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2021/07/13

7月13日の新着図書から

Tweet ThisSend to Facebook | by 図書館管理者

貸出と予約の開始は7月13日(火曜日)
インターネット予約の開始は7月20日(火曜日)です。
 
『論語物語』
下村 湖人/著
興陽館
 ページを開けば、孔子が語りかけてくる-。「次郎物語」の著者として知られる教育学者・下村湖人が、「論語」にある孔子の言葉を再構成し、わかりやすい物語にまとめあげたもの。28のショートストーリーで読む「論語」入門。著者は佐賀県出身。  
請求番号:123.8/SH,53
 
    
 
『作動する法 社会
パラドクスからの展開』
林田 幸広/編 土屋 明広/編 小佐井 良太/編 宇都 義和/編
ナカニシヤ出版
 法が作動する時、社会に生じる波紋は、われらをどのように巻き込むのか? 法/社会のさまざまな作動を、具体的な事象を題材としながら、その内外で展開されるコミュニケーションに照射する形で明らかにする。執筆者の一人である吉岡剛彦氏は、佐賀大学教育学部教授。
請求番号:321.3/SA,13


 
『ママ、怒らないで。』
斎藤 裕/著 斎藤 暁子/著
ディスカヴァー・トゥエンティワン
 なぜ、子育てがこんなにしんどいの? 知らぬ間に受け継いだ「生きづらさの種」を取り除き、ママが本当の自分を取り戻せる“読む子育てセラピー”。「複雑性PTSD」等についても触れた新装改訂版。著者の斎藤裕氏は佐賀県出身。
請求番号:146.8/SA,25
 
    
      
『雨夜の星たち』
寺地 はるな/著
徳間書店
 他人に感情移入できない三葉雨音。同僚星崎くんの退職を機に仕事を辞め、移動手段のないお年寄りの病院送迎や雑用をする「しごと」をはじめ…。「めんどうな人」の機微を描く。著者は佐賀県出身。    
請求番号:F/TE,42




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