郷土の本だな＜ピックアップすいた＞

ジャンル	吹田の自然
記事タイトル	吹田の自然
紹介記事	草花が芽吹く季節、普段見逃してしまう身近な自然。自然環境は都市開発などによって年々変化しており、この先見られなくなるかもしれない生物もいます。今回は吹田の自然と、その変化を知ることができる資料を紹介します。
紹介資料	『レッドリストすいた　2021』すいた市民環境会議／編集（すいた市民環境会議）絶滅が危惧される動植物を、植物、鳥類等7部門にわけてランク付けしています。『街なかの自然』高畠耕一郎／著（アットワークス）吹田市内で見ることのできる身近な自然を紹介しています。『吹田市の緑の移り変わり』（「NPO等と学校教育との連携の在り方」についての実践研究・吹田市推進協議会） 1956年から1995年にかけて吹田の緑が減少していく様子が地図で示されています。田畑や林が多かったのが、人口が増加するのに合わせて市街地へと変貌しています。『吹田の古木・大木　VOL.3』すいた市民環境会議／編集（すいた市民環境会議）市内1710本の古木・大木の調査結果をまとめています。この調査は10年ごとに行われており、30年前に比べて大木が増加していることがわかります。
書誌リンク
記事掲載日	2024/3/25

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