郷土の本だな＜ピックアップすいた＞

ジャンル	吹田の学校
記事タイトル	大阪学院大学と吹田市の官学連携PBL（Project／Problem Based Learning（課題・問題解決型学習））
紹介記事	吹田市岸部にある大阪学院大学では、平成28年度（2016年度）から1年次生対象科目の授業において、吹田市と連携した官学連携PBLを行っています。授業では本市のさまざまな行政課題について、学生の皆さんがグループごとに調査・研究し、解決に向けた提案を行います。例えば、令和5年度（2023年度）後期の授業では、選挙管理委員会事務局の「若年層を対象とした投票率の向上施策について」と健都ライブラリーの「中学生や高校生などの若い世代の図書館来館者数を増やすにはどのようにしたらいいか」という課題に対し、学生からコンビニやSNSの活用、スタンプラリーの実施などの斬新なアイデアが提案されました。授業は大学と本市、双方にとって良き学びの場となっています。
紹介資料	『吹田市との官学連携PBLの授業記録　2023』（[大阪学院大学]教育開発支援センター）この資料のほか、2018年度及び2022年度の授業記録も所蔵しています。
書誌リンク	http://
記事掲載日	2025/1/25

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