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郷土の本だな <ピックアップすいた>
吹田図書館発メールマガジンの同名コラムを集約。郷土ゆかりの有名人、奥が深い吹田の歴史、おすすめスポットなど吹田情報満載です!メルマガ掲載時から一部文章を改編しています。
郷土の本だな <ピックアップすいた>
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ジャンル
吹田の祭り・行事
記事タイトル
約50年ぶりの大相撲巡業
紹介記事
令和6年(2024年)12月14日(土)、「大相撲吹田万博場所」が開催されます。吹田市での大相撲巡業は約50年ぶりとのこと。さらにその昔には、吹田出身の力士が活躍した時代がありました。松の音(まつのおと)善蔵は明治時代に活躍した内本町出身の力士で、当時の最高位・大関にまでのぼり詰めました。惜しくも30歳という若さで亡くなりました。
紹介資料
『石の声碑の語り セピア色の写真から 続』[鍋島敏也/文],吹田市市長室広報課/編集(吹田市市長室広報課)
昭和29年(1954年)11月にも相撲の巡業が行われ、現在のメイシアターに当たる場所で2万人もの観客を動員したそうです。その時の様子が写真におさめられています。また、明治時代に活躍した吹田出身の力士「松の音善蔵」の墓碑が紹介されています。
『ハッケヨイ吹いた吹いた!吹田の風』古谷啓伸/著(吹田市立中央図書館(製作))
※『大阪春秋 第91号,第92号』(1998年刊)より抜粋して、電子複写・製本したもの。
明治時代に活躍した吹田出身の力士、松の音善蔵と小柳常吉が紹介されています。かつて大相撲が東京相撲、大阪相撲、京都相撲に分かれていた頃に、それぞれ大阪相撲と京都相撲で大関として活躍しました。
『わたしたちの町』(吹田市立図書館(製作))
※「市報すいた No.422~459」(昭和54年10月25日~昭和56年6月10日号)に連載されたものを複写、製本したもの。
松の音善蔵について、親族の方のエピソードが紹介されています。
書誌リンク
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記事掲載日
2024/12/26
| 記入者:
図書館管理者
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