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ジャンル	吹田の祭り・行事
記事タイトル	吹田と落語
紹介記事	吹田市立図書館では、令和7年（2025年）5月18日（日曜日）まで「子どもと本のまつり」を開催しています。5月4日（日曜日）には子ども向け講演会「図書館子ども落語会」を開催し、会場は多くの参加者の笑い声であふれました。今回の講演会の講師を務めていただいたのは、吹田市出身の桂團治郎さん。五代目桂米團治さんの一番弟子です。師匠の米團治さんも、阪急千里山駅近くの千里寺で落語会「千里山元気寄席」を定期的に開催されています。上方落語とオペラを合体させた「らくごぺら」という新分野を確立するなど、精力的に活動されています。
紹介資料	『子米朝』桂米團治／著（ポプラ社）平成20年（2008年）「米團治」の襲名を機に出版された「子」米朝反省記。ご自身の人生を、師匠や米朝一門のエピソードを踏まえながら振り返ります。『桂米團治のみんなが元気になる上方落語入門』桂米團治／監修・出演，こどもくらぶ／編・著（彩流社）米團治さんが講師役になり、上方落語の楽しさや演じ方を教えてくれる小学生向けの一冊。上方落語と江戸落語の違いや成り立ちが、カラー写真付きでわかりやすく説明されています。『米朝落語全集　増補改訂版』桂米朝／著（創元社）上方落語の定本とされる落語噺の全集（全8巻）。米朝さんの噺の音源をもとにまとめられています。
書誌リンク
記事掲載日	2025/5/12

記入者:図書館管理者

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