郷土の本だな＜ピックアップすいた＞

ジャンル	吹田の寺院・神社
記事タイトル	江坂神社
紹介記事	江坂町3丁目にある素盞嗚尊神社（すさのをのみことじんじゃ）は通称「江坂神社」と呼ばれています。江戸時代は牛頭天王社（ごずてんのうしゃ）または感神院（かんしんいん）と称され、門前に茶店ができるほど賑やかだったと伝えられています。秋祭りでの太鼓御輿（神輿）（たいこみこし）は、吹田市地域有形文化財、地域無形民俗文化財として登録されています。
紹介資料	『石の声碑の語り　セピア色の写真から　続』鍋島敏也／文，吹田市市長室広報課／編（吹田市市長室広報課）吹田市内にある石造物を通して、郷土の歴史を知ることができる一冊。神社の鳥居に刻まれた文字についても解説されています。『すいた歴史散歩　増補版』吹田郷土史研究会，大阪府文化財愛護推進委員吹田市協議会／著，吹田市教育委員会／編集（吹田市教育委員会）吹田の歴史や文化財を探訪する際の手引きになるようなガイドブック。神社の本殿や、境内にまつられている組合せ式家形石棺（いえがたせっかん）の蓋石の写真などが掲載されています。『北大阪のまつり』吹田市立博物館／編集（吹田市立博物館）太鼓御輿や祭礼衣装の写真、行事の内容が紹介されています。
書誌リンク
記事掲載日	2024/6/25

記入者:図書館管理者

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