきました。チューリップが咲き、ちょうちょが蜜を求めて集まってきました。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

運動講座「座ってできる筋トレ・ストレッチ」を開催しました(江坂)

2月21日(水)、江坂図書館にて運動講座「座ってできる筋トレ・ストレッチ」を行いました。
最初に、なぜ運動が大切なのかというお話があり、そのあと実際に運動をしました。「いまどこの筋肉を使っているか意識して行う」など分かりやすい説明で、無理なく楽しく運動ができました。「難しくなく気軽にできて楽しかった。定期的にしてほしい。」という感想も聞かれ、好評でした。
 

3月の壁面コーナー(千里図書館)

千里図書館の絵本コーナーに、春がやってきました。桜やつくしに誘われて、たくさんの鳥も遊びに来ています。特設コーナーでも、春にちなんだ絵本を集めています。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾1 壁面装飾2 壁面装飾3 壁面装飾4
 

運動講座「体幹トレーニング」を開催しました(ちさと)

2月20日(火)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて運動講座「体幹トレーニング」を開催し、40代~70代まで16名の参加がありました。
はじめに、なぜ運動が必要なのか、グラフや図解をまじえてのお話がありました。このレクチャーで「健康に過ごすためにはやっぱり筋力をつけることが大事!」と分かったところで、早速実際のトレーニングを習っていきました。動き自体はゆっくりしたポーズばかりですが、体幹がしっかり鍛えられていることを感じました。「日常生活の中で毎日少しずつ長く続けていこう」と、やる気がわいてくる楽しい講座でした。
体幹トレーニング
 

じゅうたんコーナーの壁飾り(さんくす図書館)

さんくす図書館のじゅうたんコーナーに、一足早く春が来ました。
満開の桜、チューリップも咲いている中で、かわいい動物たちが遊んでいます。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

3月の壁飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

ちさと(千里山・佐井寺図書館)のえほんコーナーは春爛漫。ちょうちょうが飛び交い、テントウムシが舞い、タンポポが咲き誇っています。どうぶつたちもなんだかウキウキ。それもそのはず。3月23日(金)にぬいぐるみたちが図書館にお泊りしてお仕事をするんですって。わぁ、楽しそう!
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

「ヘルマンハープの調べと歌のコンサート」を開催しました(ちさと)

2月25日(日)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「ヘルマンハープの調べと歌のコンサート」を開催しました。演奏は関西を中心に活躍していらっしゃるシュトラーセの皆さん。クラシックから懐かしい童謡まで幅広い曲目で、ヘルマンハープが織り成す美しい音色に、参加者はうっとりと聞きほれていました。「うれしいひなまつり」の曲では、参加した子どもたちが大きな声で歌ってくれました。
ヘルマンハープの調べと歌のコンサート1 ヘルマンハープの調べと歌のコンサート2
 

中学生が職業体験に来ました(千里図書館)

千里図書館では、6月から2月にかけて市内6つの中学校から12人の生徒が司書の仕事を体験しました。カウンターでの返却作業や本の配架、絵本の読み聞かせ、レファレンスの演習など様々な仕事に取り組んでもらいました。最初は緊張していた生徒も、慣れてくると来館者にハキハキとあいさつしたり、自分の担当が終わるともう一人のフォローに回ったりと、積極的に行動してくれました。修理の仕事では、慎重にのりづけを行ってくれました。絵本の読み聞かせでは、本の開き方や読むスピードに気をつけて本番に臨んでいました。
体験終了後は「図書館の方々の仕事があって、快適で利用しやすい場所になっているのだと思った」「仕事が意外と複雑だったが楽しかった」等の感想を寄せてくれました。来館者の方々にはあたたかく見守っていただき、ありがとうございました。
職業体験
 

「冬のおはなし会スペシャル」を開催しました(さんくす図書館)

2月17日(土)、さんくす図書館にて、おはなしいろはどんじゃらさんによる「冬のおはなし会スペシャル」を行ないました。絵本の読み聞かせやストーリーテリング、紙芝居、パネルシアターを親子で一緒に楽しみました。手袋人形のチェブラーシュカが人気で、ハイタッチに集まっていました。狭い多目的室がいっぱいになって、扉の外から立ち見する子どももいるくらい、大盛況でした。
冬のおはなし会スペシャル1 冬のおはなし会スペシャル2
 

「腹話術と大道芸がやってくる!」を開催しました(千里丘図書館)

千里丘図書館は2018年1月に開館5周年を迎えました。それを記念して、1月27日(土)に千里丘市民センターにて、冬のおたのしみ会「腹話術と大道芸がやってくる!」を開催しました。公演は「笑楽(しょうらく)の会」の皆さんです。
スタートは皿回しから。一度に20枚のお皿が回りました。その後、参加した子どもたちはみんな、お皿を1つずつ持たせてもらいました。上手に回している子もいましたね。南京玉すだれでは、楽しい歌に合わせて鯛や鳥居など様々な形を見せてもらいました。腹話術で登場したのは「いちごちゃん」。ノリのいいかけあいに子どもたちは大爆笑。いちごちゃんは、牛乳も飲んでみせてくれました。
腹話術と大道芸がやってくる1 腹話術と大道芸がやってくる2 腹話術と大道芸がやってくる3 腹話術と大道芸がやってくる4
 

運動講座「体幹を鍛えて姿勢美人に」を開催しました(さんくす図書館)

1月31日(水)、さんくす図書館にて運動講座「ヘルシー&ビューティー 体幹を鍛えて姿勢美人に」を開催しました。はじめに、加齢に伴う体の変化、運動の効果などのわかりやすい講義を聞き、運動の必要性を理解してから、実際に体を動かして体幹トレーニングを体験しました。参加者のみなさんはどなたも熱心に講義に聴き入り、トレーニングも頑張って体を動かしていました。
体幹を鍛えて姿勢美人に1 体幹を鍛えて姿勢美人に2
 

2月の壁飾り(山田駅前図書館)

山田駅前図書館の絵本コーナーです。今月も図書館フレンズさんに壁飾りを作っていただきました。2月は「節分」に「バレンタインデー」と行事が続きますね。2月4日は立春です。春の陽気が待ち遠しいですね。
壁面装飾
 

2月の壁面コーナー(千里図書館)

千里図書館の絵本コーナーには、2月22日の「猫の日」に合わせて猫たちが大集合!黒猫、トラ猫、お散歩する猫。かわいい猫がいっぱいです。特設コーナーには猫が出てくる本を揃えていますので、どうぞ猫づくしをお楽しみください。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

「冬のおはなし会スペシャル」を開催しました(千里図書館)

1月27日(土)、千里図書館にて「冬のおはなし会スペシャル」を開催しました。外では雪の降る寒い日でしたが、吹田おはなしの会の皆さんによるおはなしや影絵で温かいひとときを過ごしました。おはなしの「三びきのこぶた」では、レンガを吹き飛ばせない狼が「かぶらやりんごを取りにいこう」とこぶたを誘いに来ます。わらや木で作った家が吹き飛ばされる話を知っている子どもも、この先どうなるのかと聞き入っていました。腹話術の「しょうちゃん」が出てくると、挨拶の練習をしたり、雪だるまを作ったりするしょうちゃんが面白くて大盛り上がり。催しが終わってからも「しょうちゃんはどこ?」と探している子もいました。影絵を楽しんだあとは、舞台裏も少し覗かせてもらい、素敵な時間を過ごしました。
冬のおはなし会スペシャル1 冬のおはなし会スペシャル2  
 

親子わくわく読書ひろばを開催しました(千里図書館)

1月22日(月)、千里図書館にて2018年最初の親子わくわく読書ひろばを開催しました。このイベントは、多目的室を解放して、小さいお子さんを持つ親子の皆さんにゆっくりと読書をしていただこうというものです。お部屋には絵本や育児雑誌などを用意しています。曇り空で寒い日でしたが、子どもたちは絵本を手に取って自分で読んだり、お母さんに読んでもらったりと楽しい時間を過ごしていました。10時から12時の2時間、毎月開催していますので、ぜひ一度いらしてください。
次回は2月26日(月)の予定です。
親子わくわく読書ひろば2 親子わくわく読書ひろば1 
 

リサイクル本フェアを開催しました(さんくす図書館)

1月24日(水)、さんくす図書館にてリサイクル本フェアを行いました。開始時間前からたくさんの方が並んでお待ちになり、整理券を発行するほどでした。のべ228人の方にご来場いただきました。行列が無くなってからは、お一人10冊までだった冊数制限も無くなり、両手に抱えきれないほど持ち帰る方も見られました。1,167冊が新たな持ち主の手に渡ってゆき、本も喜んでいることでしょう。
リサイクル本フェア
 

2月の壁飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

めったに雪が積もることのない大阪ですが、ちさと(千里山・佐井寺図書館)のえほんコーナーでは、動物たちが雪遊びで大はしゃぎ。カマクラ、雪だるま、雪ウサギと、たくさん作りました。この後はみんなで雪合戦をやるそうですよ。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

「おはなしポッポのおはなし会」を開催しました(山田駅前図書館)

1月14日(日)、山田駅前図書館にて「冬のおたのしみ会 おはなしポッポのおはなし会」を開催しました。絵本『びんぼうがみとふくのかみ』で始まり、おはなし『友だちをみつけた犬』、絵本『セルコ』など、今年の干支である犬のおはなしを中心としたプログラムで、和やかな雰囲気の中、子どもも大人もおはなしの世界を楽しみました。
おはなしポッポのおはなし会
 

初めての図書館ホームページ使いこなし講座を開催しました(ちさと)

1月25日(木)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「初めての図書館ホームページ使いこなし講座」を開催しました。図書館のホームページでパスワードを登録するところから始まり、Myライブラリの使い方や蔵書検索のいろいろな方法を、1人1台のパソコンを使って実習しました。参加者からは「いろいろな検索の仕方が分かってよかった」「ガラケーでも予約の連絡メールが受け取れるとは思わなかった。すごく便利になりそう」「とてもわかりやすい説明だった」などの感想をいただきました。
初めての図書館ホームページ使いこなし講座
 

冬のおはなし会スペシャルパート2を開催しました(ちさと)

1月20日(土)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて「冬のおはなし会スペシャル パート2」を行いました。演者は、「吹田おはなしの会」。「おもちひとつでだんまりくらべ」のおはなしでプログラムが始まると、子どもたちはすぐにおはなしの世界に入り込んで聞き入っていました。「くまの子ウーフ」のおはなし、「にんじんとごぼうとだいこん」の大型絵本、と続いた後には影絵の始まりです。参加者は美しい影絵と温かい語りを堪能し、楽しいひとときを過ごしました。
冬のおはなし会スペシャルパート2
 

「ふうちゃんのてのひらえほん」を開催しました(中央図書館)

1月14日(日)、中央図書館にて手話うたパフォーマーの藤岡扶美(ふじおかふみ)さんを迎えて、冬のおたのしみ会「ふうちゃんのてのひらえほん」を開催しました。『おめでとうおひさま』『いろがみびりびりぴったんこ』『おふろでなんでやねん』など計6冊の絵本の手話付きよみきかせがありました。クラッカーがはじける様子を手で表す「おめでとう」の手話を教えていただきました。何度も出てくる「おめでとうおひさま」に合わせてみんなで手話を表現すると、会場で色とりどりのクラッカーがはじけたようで、とてもきれいでした。
ふうちゃんのてのひらえほん1 ふうちゃんのてのひらえほん2
     手話付きよみきかせの様子          みんなで「おめでとう!」の手話
 

冬のおたのしみ会を開催しました(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

1月13日(土)、ちさと(千里山・佐井寺図書館)にて冬のおたのしみ会を開催しました。子どもたちは「人形劇こんぺいとう」さんとのやりとりを楽しみながら、お馴染みのアニメソングのフルート演奏や昔話「だんごどっこいしょ」の人形劇の世界に浸っていました。
冬のおたのしみ会1 冬のおたのしみ会2
 

1月の壁面コーナー(千里図書館)

千里図書館の絵本コーナーはお正月にちなんだ飾りつけでいっぱいです。かるた、ししまい、かどまつ・・・いろんな飾りをぜひ見に来てくださいね。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾1 壁面装飾2
 

多目的室の壁面装飾(千里丘図書館)

キラキラきれいな雪の結晶。毎日寒いけど、千里丘図書館の多目的室では、子どもたちが元気に遊んでいます。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾

 

「新春子どもかるたとり大会」を開催しました(千里図書館)

1月6日(土)、千里図書館にて「新春子どもかるたとり大会」を開催しました。
第1部は図書館特製の大型絵本かるた。知らない絵本が題材だと、なかなか手が出ませんでしたが知っている登場人物を見つけると、はりきって「はい」と元気にかるたを取っていました。
第2部は『かいけつゾロリのおやじギャグかるた』。「はやくトイレにいっといれ」などのおやじギャグ満載の読み札に笑いながらも、皆一生懸命かるたを取っていましたよ。会場準備や審判などを図書館フレンズの皆さんにご協力頂きました。
新春子どもかるたとり大会1 新春子どもかるたとり大会2
 

じゅうたんコーナーの壁飾り(さんくす図書館)

さんくす図書館のじゅうたんコーナーでは、楽しい冬の景色が広がっています。雪が舞う中、凧揚げや縄跳びで元気に遊ぶ子どもたち。そのとなりでは、動物たちがスケートをしています。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

1月の壁飾り(ちさと(千里山・佐井寺図書館))

今年の干支は戌(いぬ)です。ちさと(千里山・佐井寺図書館))のえほんコーナーで、2匹のワンちゃんが羽子板で楽しそうに遊んでいます。最近は、凧揚げやコマ回しといったお正月遊びをしている子どもを見かけることがめっきり少なくなりました。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾
 

1~2月の市民作品展示(千里丘図書館)

千里丘図書館では、市民の方が製作された絵や写真などの作品を2ヵ月ごとに募集して展示しています。
今回は4人の方にご応募いただき、写真、切り絵、新聞ちぎり絵といろいろな手法の作品が並びました。図書館ご利用の際には、ぜひご覧ください。
市民作品展示1 市民作品展示2
 

冬の壁飾り(江坂図書館)

江坂図書館の集会室に雪が降り積もり、子どもたちが雪だるまを作りました。わんちゃんたちも大喜び。
(製作:図書館フレンズさん)
壁面装飾