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ジャンル	市内の施設
記事タイトル	国立民族学博物館　創設50周年
紹介記事	万博記念公園内にある国立民族学博物館（愛称：みんぱく）は、大学共同利用機関として昭和49年（1974年）6月に創設され、その後、準備期間を経て昭和52年（1977年）11月に開館しました。みんぱくは世界の諸民族の社会と文化について研究し、その成果を展示する博物館ですが、文化人類学・民族学の研究所でもあります。今までに収集した標本資料は34万5千点を超えるそうです。今回はみんぱくの節目の年に発行された資料をご紹介します。
紹介資料	『国立民族学博物館十年史』国立民族学博物館／編集（国立民族学博物館）『国立民族学博物館三十年史』人間文化研究機構国立民族学博物館／編集（人間文化研究機構国立民族学博物館）『世界を集める』松園万亀雄／監修（人間文化研究機構国立民族学博物館）研究者たちが、みんぱくの膨大なコレクションの中から選んだ資料について解説する、開館30周年記念企画展の図録。『太陽の塔からみんぱくへ　70年万博収集資料』（国立民族学博物館）昭和45年（1970年）の日本万国博覧会（大阪万博）開催時、太陽の塔の地下に展示するために収集された世界の民族資料を収集の経緯とともに紹介した、開館40周年記念特別展の図録。
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記事掲載日	2024/5/27

記入者:図書館管理者

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